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MXMLとは? わかりやすく解説

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MXML

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/19 21:52 UTC 版)

Apache Flex > MXML
MXML
拡張子.mxml
開発者アドビ
初版2004年3月 (20年前) (2004-03)
種別ユーザインタフェース記述言語
派生元XML

MXML は、Apache Flexで使用される、XMLベースのユーザインタフェース記述言語である。ActionScriptと組み合わせることによって、リッチな動きのあるアプリケーションを作成することができる。

歴史

元々はマクロメディアが開発したが、マクロメディアはアドビシステムズ(現アドビ)に買収され、その後、Adobe FlexはApache Flexとなった。元々は、Macromedia Flex Markup Languageという名称だったが、アドビシステムズによる買収後は単にMXMLとし、なんの略でもないとしている。

Hello World! の例。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<mx:Application xmlns:mx="http://www.adobe.com/2006/mxml" layout="absolute" backgroundGradientColors="[#000011, #333333]">
   <mx:Label text="Hello World!" verticalCenter="0" horizontalCenter="0" fontSize="48" letterSpacing="1">
      <mx:filters>
         <mx:GlowFilter color="#ffffdd"/>
      </mx:filters>
   </mx:Label>
</mx:Application>





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