先日デイキャンプしてきましたわよ。
子供と初めてのデイキャンプ、いつもなら新聞紙に火をつけてのんびり火起こしするのですが、今回はサクサクっと進めてみることに。
が、炎天下だと火が全然見えない!
えぇー!?着火剤に火がついてるのか全然わからーん!
そうこうしてるうちにコールマンのライターがガス切れました。。。
うーん、困ったぞ。
キャンプで有利なライターってどれなんだろう?
コールマン ジェットフレイムハンディライター
僕の使ってるキャンプ用ライターはこちら。
コールマンのジェットフレイムです。
キャンプだけじゃなく登山にも使ってました。
これね、けっこう安いの。
お店なら700円くらい、Amazonだと600円くらいで買えます。
シュボーっと音を立てて勢いよく燃えるのですが、今回なかなか着火剤に火がつかなかった。角度が下向きだとすぐ消えるので、火起こしには意外と不向きな気がします。
蓋がチェーンで繋がってるんだ。
酔っ払ってる状態で蓋すると毎回手を火傷します、はい。
そもそも蓋の意味あるのかしら?
なぜ僕がこのライターを選んだかと言うと、値段が安い・充填できる、という2点。下の穴からガスを補充できるんだよ。
使い捨てはもったいないからね、再利用できるならいいなーと思ったんだけど・・・
そもそも何を充填すればいいんだ???
ジェットフレイムハンディライター(グリーン)|キャンプ用品やアウトドアならコールマンオンラインショップ
コールマンのHPを見ても載ってない。。。
うーむ うーむ、と他サイトを巡ってるとわかりました。
これ、ライター用のガスを入れるんだね!
こんなやつ↓
さて困った。
おいらタバコ吸わないし、こんなの買うのも勿体無いなぁ。
てっきり手持ちのアウトドア用のガス缶が使えるもんだと思ってたんだよ。
ちっと失敗だ、製品のことよく調べずに買ってしまった。
カセットガスから充填可能なライターが良い
僕がアウトドアで使うライターに望むこと、それはカセットガスの缶から充填可能なライターであるということ。
火力は強いほうが良い。着火剤に確実に火をつけたいからね。
ちなみに過去、これまで使ってたのはユニフレームのスティックターボというアイテム。こいつはカセットガスから充填できるのだ。
ユニフレーム スティックターボ(廃盤)
いいでしょ。長いので登山には不向きだけどね。
ただ、かなり故障が多いことから廃盤となった悲しいライターなのです。
手持ちのガス缶から手軽に補充できてよかったのになぁ。
ちなみに我が家は台所コンロが壊れてるので、こいつで毎回火をつけてます。。。
さて、そろそろ本題に戻そう。
- カセットガスから充填可能
- 再利用可能なライター
- 火力が強い
こんなライターはないものか?
あるんです!!
SOTO スライドトーチ ST-480
僕もいくつか持ってるSOTO製のライター、いや、ライターより火力倍増のガストーチです。高出力の炎がボァー!っとでるアレです。
出典:スライドガストーチ ST-480 | SOTO | OutDoor Gear
このライター(ガストーチ)なら僕の希望を全部叶えてくれます。
これならカセットガスが使えて、あとライターガスも使えるとのこと。
連続使用は30秒、まぁこれはどのライターもそんな感じか。長時間の使用はダメなんだよね。
そんなわけで、次はこいつを購入して実際に試してみたいと思います。
もしかすると来週のAmazonセールで安くなるんじゃないかと期待してたり。
けっこうSOTO製品はセールで安くなるんですよね。
なのでプライムセールにはけっこう期待してますw
アウトドアライターまとめ
普通のライターだと火が近すぎて火傷しそうになるんですよね。その点SOTOのライター(ガストーチ)なら先端が伸びるので火傷の心配もないし、火力十分なので安心感あります。
すでにチャッカマンを持ってる方には不要ですが、次を買い足したいと考えてる人には良いのではないでしょうか。僕は来週のAmazonセールを見てから購入したいと思うので、使ったらまたレビューしたいと思います。
以上、最近SOTO製品にハマりつつある隊長でした。ほんだば!