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ピッチャーはボールを前で!!?? | I am I

ピッチャーはボールを前で!!??

ブログを更新していく!と決めていたのに、長い間放置してしまいました・・・

すいません。。。 以前はブログで情報を発信する事が多かったのですが、最近はFacebookになっています。

Facebookに野球塾や自分の近況をアップしていますのでご興味ある方はご覧ください

野球塾 Perfect Pitch and Swing ← クリック

このブログでピッチングについて少し書きましたが、野球塾へ直接お電話でピッチングについて問い合わせを頂いたり、メールで連絡をくれた方もいらっしゃいます

さて、本題に入りましょう!

ピッチャーをやっていると、もしくはピッチャーが投げているのを見て、コーチが
「もっと前でボールを離すように!」なんて言葉はよく聞くのではないでしょうか?

私は高校からピッチャーを始めましたが、同じように言われた経験があります。

試合やブルペンでピッチャーが投げているのを見ているとこの言葉を聞いて、マウンド上でリリースの位置を確かめる様な動作を見た方も多いのではないでしょうか?

ここで僕は昔から疑問に思っていた事があります。 

確かにボールを持っているのは手ですから、リリースを前で!と言われたら手を意識して前に出そうとするのはわかります

ただ!

多少の違い1mm 2mm位の違いはあれどそこまで大きく、手を意識したからといってリリースが前になる?ってのに疑問を感じていました。 確かにレベルが上がってくれば1mm 2mmの違いでも大きいのですが。。。ここは今日はひとまず置いておきます。

考えてみてください 

投球動作においてリリースの位置をずらせる事が手で出来るのでしょうか?

それで力のあるボールが投げられるのか? 普通に腕を回してある方向へ持っているボールを投げるという動作をした時に、ボールが離れていく位置は決まっていて、それこそ1mm 2mレベルの話で微調整は出来るでしょうが。。。。

真面目に言われた事を間違えた解釈で前で離そうとしては、本来のリリースポイントからずれてしまい、障害に繋がったり、フォームを崩す。 投げ方がわからなくなってしまい、イップスと呼ばれるものになってしまうと思います。

もっとシンプルに考えてみると自然と答えが見えてくると思います。

確かにボールを持っているのは

手が繋がっているのは上半身

上半身を支えているのは下半身

ステップを広げたら良いのかな?と思いますよね?

確かにそれが答えの様には思いますが、無理して広げるのも本末転倒になってしまいます。

特に低年齢の子には難しい動作になります。

ステップを無理して広げなくても、ベース1枚分位は前で離すのではなく、離れるようになっていきます

いろいろ試行錯誤してみてください!

手だけでリリースを前にしろ!って言うのは結構危険な言葉です


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