韓国と北朝鮮の砲撃問題で、なぜ休戦停止委員会が機能しないのか?
韓国と北朝鮮は、現在のところ休戦状態にあることは誰もが知っていることだろう。
ボクですら知っていた。
休戦状態にあるのであるなら、それを監視する国際組織があるであろうことは、漠然とであるが考えていた。
今回の砲撃戦が始まったときに、なぜこの休戦を監視している委員会が機能しないのか、非常に不思議だった。
またこのことを報道しない、日本の報道機関の姿勢が不思議だった。
なぜ今回の問題にこの機関(休戦停止委員会、または停戦監視委員会)が機能しないのかは、歴史的に難しい問題もあるのだろうが、少なくとも両国の軍事境界線にある板門店 は機能しているのだから、なんらかの動きはとれると思うのだ。
私は素人なので、これくらいの感想しかないが、昨日に以下のニュースが配信された。
配信内容は談話なので、その内容については別として、休戦停止委員会を機能させるべきと思うのだ。
*****************
軍事休戦委に解決委ねよ バルビーナ・ホワン氏(産経新聞2010年11月28日(日)08:00)
元米国務省東アジア太平洋局上級顧問
北朝鮮の延坪島砲撃で極めて重要なのは、米国が効果的に北朝鮮に圧力をかける手段がないことが示されたことだ。米国の軍事力は北朝鮮による全面戦争や侵略行為を阻止してはいるが、限定的な挑発行為を思いとどまらせることはできてはいない。金融制裁なども政治的な意味しかなく、北朝鮮に実質的な影響を与えることはない。むしろ「米韓は北朝鮮の抑圧を狙っている」との北朝鮮の主張を補強するだけだ。
中国が、米韓のために自国の利益を犠牲にすることはないということも、そろそろ理解すべきだろう。人民元問題や貿易摩擦、レアアース(希土類)、気候変動問題でも、中国は日米韓の圧力に屈しなかった。なぜ、北朝鮮問題では中国が協力に転じると信じるのだろうか。
6カ国協議の再開も中国と北朝鮮を利するだけであり、最終的には何の解決策ももたらさないだろう。そこで、最後の選択肢として、軍事休戦委員会にすべての軍事案件の解決を委ねることを提案したい。
延坪島砲撃や韓国哨戒艦撃沈事件を軍事休戦委員会に委ねれば、北朝鮮を多国間の枠組みに押し込むことが可能となり、北朝鮮が求める米国や韓国との2国間対話の余地はなくなる。北朝鮮は米韓の分断を狙っている。
中国も当事者として、軍事休戦委員会の枠組みの中で一定の義務を負わなければならなくなる。国際的な枠組み(での解決)に協力し緊張緩和を実現するか、朝鮮半島での全面戦争に発展しかねない結果に直面するのか、中国には最後通告を突きつけねばならない。
国際社会は今後、北朝鮮の新たな核実験や弾道ミサイル発射といった挑発行為にも備えなければならない。延坪島砲撃は核開発だけでなく、通常兵器でも北朝鮮が脅威となることを示しており、北朝鮮にとっては理にかなった行動だったといえる。
一連の挑発行為は、核や通常兵器を放棄するつもりはなく、米国は北朝鮮が提示する条件で交渉を進めなければならない、という北朝鮮の意思を示したものと考えるべきだろう。(談)
【用語解説】軍事休戦委員会
1953年7月に締結された朝鮮戦争の休戦協定により、協定の実施状況を監督するため設置された。韓国が協定への署名を拒否し、朝鮮人民軍、中国人民義勇軍、国連軍の間で締結されたため、軍事休戦委員会にも韓国は参加していない。
ボクですら知っていた。
休戦状態にあるのであるなら、それを監視する国際組織があるであろうことは、漠然とであるが考えていた。
今回の砲撃戦が始まったときに、なぜこの休戦を監視している委員会が機能しないのか、非常に不思議だった。
またこのことを報道しない、日本の報道機関の姿勢が不思議だった。
なぜ今回の問題にこの機関(休戦停止委員会、または停戦監視委員会)が機能しないのかは、歴史的に難しい問題もあるのだろうが、少なくとも両国の軍事境界線にある板門店 は機能しているのだから、なんらかの動きはとれると思うのだ。
私は素人なので、これくらいの感想しかないが、昨日に以下のニュースが配信された。
配信内容は談話なので、その内容については別として、休戦停止委員会を機能させるべきと思うのだ。
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軍事休戦委に解決委ねよ バルビーナ・ホワン氏(産経新聞2010年11月28日(日)08:00)
元米国務省東アジア太平洋局上級顧問
北朝鮮の延坪島砲撃で極めて重要なのは、米国が効果的に北朝鮮に圧力をかける手段がないことが示されたことだ。米国の軍事力は北朝鮮による全面戦争や侵略行為を阻止してはいるが、限定的な挑発行為を思いとどまらせることはできてはいない。金融制裁なども政治的な意味しかなく、北朝鮮に実質的な影響を与えることはない。むしろ「米韓は北朝鮮の抑圧を狙っている」との北朝鮮の主張を補強するだけだ。
中国が、米韓のために自国の利益を犠牲にすることはないということも、そろそろ理解すべきだろう。人民元問題や貿易摩擦、レアアース(希土類)、気候変動問題でも、中国は日米韓の圧力に屈しなかった。なぜ、北朝鮮問題では中国が協力に転じると信じるのだろうか。
6カ国協議の再開も中国と北朝鮮を利するだけであり、最終的には何の解決策ももたらさないだろう。そこで、最後の選択肢として、軍事休戦委員会にすべての軍事案件の解決を委ねることを提案したい。
延坪島砲撃や韓国哨戒艦撃沈事件を軍事休戦委員会に委ねれば、北朝鮮を多国間の枠組みに押し込むことが可能となり、北朝鮮が求める米国や韓国との2国間対話の余地はなくなる。北朝鮮は米韓の分断を狙っている。
中国も当事者として、軍事休戦委員会の枠組みの中で一定の義務を負わなければならなくなる。国際的な枠組み(での解決)に協力し緊張緩和を実現するか、朝鮮半島での全面戦争に発展しかねない結果に直面するのか、中国には最後通告を突きつけねばならない。
国際社会は今後、北朝鮮の新たな核実験や弾道ミサイル発射といった挑発行為にも備えなければならない。延坪島砲撃は核開発だけでなく、通常兵器でも北朝鮮が脅威となることを示しており、北朝鮮にとっては理にかなった行動だったといえる。
一連の挑発行為は、核や通常兵器を放棄するつもりはなく、米国は北朝鮮が提示する条件で交渉を進めなければならない、という北朝鮮の意思を示したものと考えるべきだろう。(談)
【用語解説】軍事休戦委員会
1953年7月に締結された朝鮮戦争の休戦協定により、協定の実施状況を監督するため設置された。韓国が協定への署名を拒否し、朝鮮人民軍、中国人民義勇軍、国連軍の間で締結されたため、軍事休戦委員会にも韓国は参加していない。
パソラマがウインドウズ7の64bit版に対応
いつも手から離すことのできない電子辞書SR-G10001 (セイコー、SII (Seiko Instruments Inc))だが、特徴の1つであるパソラマ(PASORAMA)が、Windows7-64bitにやっと対応した。半年以上、不便をしていた。
この電子辞書は正直言って価格が高いが、いろいろ重宝する機能が備わっている。そのうちの機能のとして、このPASORAMAがある。これは電子辞書をUSBでPCにつなげて、そのPCで電子辞書の検索ができるという、単純なもの。ただこの機能が普通の電子辞書にはない。このため携帯型電子辞書とは別に、PCで作業したいときには、PC用の辞書ソフトを別に買わねばならなかった。このSR-G10001は、Windows XP ではPASORAMAを使えていたのだが、やっと7用の64bit版PASORAMA(PC用検索ソフト)がが公開された。
僕は辞書として英和辞書としてジーニアスを、英英辞書としてCollinsを、日本語の辞書として広辞苑を、そして日本語と英語の類語辞典を使いたいので、PCと電子辞書とで共通に使えるのは、非常に便利だ。ただこのPASORAMAに1つだけ欠点がある。それはSR-G10001に入っている日本語の類語辞典だけが、PC上のPASORAMAで使えないのだ。PASORAMAを起動している(PCと接続している)間は、電子辞書本体は使えない。このため、日本語の類語辞書は使えないのだ。文章を書くときは、日本語の類語辞典も絶対に必要だ。
実際の所、私の机には角川の紙の類語辞書をおいてあるので、あまり不便を感じないのだが、できれば改善をお願いしたい。
http://www.sii.co.jp/cp/pasorama/install/index.html
この電子辞書は正直言って価格が高いが、いろいろ重宝する機能が備わっている。そのうちの機能のとして、このPASORAMAがある。これは電子辞書をUSBでPCにつなげて、そのPCで電子辞書の検索ができるという、単純なもの。ただこの機能が普通の電子辞書にはない。このため携帯型電子辞書とは別に、PCで作業したいときには、PC用の辞書ソフトを別に買わねばならなかった。このSR-G10001は、Windows XP ではPASORAMAを使えていたのだが、やっと7用の64bit版PASORAMA(PC用検索ソフト)がが公開された。
僕は辞書として英和辞書としてジーニアスを、英英辞書としてCollinsを、日本語の辞書として広辞苑を、そして日本語と英語の類語辞典を使いたいので、PCと電子辞書とで共通に使えるのは、非常に便利だ。ただこのPASORAMAに1つだけ欠点がある。それはSR-G10001に入っている日本語の類語辞典だけが、PC上のPASORAMAで使えないのだ。PASORAMAを起動している(PCと接続している)間は、電子辞書本体は使えない。このため、日本語の類語辞書は使えないのだ。文章を書くときは、日本語の類語辞典も絶対に必要だ。
実際の所、私の机には角川の紙の類語辞書をおいてあるので、あまり不便を感じないのだが、できれば改善をお願いしたい。
http://www.sii.co.jp/cp/pasorama/install/index.html
MSワードで、図が印刷されない場合の対処法
MSワードで、図が印刷されない場合の対処の方法
たくさんの図をコピペで貼り込んで、ワードの文章を作り、それを印刷しようとしたところ、作った文章の中の、ある図(オブジェクト)だけが印刷されない(他の図は印刷される)場合の対処方法。
今回の方法で対策できるのは、1)画面(モニター)には普通に何事もなく表示されているのに、2)印刷しても、いくつかの図は印刷されるのに、3)ある特定の図だけが印刷されずに、貼り込んだ図の外枠の範囲が黒線で囲まれ、その枠の左上に赤い小さい×印だけが印刷されるような場合に、有効だと思います。
もちろん、ここに書いた方法でもだめな場合があります。作り直した方が結局は速い場合もあることは、覚えておいてください。
上記に書いた原因は3つあると考えられます。
1つはプリンターとワード(またはOS)の間の問題です。何かが引っかかってしまうのです。この場合の対処が最も簡単なので、まずこの方法を試みます。対処の基本的考え方は、プリントの情報をワードで処理させずに、プリンターで処理をさせることを行わせます。
そこで、始めにワードの印刷のオプションで、「バックグラウンドで印刷する」のチェックを外します。次にプリンターのプロパティ(ウインドウズの設定「プリンタとFAX」から入る)で、「印刷ドキュメントをスプールし、~~~高速に行う」のチェックを外し、「プリンタに直接印刷データを送る」にチェックを入れます。これで、印刷データがワードやOSを介さずにプリンターで管理されます。
もしプリンターとワード間の疎通に問題がある場合は、これで印刷できる可能性があます。私は何度も成功しています。もちろんこの方法でも、全く印刷ができない場合もあります。
2つめの原因は、プリントするデータが巨大すぎて、プリンターが印刷を拒否する場合があることです。これ自体はプリンターの問題です。機種によっては、巨大なデータが流れてきた場合、プリンターが考えることを拒否して、途中で紙を排出してしまうプリンターがあるのです。印刷の際、エラーが表示されないものもあり、原因がわかりにくいものもあります。本来は、ワードで印刷データをスプールして、プリンターとの情報の交通整理をしてくれるのですが、それがうまくいかない場合があるのです。上記1の原因と、この2の原因との両方を考えねばなりません。ただし、2だけについては、プリンターの設定を変えるだけで対処できる場合もあります。
それは、データを処理する(考える)エリアの設定を変更できるプリンターがあるのです。例えばビジネス上でよく使われるコピー機と一体となっているプリンターの場合には、プリントのデータを蓄えながら考えるエリアに、メモリーとハードディスクのどちらかを選べるものがあります。通常は、メモリーの方が高速に印刷ができることから、メモリーにエリアが設定されて(初期設定)いることが多いのですが、得てしてこのメモリーはあまり大きくはありません。ここでオーバーになると、印刷がされずに、排出されてしまいます。そこで考えるエリアをハードディスク(HDD)に変更してやればよいのです。HDDを選択できない場合には、メモリーを増やしてやれば良いのです。
もちろんプリンターに送るデータ量を減らす(ワードの図データを小さくしてやる、例えばDPIを減らすとか、階調を減らす、グレースケールにするとか、トリミング範囲のデータを消す(オブジェクトのプロパティで「図の圧縮」を行う)など)ことを行うことも有効です。わたしの会社では、初期設定でHDDに変更しています。やや遅くなるとメーカーに言われましたが、プリントアウトに全く延滞感はありません。
しかしこの2番目でもだめな場合があります。それはPDFやドキュワークスの出力ファイルに対しても、紙と同じように印刷されない場合です。この場合は図そのもに原因があると考えられます。
この3つめの原因は、図そのものに問題がある場合です。最も手っ取り早く直す方法は、図を新たに貼る方法です。図の管理情報が壊れているため印刷されないのですから、新たに貼り込むのが一番安全です。ワードのファイルは様々なバグが発生しますので、バグが確認された場合、できるだけバグを取り除くことが、ファイルの利用上、安全です。以下に書く方法は、あまりお薦めしません。
図の何らかの管理情報が壊れていますので、それを元に戻す(図のリセット、オブジェクトのリセットコマンドの実行)を試みることです。しかしリセットが効かないと思います。その場合、手作業で、一つ一つ、リセットと同じように図を貼り付けた原図に戻すように設定していってください。サイズ変更しかしていない場合は、100%に戻してからOKをして、さらにリセットをかけて「OK」クリックのように、いちいち細かく、原図に戻しすように繰り返して実行していきます。その間、何度もPDF印刷をしてみて、印刷されたかを確認してください。
私の場合、特に有効なのが、全部手作業でリセットと同じように設定した後、最後に圧縮をかけた解像度と同じ解像度で圧縮をかけることで、印刷できるようになることが多いのです。
ワードで図を貼り付ける場合、ワード内部での図の管理情報が何らかの原因で壊れてしまうと、見た目では問題ないのに、印刷されないという非常にやっかいな事態になります。貼り付けた原図の、元の色調やコントラスト、明るさなどの調整を覚えていれば良いのですが、普通は覚えていませんよね。サイズは表示されますが、それ以外は、調整量は表示されませんし。ワードで図を貼り付ける場合は、ワード内での図の調整は、サイズとトリミング、圧縮の3つだけにしておくことが重要です。それ以外は、できるだけ行わないようにします。
以上、雑ぱくですが書き留めておきます。
たくさんの図をコピペで貼り込んで、ワードの文章を作り、それを印刷しようとしたところ、作った文章の中の、ある図(オブジェクト)だけが印刷されない(他の図は印刷される)場合の対処方法。
今回の方法で対策できるのは、1)画面(モニター)には普通に何事もなく表示されているのに、2)印刷しても、いくつかの図は印刷されるのに、3)ある特定の図だけが印刷されずに、貼り込んだ図の外枠の範囲が黒線で囲まれ、その枠の左上に赤い小さい×印だけが印刷されるような場合に、有効だと思います。
もちろん、ここに書いた方法でもだめな場合があります。作り直した方が結局は速い場合もあることは、覚えておいてください。
上記に書いた原因は3つあると考えられます。
1つはプリンターとワード(またはOS)の間の問題です。何かが引っかかってしまうのです。この場合の対処が最も簡単なので、まずこの方法を試みます。対処の基本的考え方は、プリントの情報をワードで処理させずに、プリンターで処理をさせることを行わせます。
そこで、始めにワードの印刷のオプションで、「バックグラウンドで印刷する」のチェックを外します。次にプリンターのプロパティ(ウインドウズの設定「プリンタとFAX」から入る)で、「印刷ドキュメントをスプールし、~~~高速に行う」のチェックを外し、「プリンタに直接印刷データを送る」にチェックを入れます。これで、印刷データがワードやOSを介さずにプリンターで管理されます。
もしプリンターとワード間の疎通に問題がある場合は、これで印刷できる可能性があます。私は何度も成功しています。もちろんこの方法でも、全く印刷ができない場合もあります。
2つめの原因は、プリントするデータが巨大すぎて、プリンターが印刷を拒否する場合があることです。これ自体はプリンターの問題です。機種によっては、巨大なデータが流れてきた場合、プリンターが考えることを拒否して、途中で紙を排出してしまうプリンターがあるのです。印刷の際、エラーが表示されないものもあり、原因がわかりにくいものもあります。本来は、ワードで印刷データをスプールして、プリンターとの情報の交通整理をしてくれるのですが、それがうまくいかない場合があるのです。上記1の原因と、この2の原因との両方を考えねばなりません。ただし、2だけについては、プリンターの設定を変えるだけで対処できる場合もあります。
それは、データを処理する(考える)エリアの設定を変更できるプリンターがあるのです。例えばビジネス上でよく使われるコピー機と一体となっているプリンターの場合には、プリントのデータを蓄えながら考えるエリアに、メモリーとハードディスクのどちらかを選べるものがあります。通常は、メモリーの方が高速に印刷ができることから、メモリーにエリアが設定されて(初期設定)いることが多いのですが、得てしてこのメモリーはあまり大きくはありません。ここでオーバーになると、印刷がされずに、排出されてしまいます。そこで考えるエリアをハードディスク(HDD)に変更してやればよいのです。HDDを選択できない場合には、メモリーを増やしてやれば良いのです。
もちろんプリンターに送るデータ量を減らす(ワードの図データを小さくしてやる、例えばDPIを減らすとか、階調を減らす、グレースケールにするとか、トリミング範囲のデータを消す(オブジェクトのプロパティで「図の圧縮」を行う)など)ことを行うことも有効です。わたしの会社では、初期設定でHDDに変更しています。やや遅くなるとメーカーに言われましたが、プリントアウトに全く延滞感はありません。
しかしこの2番目でもだめな場合があります。それはPDFやドキュワークスの出力ファイルに対しても、紙と同じように印刷されない場合です。この場合は図そのもに原因があると考えられます。
この3つめの原因は、図そのものに問題がある場合です。最も手っ取り早く直す方法は、図を新たに貼る方法です。図の管理情報が壊れているため印刷されないのですから、新たに貼り込むのが一番安全です。ワードのファイルは様々なバグが発生しますので、バグが確認された場合、できるだけバグを取り除くことが、ファイルの利用上、安全です。以下に書く方法は、あまりお薦めしません。
図の何らかの管理情報が壊れていますので、それを元に戻す(図のリセット、オブジェクトのリセットコマンドの実行)を試みることです。しかしリセットが効かないと思います。その場合、手作業で、一つ一つ、リセットと同じように図を貼り付けた原図に戻すように設定していってください。サイズ変更しかしていない場合は、100%に戻してからOKをして、さらにリセットをかけて「OK」クリックのように、いちいち細かく、原図に戻しすように繰り返して実行していきます。その間、何度もPDF印刷をしてみて、印刷されたかを確認してください。
私の場合、特に有効なのが、全部手作業でリセットと同じように設定した後、最後に圧縮をかけた解像度と同じ解像度で圧縮をかけることで、印刷できるようになることが多いのです。
ワードで図を貼り付ける場合、ワード内部での図の管理情報が何らかの原因で壊れてしまうと、見た目では問題ないのに、印刷されないという非常にやっかいな事態になります。貼り付けた原図の、元の色調やコントラスト、明るさなどの調整を覚えていれば良いのですが、普通は覚えていませんよね。サイズは表示されますが、それ以外は、調整量は表示されませんし。ワードで図を貼り付ける場合は、ワード内での図の調整は、サイズとトリミング、圧縮の3つだけにしておくことが重要です。それ以外は、できるだけ行わないようにします。
以上、雑ぱくですが書き留めておきます。
・みんなが幸せになりたくてがんばっているんだけど、それが原因で不幸に向かっているんだ
この世の中のみんな、誰もが、幸せになりたくて、
がんばっているのに、
それが、
逆に、
不幸に向かって走ることになっている。
今は、そんな世の中。
それを垣間見ることのできる一冊。
******
「食品の裏側」 安部 司著、2005年、東洋経済新報社
僕は、コンビニのおにぎりや、サンドイッチをよく食べています。
それは、時間がないから。
だから、とっても便利。
便利なものを作ってくれている人たちに、感謝したい。
世の中の、時間のない人たちに、食事を提供してくれている。
でもね、便利なんだけど、実は。。。。
がんばっているのに、
それが、
逆に、
不幸に向かって走ることになっている。
今は、そんな世の中。
それを垣間見ることのできる一冊。
******
「食品の裏側」 安部 司著、2005年、東洋経済新報社
僕は、コンビニのおにぎりや、サンドイッチをよく食べています。
それは、時間がないから。
だから、とっても便利。
便利なものを作ってくれている人たちに、感謝したい。
世の中の、時間のない人たちに、食事を提供してくれている。
でもね、便利なんだけど、実は。。。。
・いまだにこんな事をしているのか(ひさびさに怒っています)
僕は針の機械時計が好きで、腕にいつも着けている。
機械時計は2~3年ごとに、オーバーホール(分解調整掃除)を行わねばならない。
今までは池袋の駅前の時計屋にオーバーホール(以下OHと略す)を出していたのだが、そこがなくなってしまった。
仕方がないので、高田馬場の駅前にある「須○」という時計屋に出してみた。
結論から言おう。
この時計屋は、OHを行ったと言っておきながら、実際は何も行わずに、そのお金を取っていたのだ。
それに気がついたのは、ごく最近になって、家の近所に時計職人がいることがわかり、彼にOHを頼んだからなのだ。
実は最近になって「須○」にOHを出した時計が壊れた。
腕時計は、OHに出している限り、壊れると言うことはまずない。というか、ほぼ100%壊れない。
我が家には、50年・30年経過する腕時計があるが、壊れたことは一度もない。
その壊れた腕時計を、近所の時計職人に修理をかねてOHを依頼した。
彼曰く、ひどい使い方してるね。何年OHしてないの?これじゃ壊れるの当たり前だよ。油を差していないから、軸が折れて動かなくなったんだよ。
僕は「カメラ」と「腕時計」は、機械だと思っている。これらは僕の中では、電気製品ではないものなのだ。
だからカメラも古い機械式のものだし、いくつか持っている腕時計も全部針の機械時計だ。
機械はきちんとOHさえしていれば、きちんと動いてくれる。
そこが僕の気に入っているところなのだ。
だからこそ時計屋として、このように「嘘(うそ)」で、客をだますような商売をすることが、非常に許せない。
もっとも許せないのは、OHを出した私自身がその成果を確認することができず、相手の時計屋の言うことを信じるしかないという点をついて、客をだますという行為だ。これは「卑怯者」の行う行為だ。
機械時計は2~3年ごとに、オーバーホール(分解調整掃除)を行わねばならない。
今までは池袋の駅前の時計屋にオーバーホール(以下OHと略す)を出していたのだが、そこがなくなってしまった。
仕方がないので、高田馬場の駅前にある「須○」という時計屋に出してみた。
結論から言おう。
この時計屋は、OHを行ったと言っておきながら、実際は何も行わずに、そのお金を取っていたのだ。
それに気がついたのは、ごく最近になって、家の近所に時計職人がいることがわかり、彼にOHを頼んだからなのだ。
実は最近になって「須○」にOHを出した時計が壊れた。
腕時計は、OHに出している限り、壊れると言うことはまずない。というか、ほぼ100%壊れない。
我が家には、50年・30年経過する腕時計があるが、壊れたことは一度もない。
その壊れた腕時計を、近所の時計職人に修理をかねてOHを依頼した。
彼曰く、ひどい使い方してるね。何年OHしてないの?これじゃ壊れるの当たり前だよ。油を差していないから、軸が折れて動かなくなったんだよ。
僕は「カメラ」と「腕時計」は、機械だと思っている。これらは僕の中では、電気製品ではないものなのだ。
だからカメラも古い機械式のものだし、いくつか持っている腕時計も全部針の機械時計だ。
機械はきちんとOHさえしていれば、きちんと動いてくれる。
そこが僕の気に入っているところなのだ。
だからこそ時計屋として、このように「嘘(うそ)」で、客をだますような商売をすることが、非常に許せない。
もっとも許せないのは、OHを出した私自身がその成果を確認することができず、相手の時計屋の言うことを信じるしかないという点をついて、客をだますという行為だ。これは「卑怯者」の行う行為だ。
・よく見えない恐怖(事故米転売問題)
なにが問題なのかよく見えない。
報道機関にしても、政府にしても、恐怖をあおっているようにしか、私には感じない。
1)農薬やカビの生えた米らしいが、人体への毒性や影響をはっきり報道していない。
単に「事故米」とか「汚染米」という言葉だけが報道されているが、具体的に何が問題(残留農薬であればその種類と具体的濃度、カビであればその種類)で、そのような扱いの米になったのかを、明確にしていない。
根本的に、農薬による化学的毒性、カビが生成する毒性、それぞれ人体への影響は全く異なるだろう。それを十把一絡げ(じゅっぱひとからげ)にして、「問題だ」といわれても、恐怖感だけが一歩きする。
2)誰にも被害が出ていないらしい。
その被害は、「急性毒性」だけを言っており、「慢性毒性」については言及していない。
原因物質を明確にしていないのに、なにをもって「被害がない」と言っているのか、よくわからない。
しかも「被害がない」という結果は、どのような調査を行った結果なのかが、よくわからない。どうも単に、「急性毒性を示す報告がなかった」から、というものに思えてしまうが。
疫学調査できちんと追いかけるべきだと思う。
3)恐怖をあおるだけの、責任者の発言(農水大臣「人体への影響はない」発言)
「人体への影響はない」と発言したらしいが、上記2点を踏まえれば、こんな安直な発言はできないと思う。
************(NEWS引用)**************
■笑顔で「他人事」のような記者会見
08年9月12日放映のテレビ朝日系ニュース「スーパーJチャンネル」によると、太田農水相の記者会見はこんなものだった。
記者から、いつまでにこの問題を解明するつもりなのか、と質問されると、
「(大臣としての)任期も迫っておりますので、早くやりたいと…」
と笑みを浮かべた。
「事故米」が食用として流通したことを見抜けなかった農水省への批判が日増しに増加する中、
「太田農水相はどこか他人事(ひとごと)。その表情には『笑顔』さえ浮かんでいた」
と「Jチャンネル」は伝えた。
さらに、この日に配信された時事通信の記事には、
「事故米に含まれる殺虫剤メタミドホスの濃度が『(中毒事件が起きた)中国製冷凍ギョーザの60万分の1と極めて低い』との認識も示した」
と書かれている。つまり、毒ギョーザよりも人体への被害が少ないから、あまり騒いでも意味がない、という事らしい。
■「焼酎は製造過程で無害化されることもある」
さらに、酒造メーカーが焼酎に「事故米」を使わされ、全商品を回収する騒ぎの真最中にもかかわらず、
「焼酎は製造過程で無害化されることもある」(同日の産経新聞電子版)
と発言。そして、前日に発覚した老人ホームや病院での「事故米事件」について、太田農水相が報告を受けた日時も曖昧だった、と産経新聞は書き、
「農水省の情報開示の遅れとともに、状況認識の甘さも露呈した」
と批判した。
(「毒ギョーザに比べればたいしたことない」 太田農水相発言にネットで怒り爆発 9月12日19時55分配信 J-CASTニュースより一部引用)
報道機関にしても、政府にしても、恐怖をあおっているようにしか、私には感じない。
1)農薬やカビの生えた米らしいが、人体への毒性や影響をはっきり報道していない。
単に「事故米」とか「汚染米」という言葉だけが報道されているが、具体的に何が問題(残留農薬であればその種類と具体的濃度、カビであればその種類)で、そのような扱いの米になったのかを、明確にしていない。
根本的に、農薬による化学的毒性、カビが生成する毒性、それぞれ人体への影響は全く異なるだろう。それを十把一絡げ(じゅっぱひとからげ)にして、「問題だ」といわれても、恐怖感だけが一歩きする。
2)誰にも被害が出ていないらしい。
その被害は、「急性毒性」だけを言っており、「慢性毒性」については言及していない。
原因物質を明確にしていないのに、なにをもって「被害がない」と言っているのか、よくわからない。
しかも「被害がない」という結果は、どのような調査を行った結果なのかが、よくわからない。どうも単に、「急性毒性を示す報告がなかった」から、というものに思えてしまうが。
疫学調査できちんと追いかけるべきだと思う。
3)恐怖をあおるだけの、責任者の発言(農水大臣「人体への影響はない」発言)
「人体への影響はない」と発言したらしいが、上記2点を踏まえれば、こんな安直な発言はできないと思う。
************(NEWS引用)**************
■笑顔で「他人事」のような記者会見
08年9月12日放映のテレビ朝日系ニュース「スーパーJチャンネル」によると、太田農水相の記者会見はこんなものだった。
記者から、いつまでにこの問題を解明するつもりなのか、と質問されると、
「(大臣としての)任期も迫っておりますので、早くやりたいと…」
と笑みを浮かべた。
「事故米」が食用として流通したことを見抜けなかった農水省への批判が日増しに増加する中、
「太田農水相はどこか他人事(ひとごと)。その表情には『笑顔』さえ浮かんでいた」
と「Jチャンネル」は伝えた。
さらに、この日に配信された時事通信の記事には、
「事故米に含まれる殺虫剤メタミドホスの濃度が『(中毒事件が起きた)中国製冷凍ギョーザの60万分の1と極めて低い』との認識も示した」
と書かれている。つまり、毒ギョーザよりも人体への被害が少ないから、あまり騒いでも意味がない、という事らしい。
■「焼酎は製造過程で無害化されることもある」
さらに、酒造メーカーが焼酎に「事故米」を使わされ、全商品を回収する騒ぎの真最中にもかかわらず、
「焼酎は製造過程で無害化されることもある」(同日の産経新聞電子版)
と発言。そして、前日に発覚した老人ホームや病院での「事故米事件」について、太田農水相が報告を受けた日時も曖昧だった、と産経新聞は書き、
「農水省の情報開示の遅れとともに、状況認識の甘さも露呈した」
と批判した。
(「毒ギョーザに比べればたいしたことない」 太田農水相発言にネットで怒り爆発 9月12日19時55分配信 J-CASTニュースより一部引用)
・大分教員汚職で僕が感じたこと
不正に採用された教員に対し、3日間の間に、自主退職をすように面接が行われたとの報道を聞いた。(下記の引用)
何か変な感じ(違和感)を受けたので、それを整理しておく。
1)このような理由で退職を求めると言うことは、その人の「教育者」としての道を完全に閉ざすことになる。本人が知らないところで不正が行われていたとすれば、このような勧告の仕方は、自治体として行う行為なのだろうか。ただ下記4にも書いたが、本人が全く知らないと言うことは「ない」とは思う。
2)採用する側(大分県)の責任を問わないまま、速攻の3日間で、その人に責任を負わすようにしている。弱い者いじめをしているように感じる。
3)なぜ夏休み明けの「今」なのだろうか。学年末の年度末にできなかったのだろうか。
4)僕が学生の時、この大分県に限らず、教員の不正採用は、誰もが知っていたことだ。たとえは悪いかもしれないが、いわゆる建設業界の談合と同じようなものだ。教員に縁故のない人たちは、不正採用について「採用の足きりライン」として認識していた。すなわち、点数が低いゾーンは縁故採用枠なので、低ければ採用されない。だから高い点数をとる必要があると。点数が高い人たちを切ってまで、縁故採用は行われないからと、当時は言われていた。
++++++++++++++
08年度の教員採用試験で、得点改ざんにより不正に合格したとされる教員21人の採用取り消しを決めた大分県教育委員会はH20.8.31日、自主的に退職するかどうかの回答を9月3日までに求め、退職しない教員は5日をめどに採用を取り消す方針を明らかにした。
(大分教員汚職、退職回答「3日まで」asahi.com 2008年9月1日3時1分配信より一部引用)
何か変な感じ(違和感)を受けたので、それを整理しておく。
1)このような理由で退職を求めると言うことは、その人の「教育者」としての道を完全に閉ざすことになる。本人が知らないところで不正が行われていたとすれば、このような勧告の仕方は、自治体として行う行為なのだろうか。ただ下記4にも書いたが、本人が全く知らないと言うことは「ない」とは思う。
2)採用する側(大分県)の責任を問わないまま、速攻の3日間で、その人に責任を負わすようにしている。弱い者いじめをしているように感じる。
3)なぜ夏休み明けの「今」なのだろうか。学年末の年度末にできなかったのだろうか。
4)僕が学生の時、この大分県に限らず、教員の不正採用は、誰もが知っていたことだ。たとえは悪いかもしれないが、いわゆる建設業界の談合と同じようなものだ。教員に縁故のない人たちは、不正採用について「採用の足きりライン」として認識していた。すなわち、点数が低いゾーンは縁故採用枠なので、低ければ採用されない。だから高い点数をとる必要があると。点数が高い人たちを切ってまで、縁故採用は行われないからと、当時は言われていた。
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08年度の教員採用試験で、得点改ざんにより不正に合格したとされる教員21人の採用取り消しを決めた大分県教育委員会はH20.8.31日、自主的に退職するかどうかの回答を9月3日までに求め、退職しない教員は5日をめどに採用を取り消す方針を明らかにした。
(大分教員汚職、退職回答「3日まで」asahi.com 2008年9月1日3時1分配信より一部引用)
・ページ設定のエラーを修正する方法(MSワード)
「ページ設定」に関係するコマンドで、例えば「線種とページ罫線と網掛けの設定」を実行すると、以下のエラーが出てしまう場合の、対処方法。
「この文書内のページ罫線の絵柄をMicrosoft Office Wordで表示することができません。この機能は使用できません。この機能を使用できるようにするには...」
こようなエラーが出てしまう場合、そのファイルを修正しようとせずに、新しくファイルを新規作成して、ここに全文をコピーをするのがよい。その理由は、このファイルのページ設定が壊れているからなのだ。ワードでは、壊れたページ設定の修正は「できない」と考えた方がよい。例え修正できたとしても、また同じエラーが出てしまう可能性が大きい。
さて、このコピー作業時に若干の注意が必要なので書いておく。その注意点は、2つ。
○一つ目は、「ページ設定」を行った単位ごとにコピーをして貼り付けると言うこと。
○二つ目は、そのコピーを行う単位において、最終行の改行は含めないと言うことだ。もし最終行が改行でない場合は、単純に改行を入れてやればよい。
ワードを使うためには、このブログに前から書いているように、いくつかの守るべき事項がある。その一つに、「編集記号の表示」がある。改行マークやセクション区切りを「見えるように」して、ワードを使うのだ。編集記号を見えるようにしておけば、上記に書いた最終行の改行を含めないコピーも、簡単に理解できる。
ワードの場合、ページ設定単位ごとの最終行に、ページ設定の内容が記憶されている。この最終行を含めずにコピーをすれば、ページ設定は新規作成の文章の設定で、コピーされる。面倒ではあるが、コピー先の新規作成の文章には、希望するページ設定をあらかじめ設定しておくか、またはコピーしてからページ設定を変更してやる必要はあるが、まぁ仕方がないだろう。バグの多いワードで、なんとかファイルが使えるようになっただけでも、よしと考えるのが、賢人というものだ。
「この文書内のページ罫線の絵柄をMicrosoft Office Wordで表示することができません。この機能は使用できません。この機能を使用できるようにするには...」
こようなエラーが出てしまう場合、そのファイルを修正しようとせずに、新しくファイルを新規作成して、ここに全文をコピーをするのがよい。その理由は、このファイルのページ設定が壊れているからなのだ。ワードでは、壊れたページ設定の修正は「できない」と考えた方がよい。例え修正できたとしても、また同じエラーが出てしまう可能性が大きい。
さて、このコピー作業時に若干の注意が必要なので書いておく。その注意点は、2つ。
○一つ目は、「ページ設定」を行った単位ごとにコピーをして貼り付けると言うこと。
○二つ目は、そのコピーを行う単位において、最終行の改行は含めないと言うことだ。もし最終行が改行でない場合は、単純に改行を入れてやればよい。
ワードを使うためには、このブログに前から書いているように、いくつかの守るべき事項がある。その一つに、「編集記号の表示」がある。改行マークやセクション区切りを「見えるように」して、ワードを使うのだ。編集記号を見えるようにしておけば、上記に書いた最終行の改行を含めないコピーも、簡単に理解できる。
ワードの場合、ページ設定単位ごとの最終行に、ページ設定の内容が記憶されている。この最終行を含めずにコピーをすれば、ページ設定は新規作成の文章の設定で、コピーされる。面倒ではあるが、コピー先の新規作成の文章には、希望するページ設定をあらかじめ設定しておくか、またはコピーしてからページ設定を変更してやる必要はあるが、まぁ仕方がないだろう。バグの多いワードで、なんとかファイルが使えるようになっただけでも、よしと考えるのが、賢人というものだ。
・前も良い、後ろも良い、あとは真ん中だけだ
今日もMFが機能しない試合だったね。もちろん、MFの彼にも、良いときもあるのは認めるよ。特に体が動いているときはね。
でもね、MFなのにその役割をせずに、FWのように動いて、FWがMFのように動かざるを得ないのは、しょっちゅうだし。
それ以外の時でも、MFの彼を除いて、前のと後ろの個人技で、試合の大部分の時間が過ぎているからね。
かといってFWになれるほど、ボールさばきは上手くないし。
今後も、試合後半になって、サボってチームを危険にさらすようであれば、正直に言えば、母国に帰っていただきたい。
でもね、MFなのにその役割をせずに、FWのように動いて、FWがMFのように動かざるを得ないのは、しょっちゅうだし。
それ以外の時でも、MFの彼を除いて、前のと後ろの個人技で、試合の大部分の時間が過ぎているからね。
かといってFWになれるほど、ボールさばきは上手くないし。
今後も、試合後半になって、サボってチームを危険にさらすようであれば、正直に言えば、母国に帰っていただきたい。