写真:木内 つばめ
地図を見る「ルネッサンス香港ハーバービュー ・ホテル」が好評価される理由には3つの交通機関へのアクセスが容易であることがあります。
・MTR湾仔駅 (徒歩約7分)
・スターフェリー(徒歩約8分)
・トラム(徒歩約8分)
特に注目すべきはスターフェリー。空中歩道を渡ってスターフェリー乗り場まで辿り着けるこの動線はとても魅力的です。フェリーに乗り込むとわずか7分程度で九龍半島のグルメとショッピングの宝庫・尖沙咀(チムサチョイ)に到着。1度経験するとその便利さと、船から眺める煌びやかな景色に魅了されます。
またMTR湾仔駅へも屋根のついた空中歩道で行けるので、雨の日の行動もかなり楽です。お隣の駅・銅鑼灣(コーズウエイベイ)や金鐘(アドミラリティ)のショッピングモールなら駅直結なので傘なしで行って帰って来れますね。
ちょっと上級者向けのトラムは、街の細部まで見尽くせる味のある交通機関。トラムを使いこなすと香港旅行の質がぐっとディープになります。2階からの高い目線で見る香港の街並も見どころです。
このホテルを拠点として3つの移動手段でフレキシブルに香港中を動き回れるので、行動派には相性のいい滞在先となることでしょう。
写真:木内 つばめ
地図を見る人が密集する香港の街中を抜け、このホテルに到着するとほっと安心感が訪れます。歩き回る都市での旅行では欠かせないホテルでの安らぎ。ここではしっかり前日の疲労がリカバーできると期待できます。
ホテルの第一印象となるロビー(写真)は天井が高く、ゆったりとした空間。落ち着いたフレグランスが漂い、一瞬で非日常へと引きこまれます。
空港から快適なエクスプレスで香港駅に到着すると、そこからは無料シャトルバスでこのホテルまでアクセスできます。
写真:木内 つばめ
地図を見る客室の内装は派手すぎず、落ち着いたテイストにまとまっております。価格重視ならガーデンビュー(写真)のお部屋を。グリーンが瑞々しく、南国感が入り込む景色となります。
香港らしさを追求するならやはりハーバービューのお部屋を。日中の街歩きからいい疲労感で帰ると、部屋から香港の夜景を堪能できるという贅沢な一連の流れを楽しめます。
同じカテゴリー内でもバスタブのある部屋と無い部屋があるので、その点を重視する方は予約の際に確認するとよいでしょう。
写真:木内 つばめ
地図を見る香港の夏を経験したことのある方はご存知かと思いますが、その暑さは無口になるほどのもの。そんな夏の大敵を吹き飛ばしてくれるのが11階にある屋外温水プール。香港湾を見下ろせる眺望、空中にゆったりと横たわる伸びやかなプールは一目で別世界へと誘います。さらにキッズプール・デッキチェア・カフェなどが揃い、街中とは思えない潤いのあるリゾートがここにあります。
比較的気温がまだ上がっていない朝夕に街歩きを楽しみ、日差しが強い時間は一転してプールでリラックス。そんなメリハリのある香港ステイもなかなかよいものです。
プールは使えるシーズンが決まっております。必ず入りたい!と強く希望する方は予約の際にご確認を。
写真:木内 つばめ
地図を見るお子様連れで香港へ行く方には特にオススメしたいこのホテル。というのも、屋外プールと同じ11階にキレイなプレイグランドがあるのです。
水はけが早くて足にやさしいゴム状の地面には、日本とは少々違う珍しい遊具が。子供が退屈しそうな隙間時間にいつでも遊べる場所がホテル内にあるというのは本当に助かります。
この屋外プールとプレイグランドのある11階についてはホテルの公式HPで少ししか紹介されておりませんが、子供連れの旅行者は大いに注目したい部分。「ここで遊ぶ時間なんてあるかな?」と思うかもしれませんが、意外と使えるんです。
ホテル周辺には粥店・香港式カフェ・イングリッシュバーなどが揃っており、朝食から夜のお酒まで食べたり飲んだりする場所を探すのに困らないという点も魅力的。
家族旅行はもちろん、コンベンションセンターの隣に位置するのでビジネスにも適したルネッサンス香港ハーバービュー・ホテル。次回は違うところ泊まってみようかなと検索してもまたここを予約してしまう、比較すればするほど条件がいいと実感できる実力のあるホテルです。
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(2024/12/22更新)
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