どーしよう!今年は落ち葉が可愛く見えて仕方がない!(これは余談です)
【シナリオ】
今、YouTube1000人チャレンジがあるから、なんでもそこから起点に発想が生まれるんですけど、修学旅行を控えた高校生の皆さん、高校生、そういうキーワードから、発展して、イメージが沸きました。
はじめはどうやったら若い層に販売の機会や登録のお願いをするチャンスが生まれるかを考えてたんですけど、例えば、吹奏楽部の方たちは演奏会といったら普通制服で演奏すると思うんですけど、それを私服だったら可愛いよなって思って。
あぁ、うちの服を着て演奏する機会を作るかってひとつアイデアが出て来たんです。
まぁ、でも、そのアイデアはかなり大ごとなんで、現実的に再現可能なレベルに落とし込まないと、すぐに出来ないと思って考えたのが、うちの服を着てもらって撮影会という極端に縮小したアイデア。
でも、それを肉付けしていくとこうなります。
またイマゴのオーダー会が11/17から予定してるんです。イマゴの服を着てもらう。出来たら楽器を持ってみんなでワイワイやってるところを撮らしてもらう。
お隣の松永さんにお願いして、広い空間をお借りしてラック並べて、友達同士でワイワイ見てもらって、それはもう男の子も一緒になって着てもらいたいね。実際着れると思うしね。
コーデが完成したら商店街の歩道に出て楽器持ってもらったり演奏風の様子を撮らしてもらって1本の動画にする。
それも実際、現実的なのか?とは思いますが、自分が想像する中で一番リアルで楽しそうなこと。
学生さんには、服屋で服を選ぶって経験をしてもらいたいんです。今時の買い物事情はよくわかりませんが、友達同士で服を見るって楽しいと思うんですね。親と行くより、気楽で意見も言いたいことも言えるし、純粋にキャッキャッなれる。買えるかどうかは別として、そういう経験ってしてるのかなって思うんです。
なんでイマゴかって言ったら、それは僕が見たいから(笑) うちではイマゴは10代のお客さんには選ばれていないので(値段的な意味でも)、純粋に高校生の子たちが着たらどうなるか見てみたい。きっと僕らは違ったイマゴの魅力に気づけると思うし、趣味と違うと思うけど着てくれた子たちもイマゴの魅力を知ってもらえると思うから。(サンプルだから気兼ねなく着てもらえるという裏事情もあります)
ホントに最初は販売会を考えたけど、それより体験や思い出になるほうがいいよねって思いました。
僕の目的はYouTubeのチャンネル登録をお願いすることなんですけど、巡り巡って、こんなアイデアが出てきたので、記しておきます。
チャンネル登録お願いするだけも出来るけどさ、こんなようことした後によかったらって言ったほうが大人として言いやすいじゃん(書いてるから同じだけど)
でも、こんな体験を喜んでくれて、友達や親にも話してくれて、それで自然とYouTube観てくれて、いいなと思ってチャンネル登録してもらえたら、それは本当にサイコーのシナリオだと思います。(だから書いちゃってるけどね!)
YouTube起点の発想が自分の中で面白くって楽しんでます。若い子っていいよね。結局僕の中では「青と夏」なんですよ。あのMVみたいな青春を送って欲しいです。