RAW BEAT BAND編曲の歌詞一覧リスト 2曲中 1-2曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
昼下がりのイヴNOKKO | NOKKO | NOKKO | 山田貢司 | RAW BEAT BAND | 昼下がりの足首はネコのように からまって机の下でゆれていた シャンパンとサイダーのように冷えた12月 ただいつもの水曜日 昼下がりのイヴ ペイズリーの空 鉛色の川の流れ 頬づえをついて窓辺で見つめている 電話のベルたてこんだ仕事があいて 「3時過ぎにはそこへ行くよ」と早口なあなた 夕暮れにドアを開けたら北風に 冷えたあなたが運んできた白い雪がおちた メリークリスマス この夏の旅行で買った古い腕時計 その後でケンカになってやっと今日渡そう 去年のモミの木に宿るたのしげな キャロルの亡霊たちにも明りを灯す 笑い話しもキスの数もこんな夜には あなたが届けたプレゼント サンタのように メリークリスマス |
水の中の小さな太陽NOKKO | NOKKO | NOKKO | 山田貢司 | RAW BEAT BAND | 古い映画の様に 冬の陽が差し込む部屋 壁ぎわに寝返る背中 モンローに似たあなたが 昔 聞いた歌を歌う 胸の中でかみしめると すっぱくて泣けてきた 真冬のライムは太陽に 背を向けた恋人たちの セ・ラ・ヴィ(これが人生) 西陽の中でとめどもなく 堕ちてゆく まどのしずくに時をまかせて 琥珀が風に溶け たそがれのベルベット わたしは今ケダモノで あなたはヴァンパイヤ ほんの少し知恵のついた 野生をどうか保護して下さい 太陽が登るまで 真冬のライムは水の中で 泳いでる恋人たちが 迷子になって 燈し火の見えるキッチンの まどに立ち 虚ろにあたためた太陽 ゆるいカーブをきって 満月にとびこんで 音もなくこうもりが インク色ににじんでく 真冬のライムは太陽に 背を向けた恋人たちの セ・ラ・ヴィ(これが人生) 西陽の中でとめどもなく 堕ちてゆく まどのしずくに時をまかせて 真冬のライムは水の中で 泳いでる恋人たちが 迷子になって 燈し火の見えるキッチンの まどに立ち 虚ろにあたためた太陽 |
全1ページ中 1ページを表示
|