私は脳外科の先生に勧められて、頭痛ダイアリーをつけていた。
頭痛ダイアリーの内容はこちら
↓
頭痛の頻度や強さ、服用した薬などを記録していくと、
自分の頭痛のパターンが見えてきた。
- 木曜日から土曜日にかけてひどい頭痛が起こりやすい
- エレトリプタンは昼間や夜に飲むことが多い
などなど。
頭痛だけじゃなくて、線維筋痛症の他の症状も気になる。
そう思ったので、もっと詳しく記録してみようと思った。
先生からもらった頭痛ダイアリーの用紙は、
書き込むスペースが少なくて不便だったので、
自分でノートを買って使うことにした。
そしたら、ぴったりなノートを見つけた。
KOKUYOのEDGE TITLEというノート。
このノートは、サイドに日付が付いていて、
１ページが4日分に区切られている。
私は開いたページで１週間分が見られるようにして、記録することにした。
そして記録の仕方は、
先生から教えてもらった頭痛ダイアリーのルールをそのまま使って行うことにした。
２週間分の記録を見返してみると、
木曜日は特に体調が悪くなりやすいみたい。
また首の痛みよりも、背中や肩の痛みがひどいことが多い。
天気というより、気温・温度との関係がありそうだ
そんなことが分かった。
毎日コツコツ書こうと思っているが、
体調が悪すぎて書けない日も正直ある。
それは仕方ないことだと思った。
逆を返せば書けなかった日は、
書けないほど体調が悪かった証拠と判断することもできるから。
字の形や大きさでも、その日の調子もわかる。
記録することで、色々な発見がある。
自分の体の傾向がわかれば、
薬の飲み方や仕事のやり方も工夫できる。
後で読み返して、把握しやすいように
データを整理して記録することはとても大切だとという事も今回再発見。
今私は記録することで、自分の体と向き合うことを行っている。
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処置
- 星状神経節ブロック
- ブロック注射 頭部、頸部、背中、腰部 （24か所）
処方薬
- SG配合顆粒 3回/日 → 頭痛用
- リザトリプタン → 頭痛頓服薬
- ロコアテープ 1回/日 → 疼痛用
- ミグシス ２回/日 → 頭痛用（予防用）
- ボルタレン 2回/日 → 疼痛緩和用
- マクサルト → 頭痛頓服薬
‐ サイトテック錠 2回/日 → 胃腸粘膜保護用
- メトクロプラミド錠 ３回/日 → 吐き気止め