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yotarosuite’s diary

フジで野鳥撮影中心ブログ

X-T5撮影「もうすぐヒマワリ」

 

野鳥を撮りにタイのバンコクにある『ロットファイ自然公園』に行ったらヒマワリが咲き始めてました。前のシーズンの写真を見たら1月初旬だったので、あと二週間ぐらいで全開にヒマワリが咲くんじゃないでしょうか。今シーズンは超望遠と一緒にXF35mm f1.4の単焦点レンズも持って行こうかと思ってます。楽しみです。

 

ヒマワリの横の池にいたコウハシショウビン


Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7
by yotarosuite(2024/12/16撮影)

 

▼見ていただきありがとうございます。



X-T5撮影「撮るよササゴイ平日昼」

ササゴイ

電気工事のため数時間停電するという事で仕事が何もできないので平日の昼から野鳥撮影に行ってきました。久しぶりに撮ったササゴイです。いる時はいる、いない時は全く見かけないササゴイですが、最近はよく見かける気がします。

@F/5.6 1/3200 ISO-1250 370mm (35eq.555mm)


パッと飛び立ったのを一瞬カメラ向けて撮っただけですが、けっこうよく撮れた気がします。飛翔シーンだけで言えば今まで一番綺麗に撮れたんじゃないかなと思います。


フィルムシュミレーションは『ノスタルジックネガ』。RAWで撮ってるのでそのままじゃないですが、最近ちょっと色に悩んでてクラシッククロームリアラエースをメインに色々ガチャガチャ変えながら試し撮りのように色を変えて撮ってます。よは緑色がなかなか自分の思う緑で出てこなくて、それでいつも悩んでます。LUTみたいに自分で作った色を入れられたら良いのですが、そうじゃなくてもカメラでRGBをいじれたら良いのになと思います(ホワイトバランスのは何かを上げると何かが下がるので難しいですね)。

フジのフィルムシュミレーションは悪くはないんだけど、用意された色にこちらが合わせにいかないといけないのがちょっと自由度低いです。。結局買わなかったけどLUMIX S9のスチル用にもオリジナルLUTを入れられる機能はかなり惹かれました。

 

あとHatena Blogを使ってて不満なのが画像1枚のデータ容量が10MBまでなこと。Lightroomで画像サイズを小さく書き出して、更に20%ほど画質も落してアップしてます。最初から画像サイズを更に小さくすれば良いんだけど、、、それは嫌なんですよね。せっかく撮ったのに僕の気持ちがそれを許さない。なんか良い方法無いかと考え中です。

 

Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7
by yotarosuite(2024/12/16撮影)

 

▼見ていただきありがとうございます。



X-T5撮影「野鳥止まりもの」

インドコキンメフクロウ

こないだタイのロットファイ自然公園に野鳥撮影に行った時の止まりものの野鳥写真だけを集めてみました。まずはインドコキンメフクロウ(Spotted Owl)。しっかり数えた事ないけど、この公園には9ファミリーぐらいインドコキンメフクロウがいます。で、このコキンメフクロウは僕がこの公園で初めて撮影したコキンメフクロウのファミリーの一羽。もしかしたらファミリーというよりこの写真の本人かもしれません。

 

ノドアカヒメアオヒタキ

綺麗なブルーとオレンジ色の腹をしたノドアカヒメアオヒタキ(Tickell's blue flycatcher)。最近この公園に現れてて、この鳥目的に撮影に来てる人もけっこう見かけます。タイはカラフルなヒタキ系の鳥が多いですね。渡り途中の休憩か、繁殖前のエサ集めで訪れてるだけだと思うので、もうすぐ他へ飛び立つと思います。

 

アカモズ

アカモズかハイガシラモズか謎ですが、ここではアカモズ(Brown Shrike)にしときます。僕は3シーズンぐらい毎回このモズが公園にやってきた時に撮影してる記憶です。いっつも同じ場所の花壇みたいなとこの木の枝に居ついてて、あまり見栄えがよくないのでどう撮ろうか毎回悩みます。今回も悩みながら撮ってみました。

 

アオショウビン

この公園の人気の野鳥の一つカワセミ科のアオショウビン(White-Throated Kingfisher)。僕が野鳥撮影を始めたばかりの頃はアオショウビンが撮れたらすごい嬉しくて、野鳥に興味ない友人や知人ばかりの自分のFacebookにもよくアップしてたけど、今では行けばいつだって見かけるのでカメラさえあまり向けないようになってしまいました、、でも今までの撮った枚数が圧倒的に多いのが多分アオショウビンなので、僕の自信作はアオショウビンが多目です。

 

コウハシショウビン

多分今この公園に飛翔撮影目的で野鳥撮影にくる人の撮影で一番多いのがコウハシショウビン(Stork-billed Kingfisher)。2つのファミリーが別々の水辺にいて、この写真のが人気の方の。僕はどうもこの鳥にはそこまで愛着がなく(見た目があまり好みじゃない)、知人なんかに誘われたらつき合いで一緒に撮るという感じで、この日がまさにそんな日でした。

 

キバラタイヨウチョウ

この公園では年中目にする機会も多いでキバラタイヨウチョウ(Olive-backed Sunbird)。ハチドリと似たような見た目と飛び方するので、最初の頃はハチドリなのかな?と思ってましたが、ハチドリはタイにはいないんですね。飛んでる姿が綺麗な鳥で、見かける事も多いのですが小さくてすばしっこくあまり良い写真を撮れた記憶がありません。

 

ムネアカキシドリ

この鳥も年中いる気がするムネアカキシドリ(Coppersmith Barbet)。なぜかトレイの近くの木に巣を作ったり、いつもトイレの周辺にいる感じがします。オナガヒロハシが山の中なのに敢えて人間の多い駐車場とか電信柱に巣を作るのと同じなのかも。森の中に巣を作ってトカゲや外敵に攻撃されるより人間の方が安全だからだそうです。

 

コサメビタキ

ちょっと名前自信ないけど多分コサメビタキ(Asian Brown Flycatcher)。たまにこの公園で目にします。でもどこにいるとか、年中いるかどうかはよくわかりません。前にこれとよく似たオジロビタキというのが公園にやってきてて、タイ人の野鳥撮影の猛者達がちなまこになって探しまわってましたが、そんな違いあるかなぁ?僕も撮った写真あるので今度載せときます。

 

ハリオハチクイ

そして最後は僕の大好きなハリオハチクイ(Blue-Tailed Bee-eater)です。僕はこの鳥の水辺での飛翔シーンを綺麗に撮りたくて野鳥撮影を続けてるようなものなのですが、最近はシーズンなのにあまり水辺に現れてくれません。前のシーズンとかは20羽ぐらいのハリオハチクイが一斉に上空から水の中に飛び込んだりして、まさに圧巻という光景だったんですけどね。この日は違う場所でこの一羽が木の上に止まってました。

 

Fujifilm X-T5 / Tamron 150-500mm f5-6.7
by yotarosuite(2024/12/12撮影)

 

▼見ていただきありがとうございます。




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