国連気候変動枠組み条約締約国会議
別名:気候変動枠組み条約締約国会議、気候変動枠組条約締約国会議
英語:Conference of the Parties to the UNFCCC、COP
気候変動枠組条約について協議する国連会議。略して「COP」。COPという語自体は、ある条約に関する締約国の会議を意味する語であるが、一般的には地球温暖化対策について国際的に協議する会議を指す。
国連気候変動枠組み条約締約国会議は年次で開催されている。通常、第3回会議を「COP3」、第15回会議を「COP15」というように、開催回数と合わせて表記する。
1997年12月に開催された第3回会議、すなわち第3回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP3)では、先進国が排出する排気ガスを2008年から2012年にかけて5%削減することを定める「京都議定書」が策定された。
関連サイト:
COP3 地球温暖化防止京都会議 - 環境省
コップ【cop】
コップ【COP】
読み方:こっぷ
《Conference of the Parties》条約を批准した国が集まる会議。一般に条約ごとに設けられる、その条約の最高意思決定機関。「COP5(第5回締約国会議)」のように、末尾に会議の開催回数をつけて表す。気候変動枠組条約締約国会議や生物多様性条約締約国会議などがある。条約締約国会議。
シー‐オー‐ピー【COP】
読み方:しーおーぴー
COP
生産車などの法規適合性。認可を受けたあとに量産されたクルマや部品の、法規適合性や品質管理体制などを監査する仕組みを総称していう。認証制度を適用しているほとんどの国が実施しており、欧州規則に対するCOPテスト、アメリ力の排出ガス規制に対するSEA監査、オーストラリアのTFI監査などがある。また、日本では型式指定監査が相当する。
参照 SEA、TFI、指定条件COP
COP
→成績係数
りん化コバルト
クレアチノールホスファート
分子式: | C4H12N3O4P |
その他の名称: | クレアチノールホスファート、Creatinolfosfate、Creatinol phosphate、アプロダン、COP、Aplodan、クレアチノールホスフェート、1-(2-Hydroxyethyl)-1-methylguanidine dihydrogen phosphate、1-[2-(Phosphonooxy)ethyl]-1-methylguanidine、クレアチノールO-ホスファート、Creatinol O-phosphate |
体系名: | 1-[2-(ホスホノオキシ)エチル]-1-メチルグアニジン、1-(2-ヒドロキシエチル)-1-メチルグアニジン二水素ホスファート |
Cop
COP
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/22 03:14 UTC 版)
COP, cop, CoP(コップ、シーオーピー)
- 1 COPとは
- 2 COPの概要
実践共同体
(COP から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/05 01:58 UTC 版)
実践共同体(じっせんきょうどうたい、Community of Practice、CoP)とは、「あるテーマに関する関心や問題、熱意などを共有し、その分野の知識や技能を持続的な相互交流を通じて深めていく人々の集団[1]」のことであり、「学習のための共同体[1]」と言い換えることもできる。
- ^ a b 松本, 雄一 (2013-10). “実践共同体における学習と熟達化 (特集 人材育成とキャリア開発)”. 日本労働研究雑誌 55 (10): 15–26. ISSN 0916-3808 .
- 1 実践共同体とは
- 2 実践共同体の概要
COP
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/09/20 08:38 UTC 版)
共通作戦状況図(英語: Common Operational Picture, COP)は、作戦術レベルにおける共通状況図。応答時間は分単位であり、ノン・リアルタイムでの情勢表示が行なわれる。海上自衛隊においてシステム開発を担当した大熊康之海将補は、「C4I全体の中で、COPの重要性は最上位である」と述べている。 COPにおいて表示されるのは、その時点でCOP作成者が把握している彼我の戦力・配置・意図と可能行動、戦闘空間状況(地形・気象・海象)についての分析結果である。そこに含まれる情報はWho(誰が), Why(何故), So what(従ってどうするか)であり、状況判断と意思決定を加味したものであることから、その生成は半自動的なものとなる。ただし、COPとは、各級指揮官用の状況図の基礎となるものではあるが、各級指揮官の間で状況図そのものを共有するものではないことには注意が必要である。 COPとは比較的新しいコンセプトであり、これを作成するC4Iシステムとしてはアメリカ海軍のJOTS(統合作戦戦術システム)が最初のものである。その後、これはアメリカ全軍共通のGCCSシリーズに発展したほか、各国でも同様のシステムが開発された。
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「COP」の例文・使い方・用例・文例
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