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pronationとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > pronationの意味・解説 

プロネーション【pronation】

読み方:ぷろねーしょん

スポーツで、手首足首やひじなどを内側にひねること。


回内

読み方かいない
学名Pronatio
【英】:Pronation

 回旋とは体の一部を、その長軸を軸として回す運動のことであり、内旋場合は動く場所の前面内側向かい、外施の場合は動く場所の前面外側に向かう。前腕の回内とは手掌後方に向けさすような、前腕内旋運動のことである。

 


腹這い位

【英】:Abdominal position, Face-down position(サル), Lying on belly, Lying prostrate, Pronation, Ventral position

体重大部分腹側支えた腹這い」の状態。
動物置き換えても再び腹這い姿勢腹部を下にし、うつむきになった状態)に戻る。
正常状態での姿勢例え動物静止している時は腹臥近く睡眠中では横臥屈曲位に近い姿勢をとる)と混同しないようにする。
マウスラットウサギイヌサル

プロネーション

(pronation から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/02/20 00:06 UTC 版)

プロネーション(pronation)は、ウエイトトレーニングの種目の一つ。前腕の円回内筋の筋力を高め、筋肥大を促す。

左右の前腕の太さが違うのに、握力リスト・カールリバース・リスト・カールの使用重量が変わらないという場合は、円回内筋回外筋の筋量の差が原因と考えられる。細い方の腕に手首を捻る種目を行って左右の差をなくしていく。

目次

具体的動作

ダンベル・プロネーション

着脱式ダンベルの片側だけに重りをつけて反対側を持って行う。肘を90度に保ってトレーニングすることが重要。

  1. フラットベンチの前にひざまずき、手のひらが上になるようにダンベルを持って前腕をベンチに乗せる。手関節を動かしやすいように手をベンチから十分に出し、もう一方の手で前腕がベンチから動かないように押さえる。
  2. 息を吐きながら、手首をひねり、ダンベルの先端を真上に向ける。
  3. 息を吸いながら、ゆっくりとダンベルの先端を下げて元の姿勢に戻る。
  4. 2~3を繰り返す。

ハンマーバー・プロネーション

ハンマーバーの先端に重りをつけて反対側を持って行う。肘を90度に保ってトレーニングすることが重要。

  1. フラットベンチの前にひざまずき、手のひらが上になるようにバーを持って前腕をベンチに乗せる。手関節を動かしやすいように手をベンチから十分に出し、もう一方の手で前腕がベンチから動かないように押さえる。
  2. 息を吐きながら、手首をひねり、バーの先端を真上に向ける。
  3. 息を吸いながら、ゆっくりとバーの先端を下げて元の姿勢に戻る。
  4. 2~3を繰り返す。

関連項目

参考文献

  • 窪田登、『ウイダー・トレーニング・バイブル』、森永製菓株式会社健康事業部。


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