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たい焼き親子のキャンプブログ

キャンプ道具から登山道具などレビューします

アウトドアキャリーが超おすすめ!大容量なのに畳めばコンパクト、キャンプ以外でも大活躍

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アウトドア道具を運ぶのって重かったり数があったりと大変なんですよね。

そんな時にアウトドア用のワゴンがあると助かります。

というかメチャクチャ便利でした!

 

こんな便利なアイテムをスルーしてたとは勿体無い事をした。

これまでの子供と一緒に参加したイベントにこいつがあれば楽だったのに。。。

今回はキャリーで悩んでる人、興味のある人を対象にした記事です。

結論を書くと、みなさんコールマンのアウトドアワゴンを買いましょう。

 

人気のあるワゴンはこれだ!

 

どれも魅力的に見えるけど、後半でそれぞれのウンチク語っていくよ〜

 

 

コールマン アウトドアワゴン
  • 使用時サイズ:1060×530×1000(h)mm
  • 収納時サイズ:180×400×770(h)mm
  • 荷台サイズ:880×420×310(h)mm
  • 重量:約11kg

大型オフロードタイヤでスムーズな移動、両サイドのDリングに付属のフック付きラバーバンドを通せば荷物をしっかり固定可能。

 

ロゴス(LOGOS) 丸洗い長いモノOKキャリー
  • 使用時サイズ:1290/980×490×590(h)mm
  • 収納時サイズ:460×320×810mm
  • 荷台サイズ:860×400×340mm
  • 重量:約12kg

boxの1面を倒すことができるので長物も詰めるキャリー。テントやタープ等の長い荷物もOK!

 

ドッペルギャンガー アウトドア キャリーワゴン
  • 使用時サイズ:950×530×600(h)mm
  • 収納時サイズ:300×200×800(h)mm
  • 荷台サイズ:910×510×330(h)mm
  • 重量:約11kg

豊富なパーツ、カラフルなデザインが特徴のドッペルギャンガーのワゴン。ちなみに自転車の大会に行くとドッペル率がメチャクチャ高いです。

 

ラジオフライヤー Trav-ler Wagon
  • 使用時サイズ:910×450×240(h)mm
  • 重量:?kg

小さな子供が乗ってる画像で有名なライオフライヤーのワゴン。インテリア的にも可愛いよね

 

隊長が選んだのはコールマンのアウトドアワゴン!

 

買ってしまった、コールマンのキャリーワゴンです!

欲しかったんだよー。だってキャンプやBBQで道具運ぶの大変なんだもん。

こいつがあればランタンや寝袋にテントなど重い荷物満載でも万事OKよ!

 

アウトドアワゴン 使用レビュー

 

いや〜、箱大きすぎでしょー(^_^;)

思ったんだけど、このワゴン自体が大きいので車の場所取るよね。

まぁ移動が楽になる利便性があるからいいけど・・・

 

車内空間を取るか、移動時の利便性を取るか、悩むところです。

荷物が満載過ぎて車内スペースがない人にはオススメできません。

 

 

いやー、大きい。。。

これを車に載せてキャンプするのか・・・ゴクリ

 

収納時の大きさ

 

箱から出してもけっこう大きいサイズ感。

取っ手がついてます。カバーはマジックテープで抜けないよう固定されており、畳んだ状態でも持ち運びしやすいです。さすがコールマン製です。

 

余談ですが奥で焚き火で遊んでます。こちらの記事を参照↓

折りたたみ式コンパクト焚き火台とスキレットの組み合わせが神!ステーキがめっさ美味い! - たい焼き親子は空飛ぶ夢をみる

 

 

カバーを外した状態。

傷がつかなようクッション材がついてました。優しいなコールマン、冷たい男なのに暖かいぜ。

 

展開時の大きさ

 

おぉぉ!大きいではないか!

うちの息子2人が余裕で乗れます。イベントで移動する際、子供載せて移動できそう(落下して流血したので子供を乗せるのは絶対にオススメしません)

 

畳むにはカゴ中心にある取っ手を引っ張れば簡単に小さくなります。

仕組みが素晴らしくて驚きます、きっと。

 

ハンドルの操作性は高い

 

使ってみるまで固定されてるのかなと思ったのですが、ちゃんと左右に動きます。

タイヤのホイールも滑らかに回るのでスイスイ動かせる!

すぐに子供のオモチャとして持って行かれました。。。

 

焚き火台とユニフレームのスキレットとステーキ。 - YouTube

この動画の1分38秒で息子が引っ張ってます。

 

 

タイヤにはロック付きなので斜面でも安心。

荷物満載で坂を転げ落ちても困りますからね、ありがてぇ。

 

アウトドアキャリーの比較と評価

なぜ僕がコールマンを選んだか、という話。

これねぇ、ドッペルもいいと思うんだけど故障の話をよく聞くんだよ。

オシャレだしレース大会で使ってる人多いし、気にはなってたんだけど大切な時に壊れても困るなーと。

 

その点コールマンはタフで故障の話はほとんど聞かない。

作りもがっちりしてるので、その点はさすがコールマンという感じです。

なら全部がコールマンの圧勝なのか?いえ、違うんです。

 

ドッペルは故障してもパーツのバラ売りがあるので、修理が容易なんです。

さらにタイヤ単品でも売ってるので、ヘビーに使いこんでも安心。タイヤが壊れたら交換すればいいんですからね。

 

ならロゴスのワゴンはどうなの?

ロゴスはねぇ・・・正直好きじゃないんだよ。

昔、僕の再就職を断ったから、というのは冗談で、値段が高すぎる。

可愛い柄だと思うけど、ちょっと僕には高いかな。。。

 

あまり関係ない話だけど、昔のロゴスのポリシーって手頃な価格でアウトドアを楽しみたいパパ向けなポジションだったと思うんだよ。それがここ数年で一気に価格をあげて高いアイテムをバンバン出すようになったのでちょっとなーと。

 

ロゴスよりラジオフライヤーの方が好きですね。

キャンプに映えるデザイン、もう最高、超可愛いしカッコいい。ただサイズが小さいという究極の欠点。超欲しいんだけどね〜、実用性を選んでしまったのです、はい。

 

キャリーワゴンのおすすめ コールマン!

 

いくつかのワゴンを考慮しましたが、やはり王道のコールマン強し!

実用性で選ぶなら間違いないでしょう。

次の自転車レース(子供の)では荷物満載で使ってみようと思います。

 

ちなみにこんな嬉しいオプションもありまっせ。

 

テーブルに変身!

簡易テーブルをかけることで4名サイズのテーブルに変身!

これは買わねばなりません!

 

コンビニハンガーを装着!

ゴミ袋用のフックを骨組みに装着できる!

これも買わねば・・・ならんのか?まぁ、テーブルにも付けれるから便利そう。

 

 

こんな感じで+αな楽しみ方も可能なコールマンのキャリー、みなさんも今年の夏はこいつで過積載なキャンプを楽しんでみませんか?

以上、今年のアウトドアはワクワクが止まらない隊長でした。ほんだば!

 

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