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たい焼き親子のキャンプブログ

キャンプ道具から登山道具などレビューします

キャンプの魅力とデメリット

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キャンプしたーい。

でも連休がなーい。

あるけど月に1回くらいしかなーい。

あぁキャンプしたーい。

 

でも待てよ?

なんでこんなにキャンプしたいんだ???

キャンプに魅せられてしまったのかも。

 

キャンプの良さってなんだろう?

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みなさんキャンプはした事ありますか?

けっこう楽しいですよ、普段見ることのない景色を見れますから。一種のファンタジーだと思います。

 

ファンタジーな世界って見たらワクワクするじゃん♪

映画ロードオブザリングみたいな景色。

長野や登山もファンタジーっぽい景色が見れるから楽しいよ。同様にキャンプもファンタジー。

だって森の中、テントで寝るなんてワクワクするじゃんw

 

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テントの薄い生地の向こうはもう森林で、出入り口のチャックを開けて顔を出せばもう外なんですよ。

 

顔を出せばもう森の中、テントの中で過ごしてるけど森の一部でもあり。自然と同化して生きてるような不思議な気分。

 

自分の空間と広い世界を隔てるのがテントの薄い薄い生地1枚というのも良い。

感覚が研ぎ澄まされ、自然が奏でる音に敏感になる。人が本来持ってたセンサーが動き出す。

 

人間も四足歩行のアニマルと同じなんだなって思えてくるよ。ふだん生活してると味わえない感動を教えてくれるのがキャンプなんだ。

 

キャンプのメリット・楽しいところ

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焼肉するだけでも楽しいんだけど、お気に入りのギアを使って調理するのがすごく楽しい!

 

これ男の子特有だと思うんだけど、アウトドア道具ってカッコいいんですよ。大人になった今でもワクワクするし可能なら部屋に並べて鑑賞したいくらい。

 

そんな自分のひみつ道具を駆使して遊ぶのは幸せですわ。道具に愛着も湧くからね。

 

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キャンプならではの食事も楽しい!

なにより野外で食べるご飯はめちゃくちゃ贅沢な気持ちになれますよ。屋根がないって最高でっせ。

 

キャンプの嫌なところ

僕の体質もあるけど汗かいちゃうんですよね。

夜なんか風呂入ったのにおデコがネトネトしてくる。ハンドクリーム塗ったのかってくらいネトネト。

エアコン欲しいわw

 

あとは蚊に刺されるってのと道具に金がかかるってとこでしょうか。キャンプ道具は沼ですからね。。。

 

虫除けテクニック

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まず、大光量のランタンを使います。

コールマンで大光量タイプが出てるので、そいつを自分のサイトから少し離れた所に置きます。

これで多くの虫がそちらへ行きますので自サイトへの被害は減ります。

 

あとは、

  • 虫除けキャンドル
  • 足元に蚊取り線香
  • 電池式ベイプ
  • 虫が寄りにくいSOTOランタン
  • メッシュ付きタープ

こんなとこかなぁ?

蚊取り線香は基本にしてコスパ最高です。

キャンプの虫対策はそのうち記事に纏めます。

 

初めてのキャンプに必要なもの

子供はいないものと考えて、僕の経験から安く考えると

  • 安いテント
  • 銀マット
  • 安い寝袋
  • 安いランタン

これだけで野宿キャンプに行けちゃいます^ ^

ただ食事はコンビニのおにぎりや弁当です。

なので、ここから必要なものを加えて行きましょう。

 

肉を焼きたいならBBQグリルを買おうか、最初だから安めのでいいかな?とか。

銀マットより厚めのマットを買えばもう少し寝やすくなるかな、とか。

安くてもいいからテーブルと椅子を並べればほら、立派なキャンプスタイル!

 

世の中にはキャンプ道具の値段でマウントしてくる人もいるけどバカは気にしなくていいんです。

彼らはいい道具を見せびらかしてドヤりたいだけ。キャンプってのはそんな俗まみれな遊びなはなく、もっと自然を感じて地球と楽しむ遊びなんですよ。

初めは安い道具でけっこう、中国産の無名でけっこう、そこがゴールではなく、道具を使うことで改善点が初めて見えてくるのです。たくさんの失敗を繰り返し、道具の取捨選択がうまくなり、自分の目をどんどん養っていきましょう。

 

ちなみに我が家のテントは10年以上昔に買ったコールマンのセットです。

女友達とキャンプ行くために買ったやつなのでいい加減買い換えねば (^_^;) 我が家はもうファミリーキャンプになっちゃったので。

 

まとめ

子供が4歳になったのでそろそろキャンプの非現実空間を体験させたいな〜と考えております。

キャンプ嫌がるかなー心配だなーw

でも楽しいこともたくさんあるんですよね。それらを感じ取ってもらえたら。。。

 

みなさんもキャンプ体験から心に残る思い出を作りましょう。道具にお金かけなくても大丈夫ですよ。

隊長でした、ほんだば!

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