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Deep_Impactとは? わかりやすく解説

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Deep Impact

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/19 09:10 UTC 版)

「Deep Impact」
Dragon Ashシングル
初出アルバム『LILY OF DA VALLEY
B面 Deep Impact (DJ Krush Remix)
Lily Da Kid
休日
リリース
規格 12cmCD
ジャンル ミクスチャー・ロック
時間
レーベル JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント / HAPPY HOUSE
作詞・作曲 降谷建志・Q・山田マン
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間2位(オリコン
  • 2000年度年間35位(オリコン)
  • Dragon Ash シングル 年表
    Grateful Days
    I LOVE HIP HOP
    1999年
    Deep Impact
    2000年
    Summer Tribe
    (2000年)
    テンプレートを表示

    Deep Impact」(ディープ・インパクト)は、Dragon Ashの7枚目のシングル2000年3月15日発売[1]。発売元は JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント / HAPPY HOUSE

    解説

    ラッパ我リヤをフィーチャリングして発表。

    この作品でVo.Gt.降谷建志は自らロックの最前衛に位置している事を認識、自らの天性の才能と努力を自画自賛。山田マン、Qとの濃厚で攻撃的なラップが繰り広げられる。

    シングルの累計売上は70万枚以上を記録[2]

    トラックは1988年に発売されたEric B. & RakimのMicrophone Fiendを意識し同じ元ネタを使用。

    元ネタはイギリス出身のファンクソウル/R&Bのバンドアヴェレージ・ホワイト・バンド1975年に発売されたSchool Boy Crush。

    MVにはSBKのHAKUCHOがギターで出演。

    SONYの「MDウォークマン」のCMソング。

    ラッパ我リヤのDJ TOSHIは正式加入前のため参加しておらず、MVも登場していない。

    サンプリング曲の権利問題で長らく音楽配信では発売されていなかったが、問題が解消されたことで2012年8月8日から携帯電話でのダウンロード販売が、同年8月22日からiTunes Storeやスマートフォンでのダウンロード販売が開始された[2]

    収録曲

    作詞・作曲:降谷建志(特記以外) 編曲:Dragon Ash

    1. Deep Impact (4:32)
      • 作詞・降谷建志/Q/山田マン
    2. Deep Impact (DJ Krush Remix) (4:25)
      • REMIXED BY DJ KRUSH
    3. Lily Da Kid (3:31)
      • 作詞・作曲:降谷建志
    4. 休日 (Kyuujitsu) (4:08)
      • 作詞・作曲:降谷建志

    収録アルバム

    #1

    脚注



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    この記事は、ウィキペディアのDeep Impact (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

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