スノーボードブーツの選び方!サイズよりも取り組むジャンルを優先!
- スノーボードのブーツサイズは靴のサイズと同じで良いの?
- ブーツの硬さはどうしたらいいの?
- 具体的なスノボブーツの選び方や注意点を知りたい!
僕は、スノーボードブーツがギアを選ぶ上で最も大切だと考えています。直接、足に接する道具ですから、その選んだブーツの影響で板の性能を十分に発揮できるか決まってきます。
もし、あなたが適当にブーツを選んで、適当なサイズを買ってしまうと足が痛くなったり、自分が求めた性能でないため、のちのち買い替えることになるかもしれません。
これまで、僕はスノーボードブーツを10足以上を購入してきた経験から詳細なブーツの選び方、サイズの決め方を紹介していきます。
まず、ザクっとスノーボードブーツには選び方の順序があることを把握していただけると幸いです!普段履いてる靴サイズではダメですよ!
別記事では、選び方ではなくて、具体的なブーツを教えてほしい!という方は、おすすめブーツとブランドを紹介している記事を参考にしてください。
- ブーツの種類を知ること
- 選ぶときに知っておきたい9つの注意点
- ビンディングとの相性について
スノーボードブーツの選び方:種類を知る
ビンディングの役割とは板とブーツを固定するものなのはもちろんですが、最も重要なことは『力を板に伝えること』です。
ブーツとビンディングの相性が悪いと思ったように板を扱うことができません。折角、良い板を買ったのに性能を発揮できないことになります。また、衝撃を和らげる役目もありますので、とても重要ですね!
スノーボードブーツの種類には大きく分けて「シューレース(紐)」「クイックレース」「BOA(ボア)」「ステップオン」の4種類に分けることができます。それはでそれぞれの特徴を見ていきましょう。
昔からあるシューレースタイプ
スノーボードブーツのシューレースとは、スニーカーの靴紐のようにブーツを締め上げる形式のブーツです。スノーボード発祥時から使われているブーツ形式。
昔からスノーボードをされている方は、BOAシステムやクイックレーシングなどの最近になって開発されたものより、こシューレースを好む方もいます。
部分部分の締め具合を調節できます。ブーツの締め具合を調整しやすいというメリットがあります。
ただ、滑っていると緩むことが多く定期的に締め直す手間があるというデメリットがあるため、初心者さんではなく玄人向けなブーツだと僕は考えています。
とてもこだわりがある人で、スノーサーフィンするような人はシューレースを好む傾向があるように感じます。
他システムのブーツでどうしても足が痛くなるという人はシューレースブーツを検討されても良いかもしれません。
ある程度力がないとしっかりブーツをしっかり締めることができません。女性だとあまり力がないので、紐タイプは向かないことが多いです。
レーシングはひっぱり上げるだけ
スノーボードブーツのレーシングとは、ブーツ側面にあるブーツ紐の先端を引っ張り上げるだけでブーツを締め上げることができるブーツ形式です。
レーシングタイプのブーツは力がなくても締め上げることができます。ただ、しっかりと締め上げたい場合は多少力が必要です。全体的に締めるため部分的に締めつけ具合を調整することはできません。
ちなみに、レーシングシステムには各社固有の名称(クイックレース・スピードゾーンなど)があるため呼び名が違うこともあります。
最近だとレーシングシステムも2か所に分けて締めつけるデュアルレーシングという形式が展開されています。
また、締め上げ、部分調整が難しいなどのデメリットを無くした、レーシングとBOAを組み合わせたシステムあります。
BOAはダイヤルを回すと自動で締め付け
スノーボードブーツのBOA(ボア)ブーツとは、ボアと呼ばれるダイアルを回すことでワイヤーを巻き上げてブーツを締め上げる形式のブーツです。
レーシングと人気を分けるのが、このBOAブーツ。特徴としてレーシングより力を必要としないため、3種類(シューレース・レーシング・ボア)の中で最も女性にもおすすめです。
シングルボアブーツはエントリー(入門)モデルでよく採用されています。そのため、ダブルボアよりも価格帯はとても安くなっています。
昔は、締め付けの細部の調整が難しかったですが、今は、足首から先、足首から脛の部分の2か所で締め付けが調整できる2BOA(ダブルボア)のシステム、レーシングで解説したレーシング+BOAもあります。
BOAシステムが壊れることが稀にあります(ほとんど聞いたことがない)が、その場合は購入店や専門ショップ等で修理することができるため長く使うことができます。他の記事ではおすすめのボアブーツを紹介しています。
ステップオンは立ったままビンディングに装着できる
ステップオンブーツは、BURTONが開発リリースした新しいビンディング・ブーツのシステムです。従来のストラップがなく、ビンディングにブーツをはめ込むだけでブーツを固定することができます。
そのため、ビンディング・ブーツの着脱の手間が省けるため人気が広がっています。最近では、DC SHOES、NITROからステップオンブーツ、FLUXからステップオンビンディングがBURTONとのコラボレーションでリリースされています。
ただ、ステップオンビンディング・ブーツはストラップタイプなどへの互換性は全くない点に注意する必要があります。そして、割と大きな出費は覚悟する必要があります。
今後、ビンディング・ブーツのシステムとして大きな広がりを見せるかもしれません。別記事でステップオンについてまとめています。
ステップオンブーツの便利さは一度体験すると、ストラップタイプに戻ることができなくなるかもしれませんよ!
実は、こまで解説したことよりも、スノボブーツを選ぶ上で大切なことがあります。それは、ブーツに合った適正なジャンルを選ぶことです。そのあたりを深堀していきます。
ステップインはK2くらいしか採用してない
ステップインのビンディングは、通常のストラップ式ビンディングに比べて装着が速く簡単であり、これが特に急な斜面や高速での滑走においてレスポンスの良さを発揮します。
ただし、その設計の特性上、専用ブーツが必要となります。この専用ブーツは一般的なスノーボードブーツとは設計が異なるため、ビンディングとブーツをセットで考慮する必要があります。
K2のステップインビンディングは、専用のブーツが必要ですが、ストラップがありません。ソールの裏にある金属に固定する形式で、非常に早く装着できます。
ヨネックスのステップインビンディングは硬さが特徴です。レースやカービングをメインでやる人には特に有用です。
スノーボードブーツの選び方:9つの注意点
普段履きの靴と同じ感覚で選ぶことはNG
初めてスノーボードブーツを買うときには実際に履いて選ぶ方が良いですね。サイズ的には、実際自身の足のサイズを測ってください。間違っても今履いている普段履きの靴と同じサイズを買わないでくださいね。
初めてスノーボードブーツを買うときには実際に履いて選ぶ方が良いですね。サイズ的には、実際自身の足のサイズを測ってください。
足のサイズ+5mmまで適正サイズです。個人的には、足のサイズ=ブーツサイズがおすすめ。あくまでも、スポーツするための用具になるため、普段履きの靴とは考え方が違います。普段履きは、ちょっとつま先を空けたいから大き目な靴を選ぶ人もいると思います。
また、ブーツについては足の横幅・甲の高さも関係するため一概にサイズだけでは判断しづらいこともあります。メーカーによっても同じサイズでもモデルが違うとタイトさが変わることもあります。
同じ規格でブーツを各ブランドが作っているわけではないので、それぞれでサイズ感が少し違うのは仕方ないですね。その他にも以下、サイズに関して選ぶポイントをまとめいきます。
履いて試すことが最も分かりやすい!
スノーボードをブーツを選ぶときには、しっかりと選び方のポイントを知っておく必要があります。ボード、ビンディング、ブーツの中で、個人的に最も重要だと考えているのはブーツです。
直接、肌に触れる部分であるため、履き心地が悪いと全てをダメにしてしまいます。足に合わず痛みを伴うこともあります!
慎重にブーツは選ぶ方が良いと思います。それでは、ブーツ選びの7つのポイントを挙げていきます。
実際にブーツを履くときにはスノーボード用のソックスを用意しておきましょう。スノーボード用ソックスは、足裏に滑り止めがあるものや厚手になっていることが多いです。
そのため普段履きソックスと感覚が違いますので、用意しておくことをおすすめします。スノボブーツの履き方はコツがあるため、こちらの参考動画をご覧ください。
スノボブーツのカカト部分は、アキレス腱にフィットするようにクビレができています。その部分をフィットさせるためにもカカトをトントンして密着させましょう。
ブーツの横幅つまりは足の甲の幅には注意!
普段履いている靴と同じでスノーボードブーツも、メーカーによってブーツの幅が異なります。足に対して窮屈でないブーツを選びましょう。
ブーツの横幅については、幅広な足に対応するワイドフィット(アジアフィット)モデルをリリースしているブランドもあります。基本的には日本人をはじめアジア人に横幅が広い足の人が多いとされています。
ワイドがないブランドでもインナーを柔軟にするなどしてワンモデルで幅広い足幅をカバーするという工夫が行われていることが大半です。
別の記事にて、足幅がワイドかどうか測る方法・基準をお伝えしているため気になる方は計測してみましょう。
つま先の状態で不快にも?
つま先がブーツに当たって痛くないか確かめましょう。まずは、足のサイズを測ってからブーツを選びます。
まずは、足のサイズと同じブーツを履きましょう。それでつま先が当たって痛いなら+5㎜大きなブーツを試す(痛くなければそのサイズでOK)、逆にスカスカであれば-5㎜のブーツを履きましょう。
どのサイズがフィットするか選んでいきます(メーカーによってサイズ感が異なるため)。
また、重要なことですがスノーボード用の厚手の靴下を履くことも考慮してくださいね!そのため僕の場合は適性サイズは足のサイズ+5㎜までに収まるケースがどのブランドを選んでも殆どです。
締めた状態でかかとが浮かないか?
ブーツを締めた状態でかかとが浮かないか確かめてください。これはかなり重要な項目。かかとが浮く状態だと板に力が伝わりずらくなります。
ブーツの構造によっても踵がうきやすい、浮きずらいがあります。インナーに工夫を施していることもあります。
高価なブーツになればなるほど、踵が浮きにくい工夫が施されています。ロープライスなエントリーモデルでは、踵浮き対策が十分でないブーツが多いです。
ブーツ全体を締めあげていくため「きついな」と思うかもしれませんが、スポーツ用具ですから、しっかりとブーツが足にフィッティングする必要があります。
体重をかけた時に痛みがないか?
ブーツを締めた状態で前後左右に体重をかけてください。このときに痛みがないか確認しましょう。
できることなら履いた状態で30分は待機したいですね。…知り合いのショップでもない限り難しいとは思いますが、、、。
また、新しいブーツは足に馴染んでないこともあるため、シーズンを通して徐々に快適なフィット感になることも多いです。事実、メーカーによっては徐々にフィットしていくようなインナー素材を採用していることもあります。
足の甲が痛くないか?
ブーツを締めたときに足の甲に痛みがないか確認してください。ブーツの中には「ワイドフィット」という幅広な人向けのブーツも存在します。
日本人は「幅広・甲薄」の傾向が強いためワイドフィット(アジアンフィット・ジャパンフィットなど呼び方はメーカーで異なる)というモデルを用意していることもあります。
硬さは問題ないか?
ブーツの硬さは問題ないか?グラトリであれば柔らかめ、カービング重視なら硬めなど目安はあります。自分が行いたいスタイルで決めていきましょう。
ある程度は使っているとブーツが慣れてきて柔らかくなっていきます。
硬いブーツのメリットは、力の伝達が速いため機敏な動きができる、サポート力が強いためハーフパイプなどの衝撃が強いジャンルでも無理なく使用することができます。
しかし、グラトリのようなジャンルには全く適性がありません。別の記事でスノボブーツの硬さについてメリット・デメリットをまとめています。
ブーツの硬さは、取り組むジャンルによってメリットがデメリットにもなるし、デメリットがメリットにもなります。自分が取り組むジャンルを決めてから、その特徴がどうなるか考えることが重要です!
長時間履いて痛みがでないか?
これはなかなか難しいですが長時間履いて痛みがでないか確かめます。仲の良いショップの店員であれば大丈夫でしょうが、、、。これはできればでOKです!
比較的ではありますが、履いているうちに足型にフィットするようなインナーは痛みが出にくいです。ただ、痛みがあっても徐々に足型にフィットすることで痛みが無くなることが多いですね。
ブーツサイズの選び方をまとめる
ブーツを選ぶ際、試着するときのチェックポイントをまとめました。
- 前に重心をかけた時にかかとが浮かない
- 幅がきちんと合っている
- つま先があたっていない
- レースをちゃんと締めて試す
- ビンディングと合わせてみる
ここまでスノーボードブーツの適性サイズについて情報をまとめました。次からどのようなブーツの種類があるのか深く解説してきます。
僕がネットで購入するときは、基本的に足のサイズ+5mmで買っています。これまで困ったことはありません。
楽天市場の初売りセール!
福袋でオトクにお買い物!
ポイントアップでいつもよりお買い得!
スマイルSALE 初売り!
1月3日(金)からスタート!!!
最大10%ポイントアップキャンペーン開催!
スノーボードブーツの選び方:ビンディングとの相性について
ブーツとビンディングとの相性も重要です。これから上げる5つのことを注意すれば問題ないので、参考にしててください。
ただ、ブーツとビンディングのサイズ感さえ合っていれば困ることはありません。僕は今までメーカー・ブランドが異なるブーツ・ビンディングを組み合わせて使用しましたが1度も困ったことはないです。
ブーツとヒールカップの相性は?
ヒールカップとブーツのかかと部分がぴったり収まっているか確認しましょう。ここの部分がきついとブーツを痛めたり、かかとが圧迫され足が痛くなる可能性があります。
反対に、ヒールカップが大き過ぎるとブーツがカポカポします。力がボードに伝わりづらくなります。基本的には、サイズ感さえ間違わなければブーツとビンディングが装着できないことにはなりません。
サイズ感を見るときには、そのビンディングに記載されている基準(S・M・Lのブーツ適cm)サイズを見てブーツを合わせればOKです!
ブーツがベースプレートに収まっている?
ヒールカップとの相性を確認したら、次はブーツがベースプレートに収まっているか確認しましょう。特にビンディングが小さいとつま先が出てしまいます。
そうなるとトゥサイドのターン時につま先が雪面に接することでターンを崩す可能性があります。これはボードの幅の兼ね合いもあるため、ブーツだけで決まる問題ではありません。
ただ、基本的にはヒールカップを前後に動かせるため調整することで良いポジションを見つけます。
絶対につま先がすらないようにすることはできないケースが多いです。雪面状況によっても変わりますので、普通にセッティングすれば多くのケースで問題なく滑ることができます。
細かく見るならブーツのねじれる硬さも確認!
ブーツの硬さがミディアムフレックスであれば、ビンディングも同等のフレックスで揃えることが一般的です。
ハイバックを蛇口をひねるようなイメージで、思いっきり回しこむことでハイバックの硬さを確認することができます。このハイバックの硬さが何に関係するのか?実は、足回りの自由さに関係があります。
つまりは、遊び方によって選択が変わってきます。初心者、グラトリ、ジャンプなどで遊びたい方は、自由が効くフレックスの柔らかいハイバックが良いでしょう。高速時には不安定感があります。
逆にフレックスの硬い物は、身体の動きを素早く伝えるためスピードの出ている時ときのボードコントロールの操作性は抜群です。ただし、低速時では扱いづらく感じると思います。
高さがあるハイバックは注意。
ハイバックは、短ければ自由度が増し、長ければホールド感が増します。短いとグラトリ、ジブなどに効果を発揮します。長いとターン、大きな負担をサポートなどに効果を発揮します。ただ、ハイバックの長さについては全く気にしなくていいです。十数年滑ってきていますが、ハイバックの長さは気にしたことがありません。
ハイバックを外したハイバックレスで滑る人もいるとか、いないとか?
ビンディング自体の硬さは?
ビンディングの硬さはカタログ、公式WEBにフレックス、サポートという表記で掲載があります。数値で表現されることが多く、最も柔らかい1~最も硬い5または1~10としています。また稀にsoft、medium、hardという表記も見かけます。
ビンディングは使用している素材によって硬度が異なります。硬いビンディングは、パワーをよりボードに伝えやすくその分疲れやすいです。ボードコントロールも難しく上級者向けと言えます。全体的に柔らかいビンディングは、遊びも効き初心者に向いています。
固めのブーツを買ってしまった人は、柔らかめのビンディングを合わせるのも良いですね。ストラップ素材、ホールド感を見るついでに、ストラップの素材も見てみましょう。ここの素材は、実はホールド感に関係してきます。
ストラップの素材が薄すぎるとストラップが当たっている感があり、最悪の場合は足の甲が痛くなることもあります。太めの素材で低反発の物が、足首を優しく包みます。ノンストレスで滑走できるでしょう。
ブーツとビンディングの相性が良いメーカーは?
同じ開発下で制作されている同メーカーの製品に関しては相性抜群です。以下挙げるメーカーと組み合わさせると相性が悪いのかというと、そんなことはありませ。まずは、開発下が同じという意味では下記のメーカーは相性が良いということで挙げています。
- DEELUXE(ブーツ)×UNION(ビンディング)
- NITRO(ブーツ)×RAIDEN(ビンディング)
- NORTHWAVE(ブーツ)×DRAKE(ビンディング)
これからのブランドはブランド名が違いますが、同系統開発下で制作されているためブーツ・ビンディングの相性は比較的良いです。もちろん、これ以外のメーカー・ブランド同士でも全く問題ないことを2度目ですが、お伝えしてきます!
メーカーを気にするよりもビンディングとブーツのサイズ、滑りのスタイルに合ったブーツ・ビンディングという意味での相性を考えた方が良いですね!
サイズに関してはメーカーより表示されているSMLなどを参考にしてサイズを確認すれば、ブーツとビンディングのサイズ的な相性はおおむね問題ありません。
まとめ:スノーボードブーツの選び方について
- スノーボードブーツ選びでは、普段の靴とはサイズ感が異なる
- サイズ選びは実際に足を計測し、スノーボード用の厚手ソックスを着用して行う
- ブーツの種類にはシューレース、クイックレース、BOA、ステップオンがある
- シューレースは締め具合の調整が自由だが、滑る間に緩むことがある
- クイックレースは力をかけずに締め上げられるが、全体的な締め付け調整は難しい
- BOAシステムはダイヤル操作で簡単にフィット感を調整できる
- ステップオンは装着が簡単で時間を節約できるが、互換性に欠ける
- ブーツとビンディングの相性は非常に重要である
- ブーツ選びではかかとが浮かないことを確認する必要がある
- ブーツの硬さは滑り方によって選ぶべきで、グラトリでは柔らかめが好ましい
- 長時間使用しても痛みが出ないか確認することが重要
- ブーツの内部素材は足に馴染みやすいものを選ぶと良い
- つま先の状態を確認し、圧迫感がないかチェックする
- ブーツの幅は足型に合わせて選ぶべきで、ワイドフィットモデルもある
- ハイバックの硬さと高さも滑り方に合わせて選ぶべきだ