佐々木まこと編曲の歌詞一覧リスト 2曲中 1-2曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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刑事谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | 佐々木まこと | 徹夜続きの捜査の途中で 生まれた息子が今日旅に出るという ほとんど会話もないまま暮らした 妻もいつしか年老いたことにさえ気付かず 自分の咳で目覚めた夜の 煙草の匂いが染みついた仮眠室 ツィード の上着を布団がわりに 少し痛む肘に掌をあててみた一人 正義という名前の為に 家族を犠牲にしてきたこの俺が 子供の為に法を犯した 犯人を責められるだろうか 彼の手首に手錠をかけても 心に手錠はかけられない 休みもとらずに働き続けた 古いタイプの刑事と噂された それを誇りに頑張り通した 仕事より大切なものなどないはずと思ってた みぞれ混じりの張り込みの中で 犯人の家庭の窓の灯りが何故か うらやましく見えたその時感じた このまま刑事でいつづけることなどもうできない 正義という名前の為に 家族を犠牲にしてきたこの俺が 子供の為に法を犯した 犯人を責められるだろうか 彼の手首に手錠をかけても 心に手錠はかけられない 辞表を胸にタクシーに乗った 旅立つ息子の背中が見たくて みぞれは雪にいつしか変わり 刑事は一人の年老いた父親に変わった |
12番街のキャロル谷村新司 | 谷村新司 | 谷村新司 | 佐藤隆 | 佐々木まこと | あなたのために歌う 想い出のキャロル あなたに聞こえるかしら 私のために歌う 別れのキャロル 12番街に消えてゆく 街角のホテルの隅で 雪まじりの雨を見てる 愛の終わり 痛みに熱い手のひらを ほほに押し当ててみても 遠く消える日々 恋にときめくこともなく 齢老いてゆく私 幸せは不幸の前の 悲しい前ぶれだった せめて もっと もっと もっと もっと もっと もっと もっと もっと あなたに甘えたかった けれど きっと きっと きっと きっと 希望のない愛だからこそ 嘘だけはなかった愛だと信じてる 分別のある恋なんて 本当の恋じゃないこと 知ってるわ知ってるわ 許せないあなただけれど 許したい別の心が ほほを伝わり落ちる 灯りのともる部屋の窓 なつかしいあなたの影 幸せは不幸の前の 悲しい前ぶれだった せめて もっと もっと もっと もっと もっと もっと もっと もっと あなたに甘えたかった けれど きっと きっと きっと きっと 希望のない愛だからこそ 嘘だけはなかった愛だと信じてる せめて もっと もっと もっと もっと もっと もっと もっと もっと あなたに甘えたかった けれど きっと きっと きっと きっと 希望のない愛だからこそ 嘘だけはなかった愛だと信じてる |
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