エー‐シー‐シー‐エス【ACCS】
ACCS
読み方:エーシーシーエス,アックス
別名:社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会
ACCSとは、電子著作物の権利を守るために設立された業界団体の名称である。
著作権保護の対象となっているのは、日本国内の著作権の対象となっている電子著作物全般である。具体的には、コンピュータ向けのソフトウェアからデジタルオーディオ、デジタルムービー、電子ブック、あるいはデータベースなども含まれる(編集著作権のため)。
ACCSでは電子著作物の著作権に関する問題を総合的に扱っている。著作権に関する研究をはじめ、一般相談窓口を設置したり、著作権が侵害されたケースでは実態調査をしたり法的措置を行使したりしている。
ACCSは、1985年に「ソフトウェア法的保護監視機構」の名称で設立されたものが、1991年に改組されたものである。ACCSのメンバーは、国内のソフトウエアメーカーをはじめとした多くの企業が参加している。
参照リンク
ACCS 社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会
ACCS
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/09/23 13:43 UTC 版)
ACCS
- 社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会
- 一般財団法人研究学園都市コミュニティケーブルサービス
- Air Command and Control System :NATOの陸軍機上指揮統制システムの略
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ACCS
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/19 00:29 UTC 版)
「プロアクションリプレイ」の記事における「ACCS」の解説
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)では、DOA事件を根拠にPARが違法であると主張している。改造してWi-Fiに接続することはサーバーに不具合がでる危険性がある。
※この「ACCS」の解説は、「プロアクションリプレイ」の解説の一部です。
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