とさか
とさか(鶏冠)とは、主にキジ科の一部の鳥にみられる頭上の肉質の冠状突起である[1]。形状によって、単冠・ばら冠・クルミ冠・えんどう冠などのバリエーションがある。雌鶏より雄鶏(en:rooster)のほうが大きくなる。
毛細血管が発達しており、体温調節に使用されている。
ギャラリー
用途
出典
- ^ 鶏冠(コトバンク)
- ^ Giuliano Bugialli, The Fine Art of Italian Cooking, 1977, p. 88. ISBN 0-8129-1838-X
- ^ Catherine de Médicis à la base de la gastronomie française (リエージュ大学)
- ^ ヒアロコラーゲン®(Hyarocollagen®)
- ^ FOCUS Online, "Hyaluronsäure soll verschlissene Gelenke füllen", FOCUS Online (ドイツ語), 2017年5月13日閲覧。
- ^ "HYALURONSÄURE (SUPLASYN U.A.): WAS IST BELEGT?- arznei telegramm". 2017年5月13日閲覧。
関連項目
- 円グラフ#鶏頭図 - ナイチンゲールが考案した(英語:cockscomb「鶏冠」を捩った)coxcombと呼ばれるグラフ
- 冠羽
- 肉阜 - とさか、上肉垂?、肉垂などのこと
- en:Dubbing (poultry)(肉阜除去手術) - 凍傷や怪我を抑制するため除去される。
- バシリスク属 - とさかをもつトカゲ
「鶏冠」の例文・使い方・用例・文例
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