ビー‐リーグ【Bリーグ】
ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ
B.LEAGUE
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/29 17:18 UTC 版)
「日本のダービーマッチ」の記事における「B.LEAGUE」の解説
B.LEAGUEにおけるダービーマッチの一覧である。 渋谷ダービー:アルバルク東京 vs サンロッカーズ渋谷リーグ再編でB.LEAGUE発足決定時に本拠地を東京都渋谷区へ移転し現在に至るB1チーム同士の対戦。共に日本リーグ時代からの歴史を重ねてきた対戦である。A東京は代々木第二体育館、SR渋谷は青山学院体育館をホームコートとすることから、渋谷ダービーと名付けられた。 神奈川ダービー:川崎ブレイブサンダース vs 横浜ビー・コルセアーズ神奈川県を本拠地とするB1チーム同士の対戦。川崎は前身の東芝時代にリーグ優勝6度を数えた強豪。横浜はbjリーグ2012-13シーズンを制した実績をもつ。両チームともに市内のスポーツ団体と連携組織の一員となり(かわさきスポーツパートナー・横浜熱闘倶楽部)、活動を行っている。 北関東ダービー:茨城ロボッツ、宇都宮ブレックス、群馬クレインサンダーズ北関東を本拠地とするB1チーム同士の対決 愛知ダービー:シーホース三河、三遠ネオフェニックス、名古屋ダイヤモンドドルフィンズにおける対戦試合愛知県を本拠地とするB1チーム同士の対戦。三河は愛知県のほぼ中心にある刈谷市に本拠地を置く。三遠は前身のOSG時代にJBLからbjリーグへ移籍、浜松を主会場としていたがB.LEAGUE発足を期に本拠地を豊橋市とした。 三河対三遠の試合は三河ダービーとも呼ばれる。 仙山戦:仙台89ERS vs 山形ワイヴァンズ南東北を本拠地とするB2チーム同士の対戦。2018年より仙山戦の名前を両チームが使用し、共同企画を実施している。 東北ダービー:仙台89ERS、山形ワイヴァンズ、青森ワッツ、福島ファイヤーボンズ東北を本拠地とするB2チーム同士の対決。 関西ダービー:滋賀レイクスターズ、京都ハンナリーズ、大阪エヴェッサ (B1) / 西宮ストークス、バンビシャス奈良 (B2) 京滋ダービー、滋京ダービー:滋賀レイクスターズ、京都ハンナリーズ関西を本拠地とするB1、B2チーム同士の対決。京都と滋賀の対戦に関しては京滋ダービー、滋京ダービーと呼ばれている。 中国ダービー:島根スサノオマジック vs 広島ドラゴンフライズ中国地方を本拠地とするB1チーム同士の対戦。島根はbjリーグに在籍。広島はNBLに在籍していた。地元住民を中心に陰陽ダービーとも呼ばれる。 四国ダービー:香川ファイブアローズ vs 愛媛オレンジバイキングス四国地方を本拠地とするB2チーム同士の対戦。愛媛の前身は大分県を本拠地とする「大分ヒートデビルズ」だったが、B.LEAGUE2016-17シーズンから愛媛県への移転と現チーム名への改名をし、ダービーが実現した。 九州ダービー:ライジングゼファーフクオカ、佐賀バルーナーズ、熊本ヴォルターズ九州を本拠地とするB2同士の対決。
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