ブラジルと言えば、カーニバルで有名なリオデジャネイロ、アマゾンの熱帯雨林やイグアスの滝など、大都市から雄大な自然が堪能できる観光地まで、SNS映えするスポットが目白押し。
カラフルな街並みやモダンな現代建築、幻想的な風景が広がるレンソイスなど、フォトジェニックなスポットも多く、インスタ映えの宝庫でもあります。そんなブラジルで“いいね！”がもらえるインスタ映え抜群のスポット13選をお届けします。
青の洞窟は世界のいろいろな所にありますが、ブラジル「シャパーダ ジアマンチーナの青の洞窟」は最上級レベル。迫りくる岩、透明な水、光が差し込み現れるブルーの虹の組み合わせはとてもフォトジェニック。幻想の世界を見に地球の裏側まで行ってみましょう。
提供元：Sebastien Goldberg by Unsplash
https://unsplash.com/ja/%E5%86%99%E7%9C%9F/%E3%82%…青の洞窟の絶景を堪能したら、是非その道中にあるレンソイスの町も歩いてみましょう。中心部を離れると、道はコンクリートではなく舗装されていない状態の土や砂のまま。カラフルな建物が並ぶメインの通りは、サルヴァドールのペロウリーニョや南米にあるコロニアルタウンのミニチュア版のようでインスタ映え必至。
カラフルな街並みといえば、「オリンダ」も外せません。「オリンダ」とはポルトガル語で“おー美しい！”という意味。白や黒といったシンプルな建物はほとんど無く、赤・青・黄・緑などのさまざまな色に彩られた街並みは、オリンダの名物の一つです。 この写真の記事を見る ≫
カラフルな歴史的なオリンダの街並みと、近代的なビルも多い大都会レシーフェの街並みとのコントラストもフォトジェニックです。こうした絶景の数々を目にすれば、自ずと口から“おー美しい！”と言葉が出てしまうかもしれませんね。 この写真の記事を見る ≫
ブラジル南東部、ミナスジェライス州に位置する古都「オウロ・プレット」も女子必見の可愛い町並みが続くストリートがあります。オウロ・プレットはどこを歩いても素敵な街並みが楽しめる街ですが、中でも一番の絶景を味わうことができるのがメルセス教会。チラデンチス広場はもちろん、街全体を見渡すことができます。 この写真の記事を見る ≫
オウロ・プレットの街並の特徴といえば、なんと言っても石畳の道路！坂道も多いので歩くとついつい息が上がってしまうこともありますが、可愛らしいカラフルな家の軒先には花が飾られ、歩いているとまるでヨーロッパに来ているのではないかと錯覚してしまうほど。ぜひお気に入りのインスタ映えする光景を探してみてくださいね！ この写真の記事を見る ≫
広大な自然の美しい南米大陸。南国らしいきれいなビーチも多く、数多くのリゾート地が点在する地域ですが、中でも南米屈指のビーチの一つが、ブラジル北東部に位置する「ポルト・ジ・ガリーニャス」。何と言っても魅力は、エメラルド色に輝く海に佇む天然プール。たくさんの魚たちと一緒にインスタ映えする写真を撮りまくってくださいね。 この写真の記事を見る ≫
ビーチで一番人気の撮影スポットは、ビーチ脇にあるこちらのオブジェ。南国らしいカラフルなオブジェは、常に多くの人で賑わう人気スポットにもなっています。ぜひ「ポルト・ジ・ガリーニャス」観光の記念に立ち寄り、インスタでシェアしましょう。 この写真の記事を見る ≫
まさにブラジル一とも言えるインスタ映え必至のホテルが、世界三大瀑布にも数えられるイグアスの滝のブラジル側に広がる街、フォス・ド・イグアスにあります。その名は「マリカ ベッド＆ブレックファースト」。
何と言っても注目は、内装が可愛すぎるラベンダールーム。まさに女子の夢をギュッと凝縮したフォトジェニックなお部屋は必見。窓から差し込む陽の光も素敵ですが、夜になったらシャンデリアを灯しましょう！紫色のかわいいお部屋にシャンデリアが映えて、これまた素敵な雰囲気を与えてくれます。インスタで“いいね！”がいっぱいもらえること間違いなし！
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サンパウロでオシャレな若者や、質の良い雑貨・美味しい食事を探求するオトナが集まる街といえば、ピニェイロスとヴィラ・マダレーナ。中でもその中間地点にある「ベコ・ジ・バットマン（Beco do Batman）」は、サンパウロで最も有名なグラフィティのある路地。日本だと落書きと言われてしまうグラフィティも、ブラジルでは立派なアートと評価され、街に溶け込んでいてインスタ映え必至。 この写真の記事を見る ≫
ブラジルの首都「ブラジリア」。1960年に首都移転のために建設された計画都市で、その斬新な街のデザインが注目を浴び、歴史が浅いにもかかわらず世界遺産に登録された珍しい街です。街には近未来的な建築物が点在。中でもこのとんがり屋根の特徴的な建物の教会が、外観も内部もフォトジェニック。 この写真の記事を見る ≫
もともと何もなかったような高原に建築されたブラジリアの街。そんなブラジリアの計画都市としての最大の特徴は、その街並みにあります。実際に歩いているとなかなか分かりづらいのですが、地図で上空写真を見れば一目瞭然。なんとブラジリアの街は、大きな鳥が翼を広げたような形をしているのです。是非、街の中心に立つテレビ塔の展望台からインスタ映えするその姿を狙ってみましょう。 この写真の記事を見る ≫
同じブラジリアの教会でも、こちらはその内部がフォトジェニック。一面紫色に輝くステンドグラスは、差し込む太陽の光と紫の鮮明さが調和して、とてつもない絶景が生まれます。ちょっと歩いてでも訪れてみる価値十分のインスタ映えするスポットですよ。 この写真の記事を見る ≫
2016年にリオデジャネイロオリンピックが行われたリオデジャネイロにも、フォトジェニックな場所が多数あります。その一つが、「オリンピック ブルーバード」にある世界最大、高さ15メートルに長さ170メートルの壁一面に色鮮やかに描かれたグラフィティ。ギネスブックに世界一の大きさを誇る壁画として登録されています。 この写真の記事を見る ≫
そして、湾と対岸へかかる橋をバックにして建つ近代的で宇宙船のような建物が「明日の博物館 (Museu do Amanha)」。博物館の屋根には太陽の動きに合わせて開閉し、エネルギーを創出するソーラーパネルが。中央に浮かぶのはアメリカ人アーティストによってデザインされた、直径6メートルの美しい形のオブジェ。建物がライトアップされる夜の光景もインスタ映え必至ですよ。 この写真の記事を見る ≫
リオデジャネイロに、思わず言葉を失ってしまうほど神秘的な美しい図書館があるのをご存知ですか？ その名も「幻想図書館（王立ポルトガル図書館）」。クラシカルな空間に35万冊以上の古書が整然と並び、まるでハリーポッターの映画に出てきそうな芸術的な雰囲気。そのフォトジェニックな光景には誰もが思わず言葉を失ってしまうはず。
「幻想図書館」では本に触れることはできませんが、館内の写真撮影は自由。どこを切り取っても絵になる図書館なので、インスタ映えする美しい写真をどこでも撮ることができるはずです。
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リオデジャネイロの対岸に位置する都市ニテロイにも斬新な近未来的な建物があります。それは、なんとあのルイ・ヴィトンのCMで一躍有名になった「ニテロイ近代美術館」。
UFOのような個性的なデザインはフォトジェニック。夜になって美術館がライトアップされると、まるで本物のUFOが舞い降りたかのような錯覚に。ここは是非夜にも訪れて、UFOとのツーショットをインスタでシェアしてお友達を驚かせましょう。
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ブラジルにいながら、古き良き時代のヨーロッパの歴史を感じられるところが、マラニョン州の都「サン・ルイス」。その旧市街はユネスコ世界文化遺産にも指定され、アズレージョと呼ばれる、建物の壁を彩るカラフルなタイルの光景はインスタ映え必至。 この写真の記事を見る ≫
旧市街を歩いていると、カラフルなタイルの壁と繊細な彫金細工のバルコニーの家々が連なり、まるで17・18世紀のヨーロッパの町に迷い込んだような風景に遭遇します。 この写真の記事を見る ≫
ブラジル北東部、マラニャン州に位置する「レンソイス国立公園」の一番の名物と言えば、なんといっても真っ白な砂丘と、その中に浮かぶ青い池。そのフォトジェニックな景色はあまりにも壮大で、どこか地球じゃない惑星に迷い込んだかのような気分になります。 この写真の記事を見る ≫
青空のもとでは白く輝いていた砂丘が、夕日によって徐々に黄金色に染まる景色は圧巻！あたりは静寂に包まれ、真っ赤な夕日が砂漠の向こうへと沈んでいきます。きっと一生忘れられない景色になることでしょう。ここはブラジル一の絶景スポット。インスタ映えを狙うなら絶対外すことはできません。 この写真の記事を見る ≫
いかがでしたか？ ブラジルのインスタ映えスポット。
カラフルで可愛い町並みに近未来的な現代建築物、そして、海や池などの美しい大自然。メジャーな観光スポットを巡るだけでは見つけられないフォトジェニックな光景も併せてご紹介してみました。
思わずSNSでシェアしたくなる光景にあふれているブラジルは、何度訪れても楽しめますよ。是非、スマホ、カメラを片手にインスタ映えスポットをたどってみてくださいね。
2018年7月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
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(2025/1/3更新)
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