ディー‐ディー‐エル【DDL】
DDL
読み方:ディーディーエル
別名:データ定義言語
DDLとは、データベースにおけるデータ構造を定義するために用いられる言語のことである。
DDLはリレーショナルデータベースを対象として、テーブルなどの構造を制御することができる。DDLで用いられる主な命令には、新しくテーブルなどを作成する「CREATE」や、既存のテーブルなどを削除する「DROP」、既存のテーブルなどに変更を加える「ALTER」などがある。
DDLを扱うデータベース言語の代表的なものとしては、SQLなどを挙げることができる。ちなみに、データベース中のデータを取り出したり更新したりといったデータの操作そのものを行う言語はDML(Data Manipulation Language)と呼ばれている。
データベース: | オンライン分析処理 オンディスクデータベース BLOB DDL DML カード型データベース 可変長フィールド |
DDL
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 09:28 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動DDL
- データ定義言語 (Data Definition Language)
- ドゥルセ・デ・レチェ (Dulce de Leche)
- ダニエル・デイ=ルイス (Daniel Day-Lewis)
- ドロップダウンリスト (Drop-Down List)
- ドルビーデジタルライブ (Dolby Digital)
- 不正等を原因とする被告企業の株価変動による損害 (Disclosure Dollar Loss)
- Double Decker Liner - JR東日本215系電車の愛称。
- DDLのページへのリンク