写真:凜風 杏花
地図を見る「リバーサイド351」は高松市のクラフトビール醸造所「株式会社瀬戸内」のタップルーム。「タップルーム」とは醸造所に併設されたビールを提供する施設で、パブと違ってビールだけを提供するタイプのお店のことです。
そのため、おつまみは軽いスナックやナッツだけですが、このお店は食べ物の持ち込みOKなので、ビールと一緒に食事をしたい人にもうれしいですね。もちろんゴミは持ち帰りましょう。
写真:凜風 杏花
地図を見る「リバーサイド351」では、自社ブルワリーで製造したビールとアメリカオレゴン州のクラフトビールを提供。新鮮な方が美味しいと言われるビールですが、自社ビールに関しては、直売所ならではのお得価格でどこよりも早く飲むことができます。だって「どこでもドア」のように、すぐ横のドアを開ければ醸造エリア!なんですから。
写真:凜風 杏花
地図を見る注文は、掲示された日替わりのタップリストから種類とカップサイズを選びます。どれにしようか迷ったときは、小さめサイズで4種類をお試しできるセットもうれしい。クラフトビールならではの濃くて深みのある味を、飲み比べながらじっくり楽しんでください。
写真:凜風 杏花
地図を見る30種近くある缶ビールはどれも珍しい種類ばかり。中でも「さぬきに来た〜」という実感がわき、お土産にしてもきっと喜んでもらえる「うどんビール」は絶対におススメ!
写真:凜風 杏花
地図を見る種類が増え続けているうどんビール。ちなみに写真は左から「BUKKAKE UDON」<ぶっかけうどん>、「KAMATAMA BUTTER UDON」<かまたまバターうどん>「KAMATAMA UDON」<かまたまうどん>。
写真:凜風 杏花
地図を見る米国ポートランドの街角をイメージしたというブルワリー。タップルーム内もカウンター席、テーブルや椅子など、立っても座ってもお好きなように…という自由な雰囲気がアメリカっぽいですね。
写真:凜風 杏花
地図を見る店内ではおつまみのナッツ、地元のジュースやサイダー、うどんがワンポイントになっているTシャツやフーディの販売も。
写真:凜風 杏花
地図を見る香川ではうどん店をめぐる「うどんタクシー」が知られていますが、ここ「リバーサイド351」にはタクシーの送迎付きプラン「たかまつクラフトビールタクシー」もあるんです。
高松市内の駅やホテルなどにタクシーで迎えに来てもらい「リバーサイド351」へ→50ml×8種類のクラフトビールを飲みくらべ、その中で一番気に入った1種類を1パイント(約473ml)グラスで味わえ、希望すれば醸造エリアのプチ見学や写真撮影も可能→帰りもタクシーで駅やホテルへ。送迎場所が行きと帰りで違っていてもOKで、ここまでがプラン料金に含まれています。
もちろん、別料金でほかの注文やおみやげビールの購入もできます。送迎場所などの詳細については関連MEMO「たかまつクラフトビールタクシー」でご確認ください。
ビール好きな方も、うどんビールが気になる方も、さぬきの工芸品のようなクラフトビールを味わう時間を、今度の香川旅にぜひ加えてください!
住所:香川県高松市松島町3丁目5番1号
電話番号:087-805-3875
アクセス:
ことでん電車 松島2丁目駅・沖松島駅どちらからも徒歩5分
JR高松駅から車で10分
営業時間:
金曜日 16時〜20時
土日祝日 12時〜20時
※ボトルショップとして平日も缶ビールの購入ができます
営業時間:
月曜日〜木曜日 9時〜18時
金曜日 9〜20時
土日祝日 12時〜20時
2023年2月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2025/1/17更新)
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