実は卵巣癌になりまして・・・シリーズ
それが発覚した経緯、
心の持ちよう、
その後の検査、治療などを覚えておきたくて、
少しづつ綴っています。
もし、読んでくださる方がいたら、
「50代闘病記」というテーマで書いていきますので、
そちらからご覧いただければうれしいです。
11月30日、
検査各種の結果を取りそろえ、
鹿児島大学病院での診察が始まりました。
鹿児島大学病院は
指宿から鹿児島中央駅に向かう途中にあります。
大学病院ですから、訪れる人は多く、
最寄駅からバスに乗るか、タクシーにするか考えていたら、
何と!
鹿児島在住 断捨離®トレーナー藤井文さんが
送迎してくれることになりました。
藤井文さんと言えば看護師経験もある方。
それだけでも、心強いし、有難い・・・
紹介状を持って行っても、大学病院ですから
どれくらい時間がかかるかわかりません。
初診受付→内診→採血→レントゲン→心電図→肺活量測定
そのすべての結果を待って、再度受診。
結局、全部終わるまでに5時間くらいかかったでしょうか。
そのすべてを文さんが付き添ってくれ、
そして、帰りも最寄り駅まで送ってくださったのです。
初診、内診、受診において、
色々、お医者様とやり合うこともあり、
きっと一人ではイライラ、モヤモヤしていたかもしれません。
(お医者様とのやり取りはまた、別記事にしたいと思います。)
そんな時に文さんがいてくれたおかげで、
そのやりきれなさを吸収してくれました。
まあ、そんなこんながありながらも
入院、手術日は決まり、
それでも、また、新しい検査が追加され、
手術にあたっての麻酔医からの説明も別日に行われることになり、
その日に向かって、体調を整える準備に入ったのです。
<続く>
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