写真:東郷 カオル
地図を見る2021年3月、「あんと」にスイーツゾーンが誕生しました。フレンチレストラン「フィルドール」がプロデュースする「FILFIL CACAO FACTORY by FIL D’OR」は、カカオの選定からチョコレートバーになるまでの全ての工程を自社工房で行う“BEAN to BAR”のお店。石川の食材が使われたユニークなトッピングも魅力です。
片町には、チョコレートやカカオドリンク、お酒が楽しめる「FILFIL CACAO FACTORY & CAFE・BAR」もありますので、気になる人はこちらもチェックしてみてくださいね。
<FILFIL CACAO FACTORY by FIL D’ORの基本情報>
営業時間:8:30〜20:00
写真:東郷 カオル
地図を見る「もみの木カフェ」は、ベルギーワッフルの専門店。店内で焼き上げた、できたてのワッフルが楽しめるお店です。ほのかに漂う甘い香りに誘われて立ち寄るお客さんも。
「カフェ」という名が付いていますが、こちら「あんと」のお店では販売のみ。津幡本店はイートインができるカフェになっています。「金沢駅で買えるようになって便利!」と、もともとのファンからも好評。
「もみの木カフェ」のワッフルは、外側はサクッ、中はしっとりした食感。店内で焼き上げるので、今すぐ食べたいと伝えると、出来立てを手渡してくれますよ。
<もみの木カフェの基本情報>
営業時間:8:30〜20:00
写真:東郷 カオル
地図を見る「PiSO by respiracion」は、予約が取れないといわれる星付き人気スペイン料理店「respiracion(レスピラシオン)」が手掛けるチーズケーキ専門店。直営店は「あんと」内のこのお店のみです。
能登の新鮮な卵をはじめ、厳選した素材を使用。じっくりと湯煎焼きすることで、上部はベイク感、その下はレアチーズのようなとろけるなめらかな食感が実現。ホール売りですが、5日ほど日持ちするので、幸せな時間が5日間約束されます(笑)
<PiSO by respiracionの基本情報>
営業時間:8:30〜20:00
写真:東郷 カオル
地図を見るこちらは「金沢 うら田」の定番商品「加賀八幡起上もなか」が進化した「あいそらしモナカ 八幡さま」。2021年12月に発売された新商品です。「あいそらし」とは、「可愛らしい」という金沢の言葉です。
サクサクのもなかの中に自家製粒あんと特製アーモンドクリームをお好みで詰めて、自分だけの味に。粒あんもアーモンドクリームもたっぷりと用意されていますので、分量の比率を変えて、いろいろと味の変化を味わってみるのも楽しいですよ。
<金沢 うら田の基本情報>
営業時間:8:30〜20:00
写真:東郷 カオル
地図を見るこちらも2021年12月に発売された新商品で、「清香室町」の「金澤文鳥」です。中身は加賀紅茶の羊羹で、さっぱりとした甘みと華やかな香り。中にはゴロっとドライフルーツが入っています。
何よりもパッケージが可愛く、インコ好きや文鳥好きの人にはたまらないデザイン。写真は箱ですが、1個からでも購入できます。
<清香室町の基本情報>
営業時間:8:30〜20:00
「まめや金澤萬久」では、かわいらしい「豆箱」が人気。この「豆箱」はひとつひとつが九谷の里で手描きされていて、金沢に行くたびに買い増ししてコレクションしたくなる商品。手描きのためそれぞれ微妙に違って、あたたかみがあるのも魅力です。
いろいろな味があるので、選ぶのも楽しいひとときです。
自分用のお土産としてオススメなのが、きな粉チョコ・焙じ茶チョコの「しみみ」のお徳用。簡易パッケージで販売されていて、帰りの電車の中のおやつにもピッタリです。
<まめや金澤萬久の基本情報>
営業時間:8:30〜20:00
こちらは「落雁諸江屋」の「花うさぎ」。和三盆のお干菓子が入ったBOX(巾着)です。
口にいれると、ほろほろっと溶けていく、上品な甘みが特徴です。お茶によくあいますので、日本茶好きな方のお土産にどうぞ。
ココア味の「La・Kugan」というほろ苦い落雁も人気。170年以上の歴史ある老舗ですが、新しい味にも挑戦されています。
<落雁諸江屋の基本情報>
営業時間:8:30〜20:00
写真:東郷 カオル
地図を見る「加賀藩御用菓子司 森八」の「長生殿」。言わずと知れた日本三銘菓の一つ。貴重な徳島の阿波和三盆糖に北陸産のもち米粉を使用し、紅色の落雁は紅花の天然色素にて染め上げています。
写真のものは「長生殿小墨」という小さなサイズのものですが、普通サイズのものよりも食べやすいサイズで、見た目もカワイイのでおすすめです。年配の方、特にお茶をされる方へのお土産に最適ですよ!
<加賀藩御用菓子司 森八の基本情報>
営業時間:8:30〜20:00
写真:東郷 カオル
地図を見る最後は自分へのお土産。近江町市場の「舟樂(ヤマカ水産)」が「あんと」にも入っています。写真は「のどぐろ棒鮨」。脂がのっていて、甘味があって超美味!他には鯖、アナゴ、鮭などがありますが、やはりのどぐろが一押し。是非帰りの新幹線で金沢旅行の余韻にひたりながらお召し上がりください。
<舟樂の基本情報>
営業時間:8:30〜20:00
写真:東郷 カオル
地図を見る金沢は日本三大寿司処の一つ。金沢では“ハレ”の日に、各家庭で押し寿司を作る風習がありました。その押し寿司文化を気軽に楽しめるのが「芝寿し」です。写真は「笹寿し」で、定番は紅鮭、鯛、鯖ですが、季節によってはその時期ならではの味に出会えることも。
一つひとつが小さなサイズで、新幹線やサンダーバードの中で楽しむのにもピッタリですよ。
<芝寿しの基本情報>
営業時間:8:30〜20:00
最近の金沢土産は、和と洋のコラボや、老舗の新作なども登場し、味やパッケージ、用途に合わせた選択肢が増えています。小さなサイズのお土産も充実していますので、気軽に試せるようになったのも魅力です。いろいろ買い揃えて、お気に入りの金沢土産を見つけましょう。
2022年3月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2025/1/2更新)
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