屋久島観光のハイライト、縄文杉へのトレッキングは往復で8〜10時間ほどかかります。縄文杉以外にも見どころがたくさんあるので、屋久島旅行は長めに期間をとって滞在するのがおすすめ。せっかくなら眺望の良い宿に泊まって、美しい屋久島の海を満喫しませんか？今回は屋久島でおすすめのオーシャンビューの宿をご紹介します。絶景のリゾートホテルからペンションまで、気になる宿をまとめました！
「THE HOTEL YAKUSHIMA Ocean＆Forest」は宮之浦港から歩いておよそ5分。UMISORA、MIZUMORI、波音日和の3つに客室が分かれており、その中でも波音日和は全室オーシャンビュー。崖の上から東シナ海を望むロケーションにあり、地平線まで真っ青な海が一望できます。
小さな滝を見ながら入浴できる大浴場にはサウナも設置。水風呂や水分補給用の水には屋久島の水を使用しており、屋久島尽くしで“ととのう”ことが可能です。
屋久島空港から無料の送迎サービスでアクセスできる「sankara hotel＆spa屋久島」。オーシャンビューのインフィニティプールを備えており、プールサイドにはサウナも設置。美しい景色を見ながら体を温めて、プールでクールダウンするのもいいですね。
客室はスイートとヴィラタイプに分かれています。「サンカラ ヴィラスイート」には海に面したウッドデッキがあり、デッキチェアに腰掛けて屋久島の自然を楽しむのもおすすめです。
「samana hotel Yakushima（旧・ホテル屋久島）」は尾之間灯台のそばに建つホテル。高台にあり、3階から5階部分の吹き抜けを囲むように作られた客室などがオーシャンビュー。大きな窓が特徴のオーシャンビューのお部屋では、ソファに座って正面の海を視界いっぱいに眺めることが可能です。
大浴場には天然温泉を引いており、露天風呂も完備。とろみのあるお湯で、時期によっては海の向こうに沈んでいく夕日を見ながら温泉を満喫することもできます。
※2024年4月下旬まで改装工事のため全館休館です。
公衆浴場“尾之間温泉”の近くに位置する「屋久島いわさきホテル」。マウンテンビューとオーシャンビューの客室があり、海側に面したジュニアスイートのバルコニーからは太平洋が望めます。運が良ければトカラ列島を見ることも。
広大な敷地にはポンカンやたんかんなど屋久島の名産である果樹園のほか、池や滝などがあります。庭園をグルリと回るのにかかる時間はおよそ1時間。ホテルの敷地を出ずに、屋久島の自然を散策できます。
「ホテル楽園」は安房港から車でおよそ20分。1日1組限定で泊まれるヴィラで、2階建ての建物には和室と洋室、キッチンも完備しており自宅にいるような感覚で過ごせます。2階のリビングからテラスに出られ、海を見下ろすオーシャンビューが楽しめます。
広大な敷地にはプールのほか、渓流や滝などもあります。屋久島の自然をほかの人を気にせずひとり占めにして満喫できます。
永田いなか浜の目の前に建つ「マリンブルー屋久島」。客室は洋室のほか最大6名で泊まれる和室もあり、グループで屋久島を散策する際や小さいお子様連れでの旅行にピッタリ。
ホテルを出た数歩先は、時期によってはウミガメが産卵しにやってくる砂浜。デッキには椅子も設置され、天候の良い日には沖合に口永良部島が浮かぶオーシャンビューを椅子に座ってゆっくりと眺めることができます。
「屋久島ペンション Luana House」は安房港から車でおよそ20分、尾之間バイパス沿いに建っています。ハワイをイメージしたペンションでオーシャンビューのデッキは28畳と広く、足を投げ出して座って遠くに海の青さを感じながらゆったりするのもおすすめです。
宿泊者同士の交流目的で作られた多目的ホールでは、週2回オーナーがフラダンス教室を開催しています。フラダンス教室に参加すれば南国気分がさらにアップ！
縄文杉など自然あふれる屋久島には、オーシャンビューのホテルがたくさん。その中でも貸し切りのヴィラだったり、露天風呂だったりホテルごとに様々なロケーションで屋久島の海を楽しむことができます。
屋久島を訪れた際は、海を長時間満喫できるオーシャンビューのホテルに泊まってみてはいかがでしょうか？
2024年1月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
このスポットに行きたい！と思ったらトラベルjpでまとめて検索！
条件を指定して検索
(2024/12/21更新)
- PR -
- 広告 -
