流行の最先端ともいえる池袋は、池袋駅を中心とするビジネスや観光の拠点として人気のエリアです。そして池袋のランドマーク的存在といえばサンシャインシティ。超高層ビルのサンシャイン60をはじめ、水族館や屋内型テーマパーク、さまざまなショップで構成されている複合施設です。池袋に泊まるなら、リーズナブルな価格で快適な滞在ができるビジネスホテルがおすすめです。
今回は池袋で泊まりたいおすすめのビジネスホテルを、元旅行会社スタッフのトラベルjp 編集部 佐藤がご紹介します。
「高濃度炭酸泉 福来路の湯 スーパーホテルLohas池袋駅北口」は、山手線をはじめ私鉄各線や地下鉄も乗り入れる池袋駅から徒歩5分の好立地。リーズナブルに泊まれるビジネスホテルチェーン・スーパーホテルが手がけるハイクラス型ホテルです。美肌や疲労回復に効果が期待できる高濃度人工炭酸泉の大浴場は、チェックイン後から朝9時半まで夜通し入浴が可能！焼きたてパンとオーガニックサラダの健康朝食もおすすめです。
東京メトロ池袋駅から徒歩わずか1分の「東急ステイ池袋」は、暮らすように泊まれる長期滞在にもおすすめのホテル。モダンな雰囲気の客室には洗濯乾燥機と電子レンジ、食器が完備され、ミニキッチン付き客室では自炊も可能です。そのほかに保存料無添加の体にやさしい健康朝食が部屋で味わえるサービスも。JR池袋駅西口からは徒歩4分の賑やかな駅前エリアに位置し、ビジネスや観光の拠点に最適です。
池袋駅東口より徒歩5分、サンシャイン60もすぐそばの好立地を誇る「ホテルグランドシティ」。都心のホテルでありながら専用駐車場があることも魅力の一つです。5台限定なので、予約をしての利用がおすすめ。アメニティが充実した客室は、一人旅でも安心の女性専用フロアも完備。野菜ソムリエのシェフが腕を振るう朝食ビュッフェは、新鮮野菜と旬の食材をふんだんに取り入れた和洋食メニューが人気を集めています。
「京王プレッソイン池袋」は、池袋駅東口や地下鉄東池袋駅が徒歩4分圏内の駅チカホテル。静かで清潔な客室にはテンピュール枕が完備され、快眠にこだわった空間で旅の疲れを癒すことができますよ。最上階には、漫画コーナーや特別アメニティ付きの女性専用フロアも。パンやカレーが人気の無料朝食は、2024年3月より黒毛和牛のメンチカツなど新たなメニューも加わった有料朝食としてリニューアル予定です。
池袋駅東口より徒歩2分という絶好のロケーションを誇る「第一イン池袋」。駅前の繁華街に建ち、館内には焼肉ホルモンや和洋食レストラン、喫茶店などが併設されています。Wi-Fiと有線LANに対応した客室はビジネス利用にも快適。シーリー社製の幅広ベッドを導入したセミダブルルームや、ベッド4台のフォースルームなど多様な客室タイプが揃い、家族やグループ旅行の滞在先としてもおすすめです。
スタイリッシュな雰囲気の「the b 池袋」は、池袋駅東口から徒歩3分の場所に位置する都市型ホテル。本格イタリアンレストランで味わう朝食ビュッフェが好評で、周辺にはショッピング施設や飲食店も多く建ち並びます。ビタミンカラーを取り入れた客室には、豊富なアメニティを完備。ロビーラウンジではエスプレッソマシンで淹れたてコーヒーが味わえるほか、夕食前の小腹を満たしてくれる無料の軽食サービスも。
池袋駅より徒歩6分の「ホテルリソル池袋」では、ロビーと各フロアでやさしいアロマの香りがお出迎え。くつろぎのオフタイムと上質の眠りがコンセプトとなっており、各部屋には快適な眠りを誘う幅広ベッドやアロマディフューザーなどが用意されています。レディースフロアも完備された客室は、全室が靴を脱いでくつろげるフローリング仕様。靴を脱いで疲れた足を解放したら、ベッド脇に敷かれたふわふわのラグでくつろぎましょう。
池袋駅東口から徒歩8分、サンシャイン60からは徒歩3分の落ち着いたエリアに佇む隠れ家的ホテル「ホテルウィングインターナショナル池袋」。2019年にはリニューアルが行われ、寺田晶子氏による心が温まるようなイラストが館内随所で見られるようになりました。フロントは24時間対応なので、セキュリティ面でも安心。種類豊富なアメニティバイキングと、オムライスやグラタンなどが味わえる冷凍自動販売機も好評です。
サンシャインシティを遊び尽くすなら、敷地内にある「サンシャインシティプリンスホテル」に泊まるのがベスト。羽田空港と成田空港からは直通リムジンバスがあり、アクセスは楽々。夜景も楽しめるパノラマフロアとサンシャインフロア、シティフロアに分かれた上質な客室は、和室やトリプルルームなど多様なタイプが揃っています。ゲームやアニメのコラボルームに宿泊できる、サブカルの街である池袋ならではのプランも。
池袋東口から徒歩9分の場所に2021年にオープンした「天然温泉 豊穣の湯 ドーミーイン池袋」は、池袋ではめずらしい天然温泉があるホテル。自然光が差し込む露天風呂付きの大浴場で足を伸ばせば、一日の疲れが吹き飛ぶこと間違いなし。高温サウナと水風呂でリフレッシュすることもできます。湯上りはシモンズ製ベッドを備えた客室でゆったり。朝食ビュッフェにはご当地メニューとして、町中華も用意されています。
「センチュリオンホテル池袋」は、和モダンなインテリアに心安らぐデザイナーズホテル。池袋駅東口からは徒歩3分の場所にあり、劇場や飲食店などが入った複合施設のHareza池袋に隣接しています。シングルからファミリールームまで10種類の客室タイプは、さまざまな旅の目的にフィット。英国王室御用達のスランバーランド社製ベッドとオーガニックアメニティを備え、快適な滞在のための工夫が凝らされています。
池袋駅西口（北）から徒歩4分の場所に位置する機能的なビジネスホテル「アパホテル〈池袋駅北口〉」。ホテル前には駐車場があり、車移動の拠点にも便利。客室には200タイトル以上が見放題の大型液晶テレビや、快眠にこだわったオリジナル寝具を完備。ホテル1階にはミシュランガイド掲載のラーメン店が併設されており、中華蕎麦といくら茶漬けがセットになった朝食メニューが味わえることも大きな魅力です。
池袋駅北口より徒歩4分の「東横INN池袋北口1」は、シンプルで機能的なビジネスホテルです。リーズナブルな価格でありながら、安心・快適・清潔なホテルステイを満喫できます。無料の軽朝食が利用できるのも嬉しいポイント。ワンランク上の滞在をご希望なら、エアウィーヴのマットレスや美容家電を揃えたプレミアムプラスルームがおすすめ。荷物を預けたら身軽に観光ができる、Airporterサービスも提供中。
池袋駅西口（南）から徒歩3分という駅チカ立地が魅力の「ホテルメトロポリタン」。別棟を合わせると700台以上の規模をもつ大型駐車場を備えています。全800室の客室は、スタンダードタイプからスイートルーム、和洋室まで種類が豊富。眠らない街の夜景を楽しむなら、高層階のシティビュールームや最上階のメトロポリタンルームがおすすめです。地上100mからの眺望が楽しめるダイニングバーは、ディナーにもぴったり。
2023年4月にリブランドオープンしたばかりの「DEL style 池袋東口 by Daiwa Roynet Hotel」。池袋駅東口（南）から徒歩わずか2分の駅チカ立地と、足を踏み入れた瞬間から都会の喧騒を忘れるような静かで安らぎを感じる雰囲気が魅力です。客室は全室15平方m以上の広さで、フランス社製ベッドを完備したくつろぎの空間。和洋朝食ビュッフェでは、作り立てのぷるふわパンケーキが人気です。
流行の最先端ともいえる池袋は、ビジネスや東京・池袋観光の拠点におすすめのエリア。池袋のおすすめビジネスホテル15選はいかがでしたか？今回は、池袋駅周辺や池袋のランドマーク的複合施設、サンシャインシティにも徒歩圏内のビジネスホテルを中心にセレクトしました。
宿泊費用を抑えながら快適な滞在が叶うのがビジネスホテルの魅力。お気に入りのホテルを見つけて、素敵な旅にしてくださいね！
（文：トラベルjp 編集部 佐藤）
2024年2月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2025/1/3更新)
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