聖女懐妊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 13:54 UTC 版)
1970年に『プレイコミック』(秋田書店)1月10日号に掲載された。 あらすじ 土星の小惑星で南川はロボットのマリアと共に通信員の任に就いていた。南川は、思い立ってマリアと結婚式を挙げる。 しかし、小惑星に刑務所からの脱走者がやってきて、南川を殺害。マリアは脱走者たちに奴隷として働かされた。 しばらく経つとマリアのお腹が大きくなってくる。不審に思った脱走者たちがマリアの分解を考えるようになると、マリアは身の危険から脱走者を殺害した。 更に3年が経ち、地球から観測員が来たとき、マリアは南川と同じ傷を持つ赤ん坊と2人で暮らしていた。
※この「聖女懐妊」の解説は、「時計仕掛けのりんご」の解説の一部です。
「聖女懐妊」を含む「時計仕掛けのりんご」の記事については、「時計仕掛けのりんご」の概要を参照ください。
- 聖女懐妊のページへのリンク