話題になっていた「トラック」とは
Tracks ではなく Trac だった。

全然別物だー!!

●Trac Lightning Wiki(SourceForge.jp)


というわけで、
さっそくインストールして試してみた。

「Trac Lightning」とは

 ・Wiki (ドキュメント)
 ・SubVersion (ソースファイル管理)
 ・タスク管理
 ・ガントチャート
 ・フォーラム (掲示板)

これらの機能全てを1つにパッケージングした
フリーのプロジェクト管理ツールのこと。

1つのセットアッププログラムで
上記複数のサービスを、まとめてセットアップしてくれるので導入が楽、
という点がウリのパッケージ。
(ただし、すでに Apache や SubVersion がインストール済の場合、
環境が上書きされる可能性があるので注意が必要。)

なるほど、これは便利。

ただ、実際のプロジェクトで利用するためには
徹底的なカスタマイズが必要そうです。

特に、
チケット(タスク)の作業手順の細分化や、
チケット同士の依存関係が記述できるような機能は絶対に欲しい。



どのみち Python は使えるようにならにゃいかんので
勉強がてら、しばらく弄ってみることにします。