後半戦(デート・コーナー)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/10/04 12:19 UTC 版)
「ヒット'76〜'79」の記事における「後半戦(デート・コーナー)」の解説
選ばれた男性は、女性と共にセット中央上部に設けられたデートルームに座り、合図と同時に1分半の間デートをする(この時点ではデートルームのみライトが付けられている)。 時間が来たら、司会者の「スイッチオン!」と共に、女性はこの男性と付き合うか否かを決めるべく、目の前にある「YES」と「NO」のどれかのスイッチを押す。「YES」を押すと、セットの後ろのカキワリから男女の天使人形が飛び出し、ステージやセットの電飾が光り、ファンファーレが鳴り出す。逆に「NO」のスイッチを押すと、男性が座っている椅子もろとも、下に下がってしまう(ABC『ラブアタック!』の「奈落の底」と同じ)。 カップルが成立したら、中期以後男性は女性にキスをする(前期ではやらず)。やり方は次の通り。 中期 女性はその場で立ち、男性は跪いて、女性の右手にキスをする。 この時のみアパッチのヤッチンが、コダックから当時発売されていたインスタントカメラでキスの瞬間を写す。この写真は同カメラと共にカップルに贈られる。 後期 カップルがステージに降りると、中央にハート型のガラスが仕込んだ衝立が出てくる。カップルは衝立を挟んで両脇に立ち、ガラス越しに口づけをする。
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