久米島紬を着てお出かけしたのは、県立歴史と民族の博物館。去年こちらで組紐体験に参加して、何回も通いたい!って思った矢先に改修工事に入ってしまって、再開されるのを待っていました
銀杏の見頃もそろそろ終わり?
なんとなく銀杏コーデになったみたいで八掛の色も銀杏色
さて、まずは腹ごしらえ
県立博物館近くのパン食べ放題ランチ
フレンチトーストの焼き上がりを時間ギリギリまで待ったため、受付時間ギリギリになってしまい早足で博物館へ向かいました
無事に受付を済ませたらあらかじめセットされている丸台の中から組み方と色を選びます。
私は丸源氏という組み方で
カランコロンと心地よい音を聞きながら集中して組んで行きます。
と言いつつ、途中でおしゃべりしちゃったりして手が止まると次のスタートを間違えて、組んだものを解いてやり直し…なんてこともあり
ボランティアの講師の先生方が根気よく丁寧に教えてくださったので無事に組み上がりました
また行きたい!なんなら月1で行きたい
歴史と民族の博物館なので、他にも体験してみようコーナーもあり。
とりあえずほっかむるよね?
今けえったでよ〜今日は菜っぱがよく取れたで〜
と、いう気持ちを込めて
帰りは傾き始めたお日様に照らされる名残の紅葉を楽しみつつ、ご一緒したお友達と
影が楽しい
銀杏も夕日に照らされて黄金色に輝いています。
途中のカフェで糖分注入。
組紐を頑張って、公園を抜けるのにテクテクと歩いたのでオープンテラスが気持ち良く
ケーキもとっても美味しかったので、今後このカフェに立ち寄るのも楽しみの一つになりました