瀬尾一三・中村哲編曲の歌詞一覧リスト 8曲中 1-8曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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乱世中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | 瀬尾一三・中村哲 | 僕は乱世に生まれ 乱世に暮らす ずっと前からそうだった 僕は乱世に生まれ 乱世に育つ 驚くほどのことじゃない 逆らってた 苛立ってた 歯向かってた とんがってた 怖いのを隠してた ぶつかってた 抗ってた 噛みついてた 楯ついてた 逃げ道に背を向けた 争い方しか載っていない教科書を持って どうなりたかったんだっけと 首をひねる今 僕は乱世に生まれ 乱世に暮らす ずっと前からそうだった 僕は乱世に生まれ 乱世に育つ 驚くほどのことじゃない ひれ伏してる つくばってる 敬ってる へつらってる 眼の底で叫んでる DNAに問う 何処まで遠く運べというの DNAに告ぐ 突然変異に気をつけるんだね 僕は乱世に生まれ 乱世に暮らす ずっと前からそうだった 僕は乱世に生まれ 乱世に育つ 驚くほどのことじゃない 風が笑ってるよ 風が笑ってるよ 誰のものでもない 風が笑ってるよ 風が笑ってるよ 誰のものでもない 風が笑ってるよ |
ばりほれとんぜ中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | 瀬尾一三・中村哲 | どうしようもない勝手な奴だ どうしようもない不埒(ふらち)な奴だ 手綱(たづな)のきかないコントロール 取り乱してるぜコントロール 甘く見てた我(われ)と我(わ)が身 こんな奴か我(われ)と我(わ)が身 ばりほれとんぜ ばりほれとんぜ ばりほれとんぜ ばりほれとんぜ どうしようもない戯(たわ)けた奴だ どうしようもない阿呆な奴だ 予測のつかないコントロール いまだかつてないコントロール 常識のない我(われ)と我(わ)が身 こんな奴か我(われ)と我(わ)が身 ばりほれとんぜ ばりほれとんぜ ばりほれとんぜ ばりほれとんぜ 手綱(たづな)のきかない 取り乱してる 予測のつかない いまだかつてない 甘く見てた我(われ)と我(わ)が身 こんな奴か我(われ)と我(わ)が身 ばりほれとんぜ ばりほれとんぜ ばりほれとんぜ ばりほれとんぜ ばりほれとんぜ ばりほれとんぜ ばりほれとんぜ ばりほれとんぜ |
背広の下のロックンロール中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | 瀬尾一三・中村哲 | うまく化けてるね 見分けがつかない程に 静かな人に見えるよ どこから見ても たぎる怒り たぎる願い 抱え込んで たくし込んで ネクタイで首をしめて 荒くれをつなぎとめても 革靴に足を詰めて さすらいをつなぎとめても 背広の下のロックンロール 誰に見せる為じゃない 己れの為だ 背広の下のロックンロール 誰に見せる為じゃない 己れの素顔見るロックンロール 見破られないね その笑顔からは悲しみを 見破られないね その目つきからは悔しさを 100のうちの99まで譲ったなら 何が残る 右肩に愛を乗せて 足どりが遅くなっても 左肩に国を乗せて 足どりが遅くなっても 背広の下のロックンロール 誰に見せる為じゃない 己れの為だ 背広の下のロックンロール 誰に見せる為じゃない 己れの素顔見るロックンロール 過ぎ去りし無謀を 惜しむ幼な馴染みよ 全力で駆け抜ける 人生のバイクが見えないか 右肩に愛を乗せて 足どりが遅くなっても 左肩に国を乗せて 足どりが遅くなっても 背広の下のロックンロール 誰に見せる為じゃない 己れの為だ 背広の下のロックンロール 誰に見せる為じゃない 己れの素顔見るロックンロール 背広の下のロックンロール 誰に見せる為じゃない 己れの為だ 背広の下のロックンロール 誰に見せる為じゃない 己れの素顔見るロックンロール WOO, 誰も気付かないさ WOO, 誰も気付かないさ |
Nobody Is Right中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | 瀬尾一三・中村哲 | Nobody Is Right, Nobody Is Right, Nobody Is Right, Nobody Is Right Nobody Is Right, Nobody Is Right, Nobody Is Right, Nobody Is Right Nobody Is Right, Nobody Is Right, Nobody Is Right, Nobody Is Right Nobody Is Right, Nobody Is Right, Nobody Is Right, Nobody Is Right もしも私が全て正しくて とても正しくて 周りを見れば 世にある限り全てのものは 私以外は間違いばかり もしもあなたが全て正しくて とても正しくて 周りを見れば 世にある限り全てのものは あなた以外は間違いばかり つらいだろうね その1日は 嫌いな人しか 出会えない 寒いだろうね その1生は 軽蔑だけしか いだけない 正しさと正しさとが 相容れないのはいったい何故なんだ Nobody Is Right, Nobody Is Right, Nobody Is Right, 正しさは Nobody Is Right, Nobody Is Right, Nobody Is Right, 道具じゃない 悪い人などいないだなんて あいにくですが頷けません 正しい人こそいないんじゃないか カンペキ正しいってどういう人だ 争う人は正しさを説く 正しさゆえの争いを説く その正しさは気分がいいか 正しさの勝利が気分いいんじゃないのか つらいだろうね その1日は 嫌いな人しか 出会えない 寒いだろうね その1生は 軽蔑だけしか いだけない 正しさと正しさとが 相容れないのはいったい何故なんだ Nobody Is Right, Nobody Is Right, Nobody Is Right, 正しさは Nobody Is Right, Nobody Is Right, Nobody Is Right, 道具じゃない Nobody Is Right, Nobody Is Right, Nobody Is Right, 正しさは Nobody Is Right, Nobody Is Right, Nobody Is Right, 道具じゃない |
本日、未熟者中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | 瀬尾一三・中村哲 | あがいて もがいて 1日がゆく わめいて ほざいて 1日がゆく さからい はむかい 1日がゆく 当たって 砕けて 1日がゆく いい加減に悟ればどうかと 低く招く誘い 蹴れば 掌は返る 敵(かたき)は増える それでこうして やさしい人をおろおろと探しているんです 野望はあるか 義はあるか 情(なさけ)はあるか 恥はあるか あいにく本日、未熟者 わたくし本日、未熟者 あいにく本日、未熟者 わたくし本日、未熟者 無理して のめって 1日がゆく のぼせて あせって 1日がゆく 意地張り 見栄張り 1日がゆく 当たって 砕けて 1日がゆく 要領を教えましょうかと ふところ手の誘い 蹴れば 顔色は変わる 寄辺(よるべ)は消える それでこうして 道なき道をおろおろと探しているんです 野望はあるか 義はあるか 情はあるか 恥はあるか あいにく本日、未熟者 わたくし本日、未熟者 あいにく本日、未熟者 わたくし本日、未熟者 それでこうして やさしい人をおろおろと探しているんです 野望はあるか 義はあるか 情はあるか 恥はあるか あいにく本日、未熟者 わたくし本日、未熟者 あいにく本日、未熟者 わたくし本日、未熟者 |
重き荷を負いて中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | 瀬尾一三・中村哲 | 足元の石くれをよけるのが精一杯 道を選ぶ余裕もなく 自分を選ぶ余裕もなく 目にしみる汗の粒をぬぐうのが精一杯 風を聴く余裕もなく 人を聴く余裕もなく まだ空は見えないか まだ星は見えないか ふり仰ぎ ふり仰ぎ そのつど転けながら 重き荷を負いて 坂道を登りゆく者ひとつ 重き荷も坂も 他人には何ひとつ見えはしない まだ空は見えないか まだ星は見えないか 這いあがれ這いあがれと 自分を呼びながら 呼びながら 掌の傷口を握るのが精一杯 愛をひろう余裕もなく 泥をひろう余裕もなく ひび割れた唇は噛みしめるのが精一杯 過去を語る余裕もなく 明日を語る余裕もなく がんばってから死にたいな がんばってから死にたいな ふり仰ぎ ふり仰ぎ そのつど転けながら 重き荷を負いて 坂道を登りゆく者ひとつ 重き荷は重く 坂道は果てもなく続くようだ がんばってから死にたいな がんばってから死にたいな 這いあがれ這いあがれと 自分を呼びながら 呼びながら まだ空は見えないか まだ星は見えないか ふり仰ぎ ふり仰ぎ そのつど転けながら 重き荷を負いて 坂道を登りゆく者ひとつ 重き荷は重く 坂道は果てもなく続くようだ がんばってから死にたいな がんばってから死にたいな 這いあがれ這いあがれと 自分を呼びながら 呼びながら |
あなたでなければ中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | 瀬尾一三・中村哲 | 見間違えるなんてはずは ありえないと思うんです 聞きそびれるなんてはずは ありえないと思うんです 馴染んだあなたのことぐらい わかりきったつもりでした 見慣れたあなたの肌ぐらい 思い出せるつもりでした その肌は誰のもの その声は誰のもの 知らない人を見るようで心もとなくなるけれど あなたでなければイヤなんです あなたでなければ駄目なんです 似たような人じゃなくて 代わりの人じゃなくて どうしてもあなたにいてほしいんです そうです出会った日のあなたとも ほんの昨日のあなたとも 違うあなたになれるんですね 人は変わってゆくんですね そうよね変わらないつもりでいた私だって 変わるんですよね どうせ変わってゆくものなら あなたと一緒に変わりたい その爪は誰のもの その文字は誰のもの あなたを1から覚えなきゃ 私を1から言わなきゃね あなたでなければイヤなんです あなたでなければ駄目なんです 似たような人じゃなくて 代わりの人じゃなくて どうしてもあなたにいてほしいんです 海を見ていたせいかしら はるか見ていたせいかしら あなたの目に映る世界に私がいないようで 海を憎んだ あなたでなければイヤなんです あなたでなければ駄目なんです 似たような人じゃなくて 代わりの人じゃなくて どうしてもあなたにいてほしいんです あなたでなければイヤなんです あなたでなければ駄目なんです |
宙船(そらふね)中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | 中島みゆき | 瀬尾一三・中村哲 | その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな その船は今どこに ふらふらと浮かんでいるのか その船は今どこで ボロボロで進んでいるのか 流されまいと逆らいながら 船は挑み 船は傷み すべての水夫が恐れをなして逃げ去っても その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな その船は自らを宙船(そらふね)と 忘れているのか その船は舞い上がるその時を 忘れているのか 地平の果て 水平の果て そこが船の離陸地点 すべての港が灯りを消して黙り込んでも その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな 何の試験の時間なんだ 何を裁く秤(はかり)なんだ 何を狙って付き合うんだ 何が船を動かすんだ 何の試験の時間なんだ 何を裁く秤なんだ 何を狙って付き合うんだ 何が船を動かすんだ その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな |
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