僕が心がけていることの一つに人や物事を判断する時に
極力、「事実」からだけではなく「可能性」も見るようにしている。
それは例えば、新卒採用においてもそうだし、
新規事業を考える時においてもそうだし、
取引先との協業を考える時もそう。
先日、社内でこんなことがあった。
取引先の社長から久しぶりに会いましょう、という連絡が
来て、社内のクルーに取引状況を確認したところ、
現状の取引額の報告があった。
取引額も小さかったためそのクルーからは
僕が会う時間を取る必要はないのでは?という言葉が
添えてあった。
ただその会社のことをちょっと調べてみると、事業は
順調に成長しており、その中で本来であればもっとうちとの
取引額があってもいいように見えたし、最近ではいろいろと
新分野にも積極的に取り組んでもいた。
こういう時こそ、まさに現状の取引額という「事実」を
見るのではなく、自部署以外の事業との協業の「可能性」や
将来の協業の「可能性」を見るべきタイミング。
人は自分の判断が見えている「現実」からのみ判断しがちであり、
見えていない「可能性」を考慮にいれることを忘れてしまう
ものだと思う。
もちろんそれが正しい時もある。
でも敢えて言いたい。
僕らは現状の延長線上で事業をしている訳ではない。
今は見えていない事業を創り出し、
未来を創っていく事業開発会社である。
だからこそ常に「可能性」を見ていかなければいけないし、
それによって実際に「可能性」を現実に落とし込むことが
出来るようになり、『未来』を創り出していくことに繋がる。
この「可能性」を見るというのは、別に仕事においてのみ
活用できる考え方ではなく、自分の人生においても
活用できるものだと思います。
ぜひ意識してみてください。
人生がもっとワクワクしてくると思うので!
極力、「事実」からだけではなく「可能性」も見るようにしている。
それは例えば、新卒採用においてもそうだし、
新規事業を考える時においてもそうだし、
取引先との協業を考える時もそう。
先日、社内でこんなことがあった。
取引先の社長から久しぶりに会いましょう、という連絡が
来て、社内のクルーに取引状況を確認したところ、
現状の取引額の報告があった。
取引額も小さかったためそのクルーからは
僕が会う時間を取る必要はないのでは?という言葉が
添えてあった。
ただその会社のことをちょっと調べてみると、事業は
順調に成長しており、その中で本来であればもっとうちとの
取引額があってもいいように見えたし、最近ではいろいろと
新分野にも積極的に取り組んでもいた。
こういう時こそ、まさに現状の取引額という「事実」を
見るのではなく、自部署以外の事業との協業の「可能性」や
将来の協業の「可能性」を見るべきタイミング。
人は自分の判断が見えている「現実」からのみ判断しがちであり、
見えていない「可能性」を考慮にいれることを忘れてしまう
ものだと思う。
もちろんそれが正しい時もある。
でも敢えて言いたい。
僕らは現状の延長線上で事業をしている訳ではない。
今は見えていない事業を創り出し、
未来を創っていく事業開発会社である。
だからこそ常に「可能性」を見ていかなければいけないし、
それによって実際に「可能性」を現実に落とし込むことが
出来るようになり、『未来』を創り出していくことに繋がる。
この「可能性」を見るというのは、別に仕事においてのみ
活用できる考え方ではなく、自分の人生においても
活用できるものだと思います。
ぜひ意識してみてください。
人生がもっとワクワクしてくると思うので!