住宅 | ||||||||||||||||||||||
七里の海に向かって(RHの世界) |
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【価格変更しました】 【この区画は家具家電付区画です】 国道134号線を挟んで、海から一列目。3階からの眺めは、まるで空中に張り出したような感覚でした。 海を見ながら語らうためのソファからの眺めは、どこまでも伸びやか。沖には白いヨットの帆がきらめいていました。ベッドから起き抜けの海なんて、南の島のコテージでしかできないと思っていましたが、この部屋なら実現できるのです。休日にそのまま二度寝なんてできたら、これ以上の贅沢を私は思いつきません。 インテリアは、上品かつ力の抜けたサーフスタイルで、このビルの1階にも店舗を構えているロンハーマンの世界観。それもそのはず、同じデザインオフィスが手掛けているようです。どうぞ、写真を眺めながらジャック・ジョンソンを流してみてください。驚くほどしっくりきますから。 元々は、シェアオフィスやシェアラウンジを想定して計画されたという約200平米の室内。10人程度でもゆったり過ごせそうな広さのリビングや、8人掛けのダイニングテーブルには天井付けのプロジェクターも設置されており、SOHOとしての利用もご相談いただけます。海が見えるって、海好きにとってはものすごく魅力的な福利厚生なのではないでしょうか。 仕事に疲れたら、素敵な無垢一枚板のキッチンカウンターでコーヒーを入れながら一休み。デザイン好きならきっと気になるブランドの家電がそろってますよ。食器やカトラリー類も揃っており、小物に至るまでセレクトが抜かりないです。洗い物さえ、海を眺めながらなら気分は上々ですね。 あれ、お風呂がないぞと探してみると、ほぼ壁と同化した白いドアを発見。開けると、ハケ跡の残る白いペンキ塗りで統一された洗面所。浴槽は小さめなので、オーバーヘッドのシャワーがメインになりそうです。 最後のお楽しみ、ライトコートの螺旋階段からルーフバルコニーへ向かいます。もう、写真を見ていただければそれ以上の説明する必要がないくらい。何を言っても野暮になりそうです。逗子から江ノ島まで一望でき、天候によっては富士山も見えるようですよ。早朝と仕事終わりには、横断歩道を渡って海へ一直線。帰ってきて軽くシャワーを浴び、ビール片手に屋上で一杯。至福ですね。 今や七里ガ浜の代表的な建築と言えるこのビルが建てられたのは約15年前。建築家・千葉学氏設計のもと、すべての区画から海が見えるようにと「小路(アレイ)」により7棟に分棟されています。実際にその地に建つと、小路や階段が街路のように入り組み、迷い込みたいような魅力を感じる建物でした。 小路の先にちらりとのぞく海は、駆け出して行きたくなるような青でした。海を感じるための建築。そしてこの部屋も、一日中、海を全身で感じるための部屋なのだと思います。 |
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リビング|ソファからの眺めは、空中に張り出しているかのよう。 |
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外観|建物同士が小路によりスパッと切断されたような鋭さ。 |
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エントランス・ダイニング・ベッドルーム|お部屋は全てオープンです。 |
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リビング|ソファは海を見ながら語らう場所。 |
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賃料 | 135万円 | 専有面積 | 205.82㎡ |
敷金 | 3ヶ月 | 礼金 | 1ヶ月 |
償却 | なし | 管理費 | 賃料に含む |
所在地 | 鎌倉市七里ガ浜一丁目 | ||
交通 | 江ノ島電鉄線「七里ケ浜」 徒歩2分 | ||
建物構造 | 鉄筋コンクリート造 3階建て | 所在階 | 3階 |
築年 | 2008年 | 取引態様 | 媒介 |
設備 | 都市ガス/公営水道/公共下水/家具・家電付/ルーフバルコニー | ||
備考 | ペット可(小型犬1匹または猫1匹(敷金+1ヶ月))/定期借家契約(期間:2年)/駐輪場:有※現状空き無し/駐車場:33,000円/月※空き要確認/保証会社:加入必須22,000円/2年/解約予告:2ヵ月前/鍵交換代:44,000円/退去時は別途原状回復費用がかかります。/楽器:不可/石油ストーブ・石油ファンヒーター:使用不可/SOHO利用相談可/セカンドハウス利用相談可/住居兼事務所可/要火災保険契約 | ||
情報修正日時 | 2024年5月23日 | 情報更新予定日 | 2025年1月6日 |