今、考えれば、

 

あの時、そんな気にならなかったのも。

 

あの時、動けなかったのも、

 

あの時、やたら疲れたのも、

 

 

全部、体からのメッセージ。

 

 

１１月２０日過ぎに、発覚した体の不調。

 

 

 

そこからわかったことは・・・

 

私、なんだかんだ言いながら・・・

 

「命のごきげん」わかってへんやーーーん！！！

 

 

身体のあちこちが痛み、それを我慢する日々。

 

・痛みはガマンしない！

・痛くなったら、痛み止めを飲むべし！

・痛みを耐えるなんて、あり得ない！

 

と、友人、知人、各方面からお叱りを頂いているのですが、

 

なんだろう・・・

 

痛みにどこまで耐えられるか試したい自分もいる（笑）

 

 

いや、痛みに耐えないと、

自分の身体、感覚、感性が

鈍ってしまうのではないかという恐怖。

 

 

そう言えばウチの父が大腸がんの手術をしたとき、

 

開腹したのに、翌日から平気な顔をしていて

 

「痛くないの？」と聞いたら、

 

ずっと痛み止めが入ってるから大丈夫。と。

 

 

え？身体って、そんなに甘やかしていいの？

 

痛みがあるから無茶をしないし、

痛みがあるから気をつける。

 

それが全然ないなんて・・・

 

 

しかし、体は、私の命は

 

痛いより、痛くない方が心地いいはず。

 

 

そう。

 

命のごきげんを考えれば、

 

痛みがあっていいわけない。

痛みを我慢して、なんの得もない。

 

 

ああ・・・

 

まだまだ、修行が足りませぬ・・・

 

 

 

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