世界自然遺産に登録された奄美大島は、家族旅行の人気スポット。日本各地の空港から路線が就航していて、関西国際空港と成田空港からはLCCでもアクセスできます。リゾートホテルがたくさんあるので、せっかくなら家族旅行にぴったりのホテルを選びたいですね。アクティビティやプールが充実したホテルなど、設備やサービスを重視しましょう！ 今回は奄美大島で子連れ旅行におすすめのホテルをご紹介します。
奄美空港から車で10分の「ティダムーン」は、島料理や伝統工芸品である大島紬など、奄美の文化を贅沢に味わうことのできるリゾートホテル。目の前に太平洋を望む絶好のロケーションで、非日常のひとときが楽しめます。
ホテル敷地内からビーチに直接アクセスできるので、海とお部屋を楽に行き来できるのも子連れファミリーにとって嬉しいポイント。広々としたお部屋では、リゾート感たっぷりのステイが楽しめます。
空港から車で15分の場所にある「ホテルカレッタ」。4つに分かれた宿泊棟には和室やメゾネット、ベッドの4台置かれたフォースルームなどといったバラエティ豊かな客室が揃い、お子さんの人数や年齢に応じたお部屋が選べます。
プライベートプールには水深の浅い子供プールも併設。マリングッズの貸出も充実しています。お子様用のレンタサイクルもあるので、お出かけ時にも重宝しますよ！
椰子やガゼボが並び、海外のようなムードが漂う「奄美リゾート ばしゃ山村」。空港から車で10分というアクセスのしやすさも魅力です。マリンスポーツなどのアクティビティも充実。
海を眺めるレストランでは、鶏飯をはじめとした奄美の郷土料理が味わえます。和室のお部屋もあるので、小さなお子さん連れでも安心して宿泊できますよ。
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海を望む絶好のロケーションが自慢のホテル「コーラルパームス」。リーズナブルなお値段で、BBQなど充実のお食事プランも楽しめます。
夏季には屋外プールもオープン！ホテルにはマリンスポーツのインストラクターが常駐しているため、安心して海でのアクティビティが楽しめます。お子様連れには和室スペースとベッドスペース、団欒スペースを設けた和洋室のお部屋がおすすめです。
海の玄関口、名瀬湾の山羊島に立つ「奄美山羊島ホテル」は、島ならではの郷土料理が自慢のホテル。
全てのお部屋にリクライニングチェアを完備しているので、授乳中のママさんもリラックスして過ごせます。 シモンズベッドや今治タオルを導入するなど、細やかなこだわりが魅力。海を眺める大浴場で解放的なひとときをお過ごしくださいね！
名瀬新港から車で1分の「ホテルビッグマリン奄美」は、釣り用品を扱う会社が運営する宿泊施設。ホテル内ではライフジャケットの貸出なども行っているので、お子さんとの釣りデビューにも最適です。
徒歩圏内にはドラッグストアやコンビニもあるので何かと安心。焼きたてのパンが提供される朝食バイキングやリーズナブル昼食バイキングも人気です。
目の前が海のオーシャンヴィラに、プライベートプール付きのプールヴィラなど、ちょっとリッチな気分が味わえるお部屋が自慢の「Miru Amami」。
ビーチでは、タオルやビーチベッド、シュノーケルグッズなどの貸出も行っており、目の前の美しい海が満喫できます。体験ダイビングやマングローブカヌーなど、奄美ならではのアクティビティも豊富。ワンランク上のステイを体験したいファミリーにおすすめです。
サンゴ礁が続く美しいヤドリ浜に面した「THE SCENE（ザ シーン）」。“本物のプライベート”をコンセプトに、山本寛斎氏をはじめとした著名な建築家たちが手掛けた本格派リゾートです。
アマテラスと名付けられた屋上テラスにはドームチェアが置かれ、目の前の海や星空を眺めることができます。船チャーターのプランなども取り扱っているので、記念日やお誕生日などの特別なご旅行にもおすすめです。
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奄美大島には、雄大な大自然やプライベートなひとときを満喫できる宿泊施設がたくさん。子供向けの設備も整ったホテルもあるので、安心して過ごせる宿泊施設を選びたいものですね。海の近くやプールを有するホテルなど、家族全員が楽しめるようなホテルを選んで、奄美大島観光を満喫してしまいましょう！
2023年2月現在の情報です。最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
この記事を書いたナビゲーター
Nami Kita
子育て奮闘中！2児の母です。得意分野はビーチリゾート。旅行会社での手配業務＆ツアー企画の経験を経て、子供と一緒に楽しめる旅づくりを常に考えています。
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