写真:大宮 つる
地図を見る「佐野観光農園 アグリタウン」は「佐野プレミアム・アウトレット」が近く、お買い物前後に、気軽にいちご狩り〜なんてこともできちゃう人気のいちご狩りスポットです。
アグリタウンの農場は、「花の丘農場」と「第一農場」の2つ。
ホームページから予約をすると、前日に農場を指定したメールが届きます。農場間は約1キロ離れているので、来訪の際には気をつけてくださいね!
【お得にいちご狩りをするポイント】
佐野観光農園アグリタウンが運営する「いちご狩りクラブ」に登録し、ホームページから予約をすると、入園料の割引(グループ内10名まで)が受けられます。
通常料金から200円(訪問時点)割引してもらえます。入会費・年会費無料なので、お得にいちご狩りを楽しみたい方は登録してみてはいかが?
※ いちご狩りできる期間は、12月上旬〜5月上旬です。
写真:大宮 つる
地図を見る「佐野観光農園 アグリタウン」でいちご狩りできるのは、栃木を代表するいちご“とちおとめ”。
とちおとめといえば、甘くて大粒、やわらかい果肉でジューシーなのが特徴。大きさを表現するために手のひらにのせてみました。
ひと口食べて、「甘いっ!」となりますよ……!
甘いいちごを選ぶコツとしては、ヘタが果肉から離れているもの。
ついつい欲張って、大きさで選んでしまいがちなのですが、ヘタが完全に上がっていれば小粒のほうが凝縮された甘みが感じられるかも……?
実によって、その味が違いますので、色々と楽しんでみましょう。
ちなみに、2016年はとちおとめ生誕20周年の記念すべき年。栃木県でいちご狩りをして、とちおとめの誕生を祝ってあげてくださいね。
写真:大宮 つる
地図を見る「佐野観光農園 アグリタウン」の魅力は、いちご狩りだけではありません。季節の生果実を使った、毎日できたてのジェラートが食べられるCAFEコーナーもあるのです!
いちご狩りの時期には、“とちおとめ”や“スカイベリー”といったジェラートが季節限定で登場。定番人気としては、“しぼりたて牛乳”ジェラートも。
季節ごとにさまざまな味のジェラートが登場しますので、来訪の楽しみの一つになるのではないでしょうか。
写真:大宮 つる
地図を見る地元産の新鮮な野菜が買える「ファーマーズマーケット」が併設されているのも、魅力の一つです。
「佐野観光農園 アグリタウン」はJA佐野が設置し、子会社である有限会社佐野観光農園が運営している施設。そのため、農産物や地域特産品、季節の鉢花、盆栽植木などが充実しているのです。
新鮮な野菜などがお安く入手できますので、ぜひぜひ立ち寄ってみてください!
写真:大宮 つる
地図を見る「佐野観光農園 アグリタウン」内には、青竹打ち佐野ラーメン「永華」もあります。
「永華」は、2012年のとある時期にぐるなびのラーメンお取り寄せ第1位となる実績を持つ人気店。日本中から100のラーメンが集まった“本物ラーメン”にも選出されました。
そのラーメンが気軽に食べられるのも嬉しいポイントですね。
さらに、「永華」の“佐野餃子”も、佐野ブランドに認定。
こちらの店舗の佐野餃子はとにかくサイズが大きい!具がぎっしりつまり、通常の餃子の2倍以上といってもいいほどの大きさです。もちろん、お味もgood!ぜひラーメンと一緒に味わってみてください。
セットで頼んでも千円以下。コスパ最高〜ですよ!
以上、甘くて大きいとちおとめのいちご狩りができる、栃木県「佐野観光農園アグリタウン」の魅力をご紹介しましたが、いかがでしたか?
最後に交通アクセスですが、自家用車の場合は、東北自動車道「佐野藤岡IC」で降り、足利方面へ約5キロ走らせたところにあります。
電車の場合は、「東武佐野線佐野市駅」or「JR佐野駅」で下車後、タクシーで5〜10分の距離となります。
甘くて大きい&ジューシーなとちおとめを堪能してくださいね!
なお、周辺の観光地には「佐野プレミアム・アウトレット」「佐野厄除け大使」のほか、『るろうに剣心』や『ガリレオ』のロケ地になった「唐澤山神社」といったスポットもあります。関連MEMOに、ガイド記事を掲載していますので、あわせてご参考ください。
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(2025/1/18更新)
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