精管
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| 精管 | |
|---|---|
| ラテン語 |
vas deferens ductus deferens |
| 器官 | 男性器 |
膀胱の後ろ側で前立腺に入る部分は紡錘状に膨らんでおり、精管膨大部と呼ばれる。精管膨大部の先は射精管となって前立腺を貫き尿道に開口する。精管には平滑筋がよく発達しており、射精直前には蠕動運動によって精子を精管膨大部まで効率よく運搬する。
参考文献
関連項目
外部リンク
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「精管」の例文・使い方・用例・文例
- (輸)精管.
- 精管を取り除く
- すべてを取り除く外科の手順か輸精管の一部（通常断種の手段としての）
- 精管の分割またはそれに外科的に切り込む
- 精管切除の後、輸精管の機能を回復させようとする外科手術
- 細精管
- 精巣網から輸精管まで伸び、副睾丸の頭部を形成する数個の非常に複雑な細管
- 精巣上体から射精管まで精子を運ぶ管
- 貯精嚢と輸精管の導管により形成される精管の一部
- 男性の膀胱のどちらか一方の側に位置する1組の分泌線のうちのいずれかで、輸精管に通じており、射精の際には、精液の成分を多く分泌する
- 陰嚢内で睾丸を吊し、精管、他の管、神経を有するひもに似た構造物
- 輸精管と精嚢の炎症
- こう丸の精管に関係する静脈の膨張
- 精管という,動物の器官
- 受精管という,植物の器官
- 男性の精管を途中で切断して,精子が出ないようにする手術
- 細精管という,動物の睾丸にあるとぐろ状の細管
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