[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

Being_(KOTOKOの曲)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > Being_(KOTOKOの曲)の意味・解説 

being (KOTOKOの曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/22 20:21 UTC 版)

being
KOTOKOシングル
初出アルバム『UZU-MAKI(#1,2)』
リリース
規格 マキシシングル
DVD
ジャンル J-POPアニメソング
時間
レーベル ジェネオンエンタテインメント
作詞・作曲 KOTOKO(作詞)
高瀬一矢(作曲)
プロデュース 高瀬一矢(I've
チャート最高順位
KOTOKO シングル 年表
Face of Fact -RESOLUTION Ver.-
2006年
being
2006年
Chercher
〜シャルシェ〜

2006年
ミュージックビデオ
KOTOKO 「being (Short Ver.)」 - YouTube
KOTOKO Anime song's complete album "The Fable" 収録曲
テンプレートを表示

being」(ビーイング)は、日本の女性歌手・KOTOKOによる楽曲。彼女の5作目のシングルとして、ジェネオンエンタテインメントより2006年3月23日に発売された。

概要

オリコン週間シングルチャートにて、自己最高となる初登場4位を記録した。初回限定盤と通常盤の2種類がリリースされ、初回限定盤には「being」のミュージック・ビデオを収録したDVDが同封されている。2曲とも、3rdアルバム『UZU-MAKI』に収録されている。ただし、「雪華の神話」はバージョン違いである。シングルの「being」、テレビアニメ『灼眼のシャナ』の後期オープニングテーマとして使われたテレビサイズの「being」、DVD特典の「being SHANAversion」とそれぞれイントロの異なる3バージョンが存在する。

制作

歌唱を担当したKOTOKOは当初、作詞のみを担当する予定だったが、タイアップ作品の『灼眼のシャナ』の小説10巻までを読んだ上で作曲も行いたいと自ら志願した[1]。彼女によれば、「青空に雲のような白いラインが入っている、広い突き抜けるような」イメージを連想しながら作曲作業が行われたという[1]。楽曲タイトルの「being」には「存在」という意味が込められており、歌詞にも「存在」という単語が登場する[1]。また、本曲のミュージック・ビデオはフィルムを用いて一発撮りで撮影された[1]。一方、カップリング曲の「雪華の神話」は季節が冬から春へと移り変わる様子をイメージして制作された楽曲となっている[1]

収録曲

  1. being [4:47]
    作詞・作曲:KOTOKO/編曲:高瀬一矢
  2. 雪華の神話 [6:23]
    作詞:KOTOKO/作曲・編曲:高瀬一矢
    • 「せっかのしんわ」と読む。オリジナルバージョンはこのシングルのみに収録。
  3. being (instrumental)
  4. 雪華の神話 (instrumental)

脚注

  1. ^ a b c d e 編集部「FLASHINTERVIEW KOTOKO」『アニカンH 2006年鑑』、エムジーツー、2007年4月30日、 465頁。

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

「Being_(KOTOKOの曲)」の関連用語

Being_(KOTOKOの曲)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Being_(KOTOKOの曲)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのbeing (KOTOKOの曲) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS