拍
拍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/03/28 13:41 UTC 版)
拍(はく)
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拍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 20:47 UTC 版)
拍とはパルスとパルスとの間に区別があるものをいう。具体的には、拍とは、相互に全く区別のなかったパルスの連続から代わって、心理的に強いパルス(アクセント)と心理的に強くないパルス(非アクセント)という区別がついたもの。 次は拍の例である。 ● ○ ● ○ ○ ● ○ ● ○ ○ ○ ● ○ ●はアクセント○は非アクセント アクセントとは必ずしも音が強いことを表すのではなく、人の心理にとって強く感じる、目立たされていると意識されるという意味である。紛らわしいことに、アクセントのある音を強拍、アクセントのない音を弱拍と言うことがあるが、必ずしも音が強い、音が弱いということを表すのではない。
※この「拍」の解説は、「リズム」の解説の一部です。
「拍」を含む「リズム」の記事については、「リズム」の概要を参照ください。
拍
拍
「拍」の例文・使い方・用例・文例
- 拍手で選ばれる
- 聴衆はしばし拍手かっさいを贈った
- ひとしきりの拍手
- 万雷の拍手
- 拍子を取る
- 彼女はその曲の拍子に合わせて軽く足で調子をとった
- 拍手する;手をパンとたたく
- 演奏が終わると聴衆はしばらくの間拍手を送った
- 拍手する;ポンとたたく
- 彼の演説の終わりで皆立ち上がり拍手をした
- 彼が演説を終えるとだれもが拍手を送った
- 万雷の拍手で劇場があふれかえった
- 彼はとても上手に演奏したので観客は大きな拍手を送った
- 1分間に感じる心拍数を数えなさい
- 立ち上がっての拍手かっさい
- その知らせは拍手で受け入れられた
- 正常な脈拍
- 拍手喝采
- まばらな拍手
- 短い沈黙のあと拍手がおこった
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