モンベルのウインドブレーカーを買うべき3つの理由
山で肌寒いときにあると便利なのが、サッと羽織れる「ウインドブレーカー」。軽量でコンパクト、さらに透湿速乾性に優れたジャケットは、行動中もムレにくく汗冷え防止に役立ちます。
ただ正直、絶対に必要なウェアというわけではないので、高い金額を出して買うのも悩みどころですよね。
そんな人は、コスパ抜群“モンベル”で購入するのがおすすめ。モンベルでは、ウインドブレーカーをウインドシェルという名前で販売しています。
買って後悔しない、3つの理由を見ていきましょう。
【ポイント①】お手頃な価格設定
ブランド | モンベル | パタゴニア | ザ・ノース・フェイス |
モデル | U.L.ストレッチウインド パーカ Men’s | メンズ・フーディニ・ジャケット | スワローテイルフーディ(メンズ) |
税込価格 | 8,360円 | 14,850円 | 17,600円 |
素材 | 12デニール・バリスティック エアライト®ナイロン・リップストップ | 1.2オンス・リップストップ・リサイクル・ナイロン100% | Swallowtail Nylon Doubleweave(ナイロン100%) |
撥水加工 | ポルカテックス®加工 | DWR(耐久性撥水)加工済み | DWR(耐久性撥水)加工済み |
重量 | 108g | 105g | 不明 |
ほかのアウトドアブランドと比較した場合、価格の差は一目瞭然ですね。同じスペックというわけではありませんが、“撥水加工が施された軽量&薄手のウインドシェルを購入する”と考えたとき、<モンベル>だとほぼ半額の値段で購入可能。まずは試してみたいという場合にうれしいポイントですね。
【ポイント②】“使える”機能が満載
防風性や耐久性はもちろん、透湿性やストレッチ性に優れた素材を採用。さらに世界最高レベルの超軽量・極薄素材を使用しているモデルもあるため、とにかく荷物を軽くコンパクトにしたいという人にはもってこいのウェアです。ほかにも風によるバタつき防止のためのテープやドローコード、ムレを放出するためのベンチレーションなど、細部にいたるまで“使える”機能が満載。
【ポイント③】豊富な種類&サイズ・カラー展開
手のひらサイズに収納可能な超軽量&薄手のタイプから、防寒にも使える厚手タイプまで種類が豊富。登山はもちろん、「普段のランニングに使いたい」、「普段のお出かけにも活用できるものがいい」など、自分のスタイルに合うスペック&デザインのものを選べます。
通常サイズだけでなく、ゆったりサイズや海外サイズなどを展開しているモデルも。体格や着用感に合ったものをチョイスできるので、山でもストレスなく着用できます。
<モンベル>のウィンドシェル、どうやって選ぶ?
軽量コンパクトなウインドシェルは、主に4種類。
・とにかく荷物を軽くしたい!という人は超軽量コンパクトタイプ
・トレイルランニングやクライミングなど運動量が多い人はストレッチタイプ
・普段使いもしたいという人は程よい厚みのあるバランス重視タイプ
がおすすめです。
どのタイプもTシャツやフリースの上から重ね着できるため、オールシーズン使用できます。
それぞれ3つのタイプに分けて、8枚のウインドシェルを紹介。細かい特徴を確認して、自分にぴったりのお気に入りを見つけましょう!
軽量コンパクト重視!超薄手3モデル
透け感のある極薄素材を使用しているのが特徴。手のひらに収まるほどコンパクトに収納できるポケッタブルタイプなので、負担にならずいつでもどこへでも携行できちゃいます。