NHK朝の連続テレビ小説『まれ』の舞台、石川県・能登地方。主人公・津村希が10代を過ごし、様々な人々と触れ合いながらパティシエを目指すきっかけとなる場所。独自の伝統文化と豊かな自然が息づく能登が観光地としても注目されています。
今回は、LINEトラベルjp ナビゲーターで能登半島観光大使も務めるEiichi Yoshiokaさんに、金沢から一日で回れる能登のおすすめ観光スポットを選んでもらいました。
平成27年度前期NHK連続テレビ小説「まれ」の撮影が行われたのは、「間垣の里」として知られる輪島市大沢町。原風景が今も残る町には「まれ」で使用された撮影セットが残されており、ロケ地をめぐる観光客が訪れています！ この写真の記事を見る ≫
2015年、地域の文化財や伝統を観光資源として活用する「日本遺産」として選定されたキリコ祭り。リニューアルオープンした輪島キリコ会館には豪華絢爛なキリコが所狭しと並べられ、キリコ祭りの迫力を体感することができます。
＜基本情報＞
住所：石川県輪島市マリンタウン6番1
アクセス： のと里山空港より車で約30分
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2011年、日本で初めて世界農業遺産に認定された「能登の里山里海」。そのシンボルとなるのが白米千枚田です。世界に認められた絶景の棚田をご堪能ください。
＜基本情報＞
住所：石川県輪島市白米町99-5
アクセス：金沢西ICより車で約2時間15分
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能登半島の最先端・珠洲市にある聖域の岬周辺は、大地の気流と海上の暖流・寒流がぶつかり合い、日本三大パワースポットとなっています。奥能登の大自然のパワーを感じてみませんか？ この写真の記事を見る ≫
能登半島の入り口に位置する羽咋市から羽咋郡宝達志水町にかけて、日本で唯一、砂浜を車で走れる海岸『千里浜なぎさドライブウェイ』。能登の大自然と潮風を存分に味わえる海岸です！
＜基本情報＞
住所：羽咋市千里浜町〜羽咋郡宝達志水町今浜
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北陸新幹線の開通で、ますます訪れやすくなった能登半島。
豊かな自然と独自の伝統文化、そして能登の人々の温かさに触れると、どこか懐かしい気持ちに。
2015年9月まで続く『まれ』の展開も気になりますが、ドラマを見たことが無い人でも訪れる価値がある場所と言えるでしょう。ぜひチェックしてみてくださいね。
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(2025/1/1更新)
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