空港線
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空港線(くうこうせん)とは以下の鉄道・道路の名称または通称。
正式名称
- 空港線 - 京浜急行電鉄の鉄道路線。
- 空港線 - 名古屋鉄道の鉄道路線(中部国際空港連絡鉄道が所有)。
- 空港線 - 南海電気鉄道の鉄道路線(新関西国際空港が一部所有)。
- 空港線 - 福岡市交通局(福岡市地下鉄)の鉄道路線。
通称
- 千歳線の支線区間(南千歳駅 - 新千歳空港駅間) - 北海道旅客鉄道(JR北海道)の鉄道路線。
- 成田線空港支線(成田駅 - 成田空港駅間) - 東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(成田空港高速鉄道が一部所有)。
- 宮崎空港線および日南線と日豊本線の一部(宮崎空港駅 - 宮崎駅間) - 九州旅客鉄道(JR九州)の鉄道路線。
- 阪神高速11号池田線 - 阪神高速道路株式会社が管理する阪神高速道路の路線の現在の通称およびかつての路線名。また、並行する大阪府道10号・兵庫県道100号大阪池田線の通称名。
- 国道41号の名古屋市内区間および市道堀田高岳線をあわせた区間。
略称
- 仙台空港線 - 仙台空港鉄道の鉄道路線。
- 成田空港線(成田スカイアクセス線) - 京成電鉄の鉄道路線(北総鉄道・千葉ニュータウン鉄道・成田高速鉄道アクセス・成田空港高速鉄道が合わせて全区間で所有)。
- 関西空港線 - 西日本旅客鉄道(JR西日本)の鉄道路線(新関西国際空港が一部所有)。
- 宮崎空港線 - 九州旅客鉄道(JR九州)の鉄道路線。
- 福岡高速3号空港線 - 福岡北九州高速道路公社が管理する福岡高速道路の路線。
- 熊本県道103号熊本空港線 - 通称名は第一空港線。
その他
- 熊本県道36号熊本益城大津線
- 熊本市側の通称名「第二空港線」の略称。
- 大津町側の通称名「第三空港線」の略称。
関連項目
空港線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 05:55 UTC 版)
4 石垣空港出発 10準急 離島ターミナル出発 4:バスターミナル - 離島ターミナル - 裁判所前 - 平得 - 沖縄県八重山合同庁舎前 - 大浜 - 磯辺 - 白保 - 石垣空港 10:バスターミナル - 離島ターミナル - 登野城小学校前 - アートホテル石垣島 - みんさー工芸館前 - ANAインターコンチネンタル - 沖縄県八重山合同庁舎前 - 大浜 - 磯辺 - 白保 - 石垣空港 (※ 10系統は 新型コロナ感染対策等により減便中:2022年4月時点) 2013年(平成25年)3月7日の新石垣空港開港に伴い、4 平得・大浜・白保経由は白保線(バスターミナル - 白保)の延長、10 アートホテル・ANAインターコンチネンタル経由は新規路線として運行。早朝・夜間を除き各系統30分間隔、両系統合わせて15分間隔で運行される。10の一部に設定されていたかりゆし倶楽部経由便は2015年(平成27年)10月1日より、八重山支庁(現:沖縄県八重山合同庁舎前) - 石垣空港間無停車の準急便は2018年(平成30年)1月1日より休止された。(※【再掲】 10系統は 新型コロナ感染対策等により減便中:2022年4月時点) 白保線は東運輸発足当初から運行されるもっとも歴史ある路線。5往復で運行を開始し、1980年(昭和55年)9月現在で28本設定されていた。 空港線は1962年(昭和37年)3月11日に認可された飛行場線が最初で、1966年(昭和41年)4月21日に廃止され白保線の一部便を空港経由とすることで対応。1979年(昭和54年)6月28日に空港線として認可された。旧空港に乗り入れる10 空港線(バスターミナル - ホテル日航八重山(現・アートホテル石垣島) - みんさー工芸館前 - (旧)石垣空港 - ANAインターコンチネンタル - 大浜信泉記念館前 - バスターミナル)は現行の空港線運行開始に伴い廃止となった。旧空港跡地に移転した沖縄県立八重山病院発着の路線については#八重山病院線を参照。 2015年(平成27年)6月22日よりカリー観光が離島ターミナル - 石垣空港間直行バスを運行している。石垣空港では客引きまがいの行為が見られるとの指摘があり、空港担当者は両社協定も視野に入れるなど対策を施したいとしている。他社参入を受けて東運輸も同区間で直行便を運行する方針を表明。2017年(平成29年)8月に同年9月よりアートホテル石垣島・ANAインターコンチネンタル経由を廃止し、新たに バスターミナル - (新川小学校前 - 舟蔵の里 - 唐人の墓 - フサキリゾート:往復) - バスターミナル - 離島ターミナル - (直行) - 石垣空港 を運行する旨を発表したが、新規路線中止・現行路線継続となった。所要時間は2017年(平成29年)8月1日よりカリー観光と同じ最短30分で結んでいたが、2018年(平成30年)1月1日より運行の円滑化として最短32分に延ばされた。
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