こんにちは!今週のブログ担当のS.T.です!
アッという間に順番が回って来て焦っています!
曲淵の公有地(水源涵養地)の一部に許可を得てアジサイの植栽を初めて10年が経過しました。
樹高は背丈をはるかに超えて、毎年見事に咲いてくれるようになりました。それはそれとして、欠かせないのが下草刈りと花がら剪定ですが、いずれも急斜面とあってある意味で命がけです。
今年も4月に一回目の除草を行いましたが、その後夏草の勢いが凄まじいので5月19日を皮切りに開花前の除草を休みのたびに実施。
蒸し暑くて昼でダウンする事が多く、6時くらいからの早朝作業に切り替えました。
順調に成長して背丈を優に超えて作業がしにくくなってきたので、今年は花後に強く(腰の高さまで)切り戻し剪定することにしました。
この助っ人は誰でしょう???
7月から8月頭にかけて仕事休みの日にせっせと通った結果、何とか全体の除草と剪定を完了できました。
剪定枝の片付けもと思ってはいましたが、その体力は残っていませんでしたので株元に放置して堆肥化を待つことにしました。
今は無期限休校となっている曲淵小学校の最後の在校生と共同で記念植樹した場所もキッチリ剪定できました。
ついでに登山道入り口の急登が雨で流されていたので厳しい部分に丸太のステップを敷設しました。
8月7日に「花と緑のまちづくり賞」選定委員のみなさんと「まちづくり協会」の職員の方を現地にお招きして視察を受けました。
第22回の表彰団体の発表は今月の予定です。
160団体の中から3団体の表彰ですから可能性は低いですが、何かの間違いという事もありますので、、、、、。
8月は余りに暑いので友人と久しぶりの滝川谷(花乱の滝の上部の沢)を遡行。
室見川の支流の一つですが、少雨の梅雨とあって水量も少なくて快適な沢登りとなりました。一番大きなゴルジュ(両岸が切り立って狭まっている場所)は落ち口まで泳いで近づいて取付き、両岸を手足で突っ張って登り上ります。
二人でガンガン源流まで詰め上がったので写真を撮る暇がありませんでした。
別日に金山谷(坊主滝が掛かる沢)を計画しましたが、直前に友人が足の指二本を骨折したので中止となり報告できるものがありませんので、沢登りの基本装備についてご紹介する事にします。(日帰り・初級の沢を想定しています)
★服装は長袖長ズボンで排水の良いもの、ヘルメット、沢靴、シットハーネス。
★基本の装備として(写真#8)φ8mmx20Mロープ、スリング、クイックドロー、
ビレイ器(後続をロープで確保したり、自分を降したりする時に使います)など。
★その他に行動食・飲み物・着替え・その他はビニール袋に入れて防水します。
OSのサポート切れを機会に、家にPCを置かない生活(iPadはあります)を続けて2年になりますが、やはり不便なので元に戻すことにしました。
あ、それと、14日は娘の結婚式です。
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