かん‐かん
かん‐かん
[副]
1 金属・石などの堅い物がぶつかって出す、高く澄んだ音を表す語。「半鐘の音が—(と)響き渡る」
3 炭火などが勢いよくおこっているさま。「火鉢の火が—おこっている」
[形動]
[アクセント]はカンカン、はカンカン。
カンカン【(フランス)cancan】
カンカン【Kankan】
読み方:かんかん
ギニア東部の都市。ニジェール川の支流ミロ川に面し河港を有す。カンカン州の州都。17世紀に建設され交易で栄えた。19世紀にサモリ=トゥーレが創始したサモリ帝国に支配され、続いてフランス領になった。首都コナクリからの鉄道の終着点。西アフリカ最大のモスクの一つがある。
かん‐かん【×侃×侃】
かん‐かん〔クワンクワン〕【寛寛】
かん‐かん〔‐クワン〕【感官】
かん‐かん〔クワンクワン〕【桓寛】
かん‐かん【汗簡】
かん‐かん【漢×奸】
かんかん【漢奸】
かん‐かん〔‐クワン〕【看官】
かん‐かん〔‐クワン〕【看貫】
かん‐かん〔クワンクワン〕【緩緩】
かん‐かん〔‐クワン〕【肝管】
かん‐かん〔‐クワン〕【閑官】
かん‐かん【閑閑】
かん‐かん〔クワンクワン〕【関関】
貫々(かんかん)
カンカン(Cancan)
かんかん
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 01:48 UTC 版)
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かんかん
「かんかん」の例文・使い方・用例・文例
- 彼はかんかんに怒っている
- かんかんに怒って
- かんかん帽は夏にぴったりだ。
- 彼女はかんかんに怒った。
- 彼女はかんかんになって叫んだ。
- 彼は彼女のことをかんかんに怒っている。
- 彼はかんかんに怒っている。
- 彼はかんかんになって出ていった。
- 彼にこの事がばれたら、きっとかんかんになるにちがいない。
- 彼がかんかんになるのも無理はない。
- ひどかったわよ。スーはその後で水で滑ったし、みんなあなたに対してかんかんよ。
- こんなものすぐに片づけなさいと彼女はかんかんになって叫んだ。
- かんかんに怒った社員は、即刻会社を辞めた。
- かんかんになって息巻いている。
- お父さんは私がニムロッド・ニックと付き合っていることを知ってかんかんに怒った。
- かんかんに怒っている.
- 彼は, その, かんかんに怒っていましたよ.
- 彼はその言葉のことでかんかんになって怒った.
- 人をかんかんに怒らせる[途方に暮れさせる].
- 彼女とデートすると知ったら父がかんかんになることはよくわかっていたが, 僕は意地でもそうしてやろうと腹を決めた.
かんかんと同じ種類の言葉
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