居間に通年有るリース
(これは2021年の写真だけど
夜の照明下では今もこの見え方。)
まだ迷っているよ。
前の週末に洗い、
その後
長過ぎるように感じた
茎等カットし、モス足し、
(この日の写真にあるように)
たら、
明るくするつもりで足した黄色のモスや
彩度少し上げようと足した深緑のモスが
存在を、重ーーくしてしまう。
ああ、以前の
いつか風化してしまう気配
醸し出す、存在の儚さ謳う姿
の方が良かった!・・・と。
ただ、
リカバリーこそが私の仕事、と
これ以上の後悔はもう無いだろうし、
と
木曜午前
お得意のペイント。
(もう少し軽くしたいけどひとまずOK)
飴色味増した
ベランダの植物(花は僅かで
殆どが茎)に、モスに、塗った
のは
何年も前にこの照明の
やはり飴色味増した竹部分、に
塗ったのとおおよそ同じ、で
白いアクリル絵の具
水で薄く溶いたもの。
(この時も白単色じゃ無い気がする。
ペンキだったけ?ワームグレー?)
赤も少し足して
白が浮かないように、かつ
全体の彩度をとにかく落とす。
(これは濃いもんね。)
戸外の
写真は6月1日5日6日の余り。
ああ、光は大切。
実はリース、それでも
処分しようか迷ってる。
洗うのに外した際にも
ああ、この壁にはもう
何も無くてもいいなと
思ったし、
また
夜の昼の感じ方違うの。
無くてもいい、と
いうのは
このリースは元々、室内の
緑が減り過ぎた時に作った
物だから。
今はウンベラータ2鉢が
天上に届く勢い、かつ、腕を
大きく広げて存在感増してる。
また、そのウンベラータには
夜も、上で写真上げた照明を
上手く当てる事が出来ていて
緑、植物の気配は十分。
で、とにかく
必要、では無くなって、寧ろ
無い方がいい気がする、から
廊下とか(飾り戸・天井)
パントリーエリア(掛け軸)とか
トイレの戸(やはり白)とか
(何処も昔は何かしらあった・・・
けどこの時は既にドライフラワー等
は洗面所だけと決めている。のに一応)
かけてみたのだけど
それはどこも暗過ぎるよ。
昼も夜も。
(暗い場所では重く見えるよ。)
昨年末同様やはり
引き算したい私と
でも切なくなる私。
単体で見ると良い、
だけに、シダバタ。