ひつ【匹】
ひつ【×弼】
ひつ【×弼】
ひつ【必】
読み方:ひつ
[音]ヒツ(漢) [訓]かならず
1 きっとそうなること。間違いなく。「必死・必至・必勝・必定(ひつじょう)・必然/未必」
2 かならずそうすべきこと。是非とも。「必携・必見・必需・必修・必須・必着・必読・必用」
[名のり]さだ
ひつ【×櫃】
ひつ【泌】
ひ・つ【▽漬つ/×沾つ】
読み方:ひつ
《江戸中期からは「ひづ」とも》
[動タ四]ぬれる。ひたる。
「嘆きつつますらをのこの恋ふれこそ我が結ふ髪の—・ちてぬれけれ」〈万・一一八〉
[動タ上二]に同じ。
「袖—・つる時をだにこそなげきしか身さへ時雨のふりもゆくかな」〈かげろふ・中〉
[動タ下二]ぬらす。ひたす。
ひつ【×畢】
ひつ【×畢】
ひつ【筆】
読み方:ひつ
[音]ヒツ(漢) [訓]ふで
〈ヒツ〉
1 ふで。一般に、文字を書く道具。「筆硯(ひっけん)/鉛筆・擱筆(かくひつ)・硬筆・紙筆・執筆・朱筆・石筆・鉄筆・毛筆・万年筆」
2 文字や絵をかくこと。「筆記・筆耕・筆者・筆順・筆致・筆法/悪筆・一筆・加筆・曲筆・健筆・主筆・随筆・代筆・達筆・遅筆・特筆・能筆・文筆・末筆・漫筆・略筆」
ひつ【筆】
ひつ【×謐】
ひつ【×蹕】
ひつ【×逼】
匱
匵
櫃
櫉
櫥
櫥 |
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「ひつ」の例文・使い方・用例・文例
- ひつじの皮
- 墓掘り人が2人が入ってきて、ひつぎを下から抱えて運びだした。
- 食物は生きるためにひつようだ。
- ひつじに餌を与える時間だ。
- ひつじは我々に羊毛を供給する。
- ジョーンズさんは、眠れるように毎晩ひつじの数をかぞえているんだ。
- ひつぎ覆いで覆う
- 灰の壷を入れる凹所が壁にある埋葬用のひつぎあるいは他の構造
- おひつじ座の東の赤道上にある星座
- 長方形で脚を備えた中国風のおひつという入れ物
- 衣類や調度品などを入れる長方形をしたひつ
- 死者のひつぎをひきながらうたう歌
- 二十八宿の,ひつき星という宿
- おひつじ座という星座
- 日本では未(ひつじ)年ですが,ベトナムではヤギ年です。
- その時代の人々はこのようなひつぎを,来世に死者を送るための乗り物とみなしていた。
- 名古屋市教育委員会の関係者によると,このひつぎは,2000年前にすでにこのようなひつぎを使う習慣があったことを示す貴重な発見だという。
- ひつぎ全体とふたの一部が見つかった。
- ひつぎが飛行機から運び出されると,岸田文(ふみ)雄(お)外務大臣と川名社長は,政府や日揮の関係者とともにそれらに献花し,黙とうをささげた。
- 彼女のひつぎは霊(れい)柩(きゅう)車(しゃ)でダウニング街10番地の首相官邸のそばを通って運ばれた。
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