Fly to機能
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/29 07:15 UTC 版)
「Google Earth」の記事における「Fly to機能」の解説
地名や座標を入力するための Fly to というテキストボックスがある。 地名などを検索する機能があるが、予想通りの動作をしないことがある(例えば "Fuji, Japan" と入力すると、北海道・斜里岳付近に移動する)ため、日本人にとっては使いにくいものとなってしまっている。綴りのミスも散見される。(例:香川県丸亀市→Maragume)(最新バージョンでは、ほとんど入力通りの動作をする) 地図が手元にあり、座標が分かっていれば、 22.311344,114.204941(10進法表現) 18d20'39.05N,66d45'10.51W(60進法、度・分・秒表現) 69 00 22 S 39 35 24 E(同じく60進法表現) のような指定法も可能である。 Google マップの座標を Google Earth で閲覧するためには、URLの一部をコピーして、Google Earthの「Fly to」に貼り付ける方法が手っ取り早い。具体的には、URL中の"ll="に続く数字(例:"34.914551,-117.882271")をコピーし、Fly to に貼り付ける。 2019年現在[いつ?]、日本語による住所検索に対応している。指定された住所を入力すればその付近へ移動する。
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