「デラックスルーム」とはじめとした全549室の大型ホテルです。
庭園ビューとハーバービューの客室がありますが、香港の街並みの壮大な景色を望めるハーバービューをおすすめします。(画像の客室タイプは『グランドスイートキング』)
部屋の広さは38平方m〜と広々。全体的に香港のホテルは狭い部屋の造りが多いのでゆっくり滞在されたい方もおすすめです。
2013年6月から2015年12月まで客室の全面改装を行っており、リノベーション後のインテリアを含め客室の居心地も楽しみですね。
グランドハイアット香港に宿泊する最大の魅力は、この眺望が楽しめることです!
九龍島か香港島のどちらかを一望できる高層ホテルはありますが、両方とも一望できるホテルは香港内にあるホテルでも数少ないでしょう。
ヴィクトリアハーバーを境に左手に目立つ国際金融中心(IFC)415.8m、右手に目立つ環球貿易広場(ICC)480mが特に目立ちます。
尚、環球貿易広場(ICC)にオープンした『リッツカールトン香港』は『パークハイアット上海』を抜いて建築物として最も高いホテルとなっています。
クラブフロア及びスイートルーム宿泊者は30階にあるクラブラウンジが利用できます。
30階というホテル最上階にあること、約180度の視野角があることからビクトリアハーバーを一望できる景色が楽しめます。
このクラブラウンジで朝食(7:00〜10:00)、ティータイム、カクテルタイム(17:30〜19:30)を利用することができ、開放的で素晴らしいビクトリアハーバーの景色を楽しみながらゆっくりと過ごすことが可能です。
ホテル宿泊の際にはクラブラウンジのアクセス可能な部屋タイプをおススメします!
香港旅行における醍醐味の一つとして、必ずといってもいいほど挙げられる一つが「夜景」です。
客室からビクトリアハーバーを眺める方向は全面総ガラス張りになっており、ビクトリアハーバーと香港島・九龍島の大パノラマ、海と高層ビル群の織りなす100万ドルの夜景を独り占めすることができます!(画像は香港島)
圧巻のハーバービューと香港島・九龍島の夜景…まるで豪華客船の上にいるような感覚が味わえます。
香港における「夜景の象徴」ともいえるのが、尖沙咀プロムナードからの夜景です。
宝石のように光り輝く摩天楼、その光に反射するビクトリア・ハーバー、そして海を横切る船の影…まさに迫力のパノラマ・ビューが楽しめるスポットです。
「世界最大の永続的な光と音のショー」としてギネス世界記録にも認定された香港の100万ドルの夜景をさらに豪華に彩る音と光のショー『シンフォニー・オブ・ライツ』(毎日20時より)も開催されており、世界中から訪れる観光客を魅了し続けています。
日本からは東京・大阪の主要空港から約5時間と身近な海外旅行先で、散策するだけでも元気が出るエネルギッシュな街・香港。
「香港」と聞いたときに思い浮かぶキーワードの中に必ず登場するのが「100万ドルの夜景」です。
目が痛くなるばかりの眩い香港の夜景…その魅力は是非、現地でご体感下さい。そして、その絶景が一望できるホテルに宿泊すれば、香港に恋してしまうことは間違いなし!
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(2024/12/22更新)
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