サマージャンボ宝くじは2024年7月8日(月)から発売!1等5億円、前後賞も合わせると7億円という夢のような金額で、購入を予定している方も多いのでは?
次こそは当せんしたい、と願う宝くじファンに向けて、国内の金運スポットをまとめました。億万長者になった時のためのシミュレーションができるスポットもご紹介しているので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
佐賀県唐津市の唐津湾に浮かぶ高島には、宝くじが当たるという、その名もズバリ「宝当神社」があります。
宝当神社に参拝した人の中から宝くじに当たる人が多数出たことにより、広く全国にご利益が伝えられ、多くの人々が夢を追いかけこの高島へ渡ってくるといいます。
社殿内の壁にはお礼参りに来た億万長者たちの書き込みがあり、本当に多くの人が宝くじに当せんしていることがわかります。1億円!4億円!なんていう金額を見たらグッと信憑性が増し、億万長者への夢が現実味を帯びてきますよね。
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ハズレくじ供養もしてる?新宿鎮座の“宝くじ神社”で金運アップ!by 大宮 つる
新宿区原町3丁目に鎮座する「宝禄(ほうろく)稲荷神社」は、金銀融通、一陽来復で広く知られている穴八幡宮の末社です。
穴八幡宮の末社というだけに金運UPのご利益が期待できる神社ですが、具体的には、“外れくじの供養”をすることで、結果的に金運を上げるという異色の神社なのです。
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宝くじ当選!?金運のパワースポット!南阿蘇「宝来宝来神社」by 肥後 球磨門
地図を見る阿蘇熊本空港から車でおよそ20分の南阿蘇にある「宝来宝来(ほぎほぎ)神社」の由来は、重機の作業員がどうしても掘り起こせないほどの大きな岩に突き当たったことから始まります。
その岩を取り壊そうとしたところ、夢の中に岩が出てきて、“宝くじを買って当せん金の一部で掘り起こして祀ってくれ”と告げられます。生活に困らないほどの宝くじに当せんしたその作業員が、お礼にこの神社を建て、その岩をお祀りするようになったのです。
宝来宝来神社は当銭神社とも呼ばれ、そのご神体が写真にある「当銭岩」。 このご神体こそが、重機の運転手にお告げをしたとされる岩なのです。
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伊勢と高野山のライン上に位置する土地に、先述の宝来宝来神社のご神体“当銭岩”の分身を奉納し建てられたのが、和歌山県有田郡有田川町の人里離れた山奥にある「紀州宝来宝来神社」です。
参拝した人達から“宝くじに当たった”“出世した”“仕事の業績がUPした”といった声が次々に出始め、今では知る人ぞ知る関西のパワースポットの一つとなりました。
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縁起の良い名前の神社として知られている「金持神社」は「金持」と書いて「かもち」と呼びます。鳥取県日野郡日野町に位置し、宝くじの高額当せんが続出する事で話題の金運パワースポットです。
金持神社札所の横には“願かけ 当せん絵馬”が集められている所があり、そこには“宝くじに当たりました。ありがとうございます”などの感謝の言葉がたくさん並んでいます。しかも具体的な数字や内容を記している絵馬が多いので、期待が高まりますね!
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「布施ポッポアベニューチャンスセンター」は、ポッポアベニューという商店街にある宝くじ売り場です。
TVや雑誌などで度々取り上げられるほどの注目スポットとなったのは、この売場で働く販売員の名前に秘密があります。
何と販売員に、恵美須屋さん、福徳さん、大冨さんなど、あまりに縁起の良い姓の方ばかりがそろっているのです!
一般的な名字の販売員もいますが、ここまで福を連想させる姓を持つ方が大勢そろっている場所は、かなりレアと言えるでしょう。
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宝くじ高額当選の神様!?栃木「大前神社」の日本一えびす様by やた 香歩里
地図を見る栃木県で1500年もの歴史を誇る大前神社の境内で一番目立っているのは、なんといっても巨大な日本一えびす様でしょう。こちらは、大前神社の若宮社の「大前恵比寿神社」です。
大前恵比寿神社の拝観受付所の横には絵馬が飾られています。この絵馬、よく見ると、“ロト6で2億円が当たりました”“totoの1等が当たりました”“宝くじで3億円が当たりました”などの、宝くじ高額当せんのお礼が書かれているのです!
大前神社に2つの宝くじ高額当せんの知らせが届いたのは平成15年ごろ。その後、徐々にご利益があるとの評判が広まりました。今でも年に数人、高額当せんのお礼の絵馬をかけていく人がいるのだそうです。
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ウワサで持ちきり!あの香川県観音寺市の金運スポット「銭形砂絵」by 凜風 杏花
国の名勝・琴弾公園(ことひきこうえん)の白砂に縦122メートル、横90メートル、周囲345メートルという大きさの寛永通宝が描かれています。これが「銭形砂絵」で、実際は楕円形ですが、公園山頂の展望台からは真円に見えるようになっています。
銭形砂絵は1633年(寛永10年)に、高松藩主の生駒高俊公を歓迎するために、急遽一夜で作りあげられたと伝えられています。“これを見た人は健康で長生き、おまけにお金にも不自由しない”と言われるほど、強力なパワースポットなんですよ。
銭形砂絵から車で5分ほどの場所にある「観音寺チャンスセンター」では、2013年5月抽せんのロト7で、1等8億円のあたり3口のうち、2口の当せんが出たそうです、あわせて立ち寄りたいですね。
写真提供:香川県観光協会
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千葉県長生郡長南町にある「長福寿寺」は、当せん報告多数、金運ご利益の篤いお寺です。
宝くじ当せん、商売繁盛、臨時収入……など“金運増大”のご利益の所以は、ご本堂の前に鎮座する吉(きち)ゾウくんによるもの。
吉ゾウくんとは、人々を幸せにするためにやってきたという伝説をもつ象。室町時代、当時の長福寿寺學頭・17代豪仙學頭が人々の幸せを願い、厳しい修行を積んでいたところ、早朝の護摩修行をしている際に火炎の中に一頭の象が舞い降りてきたのだとか。
それが“人々の願いを叶える象”吉ゾウくんとなり、今もなお、多くの人々の願いを叶え、幸せをもたらしています。
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10億円の量を確認しよう!「東京宝くじドリーム館」by 麻生 のりこ
京橋にある「東京 宝くじドリーム館」は、世界初の宝くじ常設PR施設。館内では宝くじの抽せん会のほか、各種イベントも開催されます。
宝くじの歴史についてのコーナーや世界各国の富くじの展示など、入場無料にもかかわらず見ごたえ抜群!高額当せん体験コーナーでは10億円の量を確認できる展示や、1億円の重さを体験できるコーナーがあるので、億万長者に向けたシミュレーションにぴったり。
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ご紹介した神社やパワースポットを訪れれば必ず宝くじに当せんする、というお約束はできませんが、運気を上げるためにできることはしたい!という方のために、おすすめのスポットをまとめました。
金運アップのためお参りをしたり、高額当せんが出ている売り場で購入したりと願をかけて、吉報を待ちたいですね。
そしてもし当せんしたら、お礼参りも忘れずに!
※2024年5月現在の情報です。最新情報は公式サイトなどをご確認ください。
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(2024/12/21更新)
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