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king'sとは? わかりやすく解説

KING'S

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/08/25 09:59 UTC 版)

KING'S
RED WARRIORSスタジオ・アルバム
リリース 1988年4月1日
ジャンル ロック
時間 46分20秒
レーベル 日本コロムビア/BODY
プロデュース 木暮武彦、宗清裕之
チャート最高順位
RED WARRIORS 年表
CASINO DRIVE
1987年
KING'S
(1988年)
1988 KING'S ROCK'N'ROLL SHOW -LIVE AT SEIBU STADIUM-
(1988年)
KING'S からの シングル
  1. ROYAL STRAIGHT FLUSH R & R
    リリース: 1988年3月10日

KING'S』(キングス)は、RED WARRIORS1988年に発表したサード・アルバム。

目次

解説

前2作の延長線上にある作風で、担当ディレクターの宗清裕之は「ロックン・ロール3部作完結編」と呼んでいる[2]。「ROYAL STRAIGHT FLUSH R & R」が先行シングルとしてリリースされた。

「SHAKIN' FUNKY NIGHT」では、木暮武彦が初のリード・ボーカルを担当。「PARTY IS OVER」の歌詞は、ダイアモンド☆ユカイが映画『TOKYO-POP』に出演した時の思い出を元に書かれた[2]。自伝的な内容の「IT'S ALL RIGHT」は、アンプラグドのスタイルで演奏されており、ダイアモンド☆ユカイがウクレレカズーを演奏している。

2001年発表のセルフカヴァー・アルバム『Re:Works』では、「JAJAUMA-NARASHI」が再録された。

リリース履歴

No. 日付 レーベル 規格 規格品番 最高順位 備考
1 1988年4月1日 日本コロムビア/BODY LPCD AF-7482 (LP)・32CA-2231 (CD) 2位
2 1993年10月21日 日本コロムビア/BODY CD COCA-11121 - CD文庫1500シリーズ(廉価版)

収録曲

全作曲:木暮武彦 全編曲:RED WARRIORS

A面
# タイトル 作詞 時間
1. KING'S ROCK'N' ROLL」   ダイアモンド☆ユカイ 4:50
2. NEVER GIVE UP」   木暮武彦 4:53
3. SHAKIN' FUNKY NIGHT」   木暮武彦 4:10
4. THE DAY AFTER」   ダイアモンド☆ユカイ 4:50
5. ANOTHER DAY, ANOTHER TIME」   木暮武彦 4:35
B面
# タイトル 作詞 時間
6. ROYAL STRAIGHT FLUSH R & R」   ダイアモンド☆ユカイ 5:06
7. JAJAUMA-NARASHI(じゃじゃ馬ならし) 木暮武彦 3:58
8. WILD AND VAIN」   ダイアモンド☆ユカイ 6:21
9. PARTY IS OVER」   ダイアモンド☆ユカイ 4:09
10. IT'S ALL RIGHT」   RED WARRIORS 3:28

曲解説

  1. KING'S ROCK'N' ROLL
  2. NEVER GIVE UP
  3. SHAKIN' FUNKY NIGHT
  4. THE DAY AFTER
  5. ANOTHER DAY, ANOTHER TIME
  6. ROYAL STRAIGHT FLUSH R & R
  7. JAJAUMA-NARASHI(じゃじゃ馬ならし)
  8. WILD AND VAIN
  9. PARTY IS OVER
  10. IT'S ALL RIGHT

参加ミュージシャン

ゲスト・ミュージシャン

脚注

  1. ^ 『オリコンチャート・ブックLP編(昭和45年‐平成1年)』(オリジナルコンフィデンス/1990年/ISBN 4-87131-025-6)p.320
  2. ^ a b 『RED SONGS』(CA-4323-24)CDライナーノーツ(宗清裕之)

KINGS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/06 09:44 UTC 版)

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KINGS
angelaシングル
初出アルバム『ZERO(#1)』
B面 THE DARK
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル J-POPアニメソング
時間
レーベル スターチャイルド
作詞・作曲 atsuko
KATSU(作曲)
チャート最高順位
angela シングル 年表
THE LIGHTS OF HEROES
(2012年)
KINGS
(2012年)
ANGEL/遠くまで
2013年
ミュージックビデオ
angela「KINGS」PV(short ver.) - YouTube
ZERO 収録曲
KINGS
(1)
僕じゃない
(2)
テンプレートを表示

KINGS」(キングス)は、angelaの楽曲。atsukoが作詞、KATSUとatsukoが作曲を手掛けた。angelaの19枚目のシングルとして2012年10月24日スターチャイルドから発売された。

概要

前作「THE LIGHTS OF HEROES」から約9ヶ月ぶりのリリースとなる2012年2作目のシングル。表題曲「KINGS」は、テレビアニメK』のオープニングテーマに起用された。販売形態は初回限定盤と通常盤の2種リリースで、前者には表題曲のPVを収めたBlu-rayが同梱されている。PVのテーマは「破壊と再生」で、物体の損傷や、燃焼の逆再生が行われた。しかしスタッフから危険な状況でも撮影を続けるよういわれたため、少し戸惑ったという[1]

チャート成績

10月24日付オリコンデイリーチャートで最高位の15位を獲得。その後11月5日付オリコン週間シングルチャートで21位を獲得。初動売上は0.5万枚を記録した。

2012年10月29日付のBillboard JAPAN HOT 100で23位、Billboard JAPAN Hot Singles Salesで20位、Billboard Hot Animationで3位、Billboard JAPAN Hot Top Airplayで48位を獲得した。2012年11月3日放送分の『COUNT DOWN TV』内のThis Week's TOP 100では33位を獲得した。

収録曲

(全作詞:atsuko、作曲:atsuko・KATSU、編曲:KATSU)

  1. KINGS [5:19]
    テレビアニメKオープニングテーマ
    atsuko曰く「強い者同士が惹かれ合い、讃え合いながら戦っている曲」。また、『K』の登場人物の大半が男性のため、Bメロの「Big bang」の箇所に某男性アーティストが参加している[1]。なおGoRAのメンバーが、歌詞はKに合っているとも語っている。制作に関しては全話分のシナリオに目を通した上で行われた。
  2. THE DARK [4:18]
  3. KINGS(off vocal ver.
  4. THE DARK(off vocal ver.)
Blu-ray(初回限定盤のみ)
  1. KINGS(Music Clip)

出典

  1. ^ a b アニカン』Vol.114(2012年11月号)、MG2、2012年10月24日、 4頁。

外部リンク


キングス

(king's から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/27 08:26 UTC 版)

キングスまたはキングズは、キング英語: king)の複数形(kings)あるいは所有格(king's)に由来する語。

地名

大学

プロスポーツのチーム名

ミュージシャン、音楽バンドの名前

作品タイトル

映画

音楽

その他

関連項目





固有名詞の分類


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